旧北松浦郡と旧東彼杵郡から成る[1]。弓張岳・赤崎岳・石岳から続く山地が半島の中央を占め、平地は少ない。佐世保湾側の入り江(庵の浦と俵ケ浦)に沿った傾斜地に庵浦町(旧東彼杵郡)と俵ヶ浦町(旧北松浦郡)の中心集落がある。外海側は出入りの多いリアス式海岸となっており、南九十九島の島嶼群に続いている。六方石(肥前六方石)の産出地。
半島の最南端にあたる高後崎[2]と対岸の西海市西海町の寄船鼻とは約850mしか離れておらず、狭小な水路で佐世保湾が外海から隔離されていたことが湾奥部に旧海軍の軍港と佐世保鎮守府が置かれる理由の一つとなった。