信州ブリリアントアリーズ
日本のバレーボールチーム
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概要
2017年4月創部[1]。
チーム所在地はルートインジャパンの長野本社がある上田市。ホームコートはかつては同市内の上田城跡公園体育館を使用していたが、現在は上田自然運動公園総合体育館を使用している[1]。
ルートインホテルズのオリジナルキャラクターで羊の男の子である「ルートン」がチームマスコットも兼任[2][3][4]。
チーム名は、「Brilliant」が輝く、華やかを意味して、「Aries」が星占いの白羊宮(おひつじ座)を意味する。ルートンをマスコットに据え、プレーを通じてたくさんの人に感動と夢、元気を届けられるような輝く存在になろうという願いと、華やかで女性らしいイメージが込められている[2][1]。
歴史
2013年4月に実業団チームである女子陸上部を発足させたルートイングループは[5]、二つ目の実業団チームとなる女子バレーボール部を2017年4月1日に発足させた[6][7]。国内外500店舗を目指すルートインホテルズは、同時期にプレミア昇格を目指すとしている。
2017年10月、チーム愛称を「ブリリアントアリーズ(Brilliant Aries)」に決定[2]。
2018年10月、Vリーグ機構入社と2019-20シーズンからのV.LEAGUE参戦が内定した[8]。
2019-20シーズン、V2に編入[9]。なお本来新規参加クラブはS3(3部)ライセンスを取得するが、女子V.LEAGUEはS3ライセンスを取得しているクラブが少ないため、特例でV2からの参加となった。2019年10月、S1ライセンスを取得[10]。これで、V2で2位以内に入ればV1昇格をかけたV・チャレンジマッチ(入替戦)に出場できることとなった。
2020-21シーズン、V2で勝ち星を重ねて首位に立つが、2021年2月4日、新型コロナウイルス感染症の流行で出場辞退チームが相次ぐ影響で総当たり数が3から2に変更となり、そのあおりを受けてストレートで勝利した大野石油広島オイラーズ戦の第3戦が無効になるようなことがあった(ルートインの了承を得た上での対処)[11]。しかし、その方式変更による試合数削減によってリーグ2位以内が確定し、自身初となるV・チャレンジマッチ出場が確定した。リーグ戦は最終的に準優勝となった[12]。V・チャレンジマッチでは、トヨタ車体クインシーズに連敗して、V1昇格はならなかった[13]。
2021年9月、シーズン開幕を1ヶ月後に控えた時期に、チーム設立当初から監督を務めていた松本隆義が監督を退任し、同県のV1男子チーム・VC長野トライデンツにコーチとして移籍した(後に同チームの監督解任を受けて監督代行となる)[14]。後任としてエグゼクティブディレクターの井上謙が兼任監督となった[15]。
2021-22シーズン、V2のV・ファイナルステージで3戦全勝を果たし、V2・3シーズン目にして初優勝を果たした[16]。再びV・チャレンジマッチのV1・V2入替戦に出場となるが、KUROBEアクアフェアリーズにセット率で及ばずV1昇格とはならなかった[17]。
井上謙は1シーズンで監督を退任。2022-23シーズンよりJTサンダーズ広島(V1男子)前監督である原秀治が新監督となった[18]。
2024-25シーズン、新Vリーグ移行に伴いチーム名を「信州ブリリアントアリーズ」に変更[19]。レギュラーシーズン3位でプレーオフに進出し、ファイナルでレギュラーシーズン1位のブレス浜松にフルセットで勝利し、新Vリーグ初代女王に輝いた[20][21]。シーズン終了後、原が監督を退任した。
2025-26シーズン、前年コーチとして加入した成田郁久美が監督に就任[22]、またチームディレクターとして多治見麻子が就任した。レギュラーシーズンを27勝1敗の成績で1位で終了し、プレーオフ決勝でJAぎふリオレーナを相手に3-0で勝利を収め、リーグ連覇を達成した[23]。
2026-27シーズン、新たに創設されるSVリーグ・グロース(SVG)への参入が発表された[24]。
略歴
- 2017年4月 - ルートインホテルズ女子バレーボール部として発足。
