仮面うつ病
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気分の落ち込みなどより、あらゆる身体症状など、他の症状が「仮面」となって、本源のうつ病を隠してしまう。仮面うつ病の患者はうつ病ではあっても、自身にうつの自覚がないため、内科を受診するが、各種検査でも異常は認められない。医師も見抜けないことがあり、本人の身体的症状に応じ鎮痛剤や胃腸薬などを漠然と処方され続ける場合がある。通常のうつ病に比べて身体症状が強く出るため、自律神経失調症や心気症と診断されることも珍しくなく、誤診が多い疾患である。医師が仮面うつ病であることを説明し精神科や心療内科の受診を勧めても、本人に自覚がないことから頑なに身体的愁訴を訴え、受診しないことがある[2][4][3][5][6]。