伊沢利光
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プロフィール
略歴
ゴルフインストラクターである父親の手ほどきを受けて、8歳からゴルフを始める。日体荏原高校卒業後は日本体育大学に進学するが、日本学生ゴルフ選手権競技大会優勝を機に3年で中退し、1989年にプロテストに合格。直後にアメリカへ渡り、PGAツアーの下位ツアーである「ナイキ・ツアー」(当時)に4年間挑戦後1993年に日本へ帰国、尾崎将司に師事し始める。1995年日本におけるメジャー大会のひとつ「日本オープン選手権」で初日からの首位を4日間明け渡さずにツアー初優勝を果たした。
2001年4月、マスターズ・トーナメントで4日間で10アンダーパーの278ストロークで日本人史上最高の4位入賞を果たす。同年は国内においても5勝を挙げ、師匠である尾崎の1994年獲得賞金総額を上回る日本ツアー史上最高額(217,934,583円)[2]で初の賞金王となった[3]。
2002年は国内で未勝利に終わるなど成績低迷したが、12月メキシコで開催された世界ゴルフ選手権の一試合「EMCワールドカップ」で丸山茂樹とのコンビで日本に45年ぶりの“世界一”の名誉をもたらす活躍をみせる。また、2003年には年間2勝を挙げ2年ぶり2度目の賞金王を獲得し完全復活を遂げたものと思われた。
しかし、翌2004年は未勝利で賞金ランキング26位。2005年は『アンダーアーマーKBCオーガスタ』で2年ぶりのツアー通算15勝目を挙げるが、賞金ランキング11位に終わる。2006年は体調不良やスイング改造の成果が出ないなどの原因で、思った成績を残せず賞金ランキング78位と低迷し、賞金によるシード権を失う[4] など好不調の激しい戦績の選手ではある。
2007年には長年親しんだブリヂストンスポーツとの契約を解消し、心機一転、5月沖縄県で開催された第75回日本プロゴルフ選手権で一勝し賞金ランキングは13位。国内のプロゴルファーの多くが賞賛する美しいスイングや海外での実績もあり、完全復活を心待ちにするファンは少なくない。
優勝歴
日本ツアー (16)
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| No. | 日時 | 大会 | 優勝スコア | 打差 | 2位 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1995年10月1日 | 日本オープンゴルフ選手権競技 | -7 (67-70-70-70=277) | 1打差 | |
| 2 | 1998年10月11日 | 東海クラシック | -11 (73-66-70-68=277) | 3打差 | |
| 3 | 1999年7月25日 | アイフルカップ | -14 (67-72-68-67=274) | 1打差 | |
| 4 | 1999年8月1日 | NST新潟オープンゴルフトーナメント | -19 (64-67-68-70=269) | 6打差 | |
| 5 | 2000年7月2日 | JGTO TPC イーヤマカップ | -13 (63-70-70=203) | 3打差 | |
| 6 | 2000年8月27日 | 久光製薬KBCオーガスタ | -18 (67-65-71-67=270) | 4打差 | |
| 7 | 2000年11月12日 | 住友VISA太平洋マスターズ | -14 (68-69-66-71=274) | 1打差 | |
| 8 | 2001年5月27日 | ダイヤモンドカップトーナメント | -11 (77-68-64-68=277) | プレーオフ | |
| 9 | 2001年9月23日 | 三井住友VISA太平洋マスターズ | -18 (66-67-68-69=270) | 2打差 | |
| 10 | 2001年10月7日 | ジョージア東海クラシック | -16 (65-68-70-69=272) | 2打差 | |
| 11 | 2001年10月21日 | ブリヂストンオープンゴルフトーナメント | -14 (71-67-67-69=274) | 1打差 | |
| 12 | 2001年10月28日 | フィリップモリスチャンピオンシップゴルフトーナメント | -16 (67-67-66-72=272) | 1打差 | |
| 13 | 2003年7月6日 | 日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ | -14 (70-63-68-69=270) | 1打差 | |
| 14 | 2003年7月13日 | ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント | -13 (66-68-69-72=275) | プレーオフ | |
| 15 | 2005年8月28日 | アンダーアーマーKBCオーガスタ | -20 (67-65-67-65=264) | 5打差 | |
| 16 | 2007年5月13日 | 日本プロゴルフ選手権大会 | -5 (68-70-72-73=284) | 1打差 | |
プレーオフ記録 (2-1)
| No. | 年 | 大会 | 対戦相手 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1998年 | カシオワールドオープン | プレーオフ2ホール目で、伊沢がパー。ワッツはバーディー。ワッツの優勝。 | |
| 2 | 2001年 | ダイヤモンドカップトーナメント | プレーオフ1ホール目に藤田、五十嵐のボキー以上が確定、伊沢がパーパットを決め、伊沢の優勝。 | |
| 3 | 2003年 | ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント | プレーオフ2ホール目に伊沢がパー、室田が3オン後のパーパットを外し、伊沢の優勝。 | |