個室ひかり
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個室ひかりが計画されたのは国鉄末期の1981年(昭和56年)の事であった。東海道・山陽新幹線の開業や夜行高速バスの影響で利用客が減る寝台特急の設備を新幹線に設けようとしていたが、製造費の予算の困難や騒音の問題でこの計画は却下されてしまった。
構造
それまで昼行便の東海道・山陽新幹線に夜行便の案を計画していた。新幹線100系電車と同じく2階建て車両を備えており、食堂車は備えてはいないという車両だった。発車時間は午後8時に東京(上りでは博多)を出発し、午前10時に博多(上りでは東京)に着くというダイヤで、騒音や夜間保守時間帯の確保のため、一部の中間駅で午前0時から午前6時に停車するという構想だった。