- 2017年10月 - 愛称が「ブリリアントアリーズ」に決定。
- 2018年10月 - 2019-20シーズンからV.LEAGUE参入が内定。
- 2019年5月 - V2に編入。
- 2024年 - チーム名を「信州ブリリアントアリーズ」に変更。
- 2026年 - SVリーグ・グロースへ参入。
成績
主な成績
- チャレンジリーグ、チャレンジリーグI(実業団リーグ/V1リーグ)、 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN
- 優勝なし
- 準優勝なし
年度別成績
V.LEAGUE (2018-2024)
SV.LEAGUE / V.LEAGUE
選手・スタッフ(2025-26)
選手
| 背番号 | 名前 | シャツネーム | 生年月日(年齢) | 身長 | 国籍 | Pos | 在籍年 | 前所属 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 山村涼香 | YAMAMURA | 1999年4月4日(27歳) | 175 | MB | 2022年- | 東海大学 | ||
| 3 | 横田実穂 | YOKOTA | 1997年5月15日(29歳) | 168 | S | 2020年- | 筑波大学 | ||
| 4 | 目黒愛梨 | MEGURO | 2000年6月23日(26歳) | 172 | MB | 2025年- | 群馬 | 移籍加入[25] | |
| 5 | 田中瑠奈 | TANAKA | 1998年7月9日(28歳) | 171 | OH | 2025年- | NEC | 移籍加入[25] | |
| 6 | 佐藤未羽 | SATO | 1999年11月30日(26歳) | 166.6 | OH | 2022年- | 松蔭大学 | 副キャプテン | |
| 7 | 高野夏輝 | TAKANO | 2000年6月25日(26歳) | 164 | OH/L | 2023年- | 金城大学 | キャプテン | |
| 8 | 西村美海 | NISHIMURA | 2000年8月19日(25歳) | 178 | MB | 2023年- | 京都橘大学 | ||
| 9 | 舛田紗淑 | MASUDA | 1997年10月7日(28歳) | 176 | OH | 2023年- | KUROBE | ||
| 10 | 貝塚穂 | KAIZUKA | 1999年6月7日(27歳) | 156 | L | 2022年- | 日本体育大学 | ||
| 11 | 山本仁菜 | YAMAMOTO | 2002年1月19日(24歳) | 170 | OH | 2024年- | 金沢星稜大学 | ||
| 12 | 村田果捺 | MURATA | 2001年12月17日(24歳) | 170 | OH | 2024年- | 日本体育大学 | ||
| 13 | 宮﨑聖 | MIYAZAKI | 2002年1月5日(24歳) | 173 | OP | 2024年- | 九州共立大学 | ||
| 14 | 井澤天音 | IZAWA | 2000年7月7日(26歳) | 177 | MB | 2024年- | アルテミス | ||
| 15 | 温以勤 | WEN | 2001年10月5日(24歳) | 177 | MB | 2024年- | 金城大学 | ||
| 17 | 石原果林 | ISHIHARA | 2001年10月5日(24歳) | 175 | MB | 2024年- | 筑波大学 | ||
| 21 | 王美懿 (zh) | WANG | 1995年8月13日(31歳) | 189 | OP | 2024年- | |||
| 22 | 小山晴那 | KOYAMA | 2005年4月1日(21歳) | 172 | S | 2023年- | 相洋高校 | ||
| 25 | 上島彩季 | KAMISHIMA | 2003年3月19日(23歳) | 165 | OP | 2025年- | 嘉悦大学 | 新人[26] | |
| 出典:チーム新体制発表[27] チーム公式サイト[28] Vリーグ公式サイト[29] 更新:2025年7月2日 | |||||||||