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六戸町

青森県上北郡の町 From Wikipedia, the free encyclopedia

六戸町(ろくのへまち)は、青森県上北郡の東南部に位置する町。十和田市や三沢市などとともに上北地域に属する[2]。一面が平坦な地形にて形成されており、目立った高山・湖沼はない。十和田湖を源流とする奥入瀬川が東西を流れ、流域には農地が広がる。積雪は多くなく年間を通して穏やかな気候である。

国 日本の旗 日本
都道府県 青森県
概要 ろくのへまち 六戸町, 国 ...
ろくのへまち ウィキデータを編集
六戸町
古牧温泉・星野リゾート青森屋
町庁舎位置
六戸町旗 六戸町章
1960年10月1日制定[1]
国 日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 青森県
郡 上北郡
市町村コード 02405-8
法人番号 4000020024058 ウィキデータを編集
面積 83.89km2
総人口 9,848人 [編集]
(推計人口、2026年8月1日)
人口密度 117人/km2
隣接自治体 十和田市、三沢市、上北郡東北町、おいらせ町、三戸郡五戸町
町の木 カエデ
町の花 山桜
町の鳥 ヒバリ
六戸町役場
町長 佐藤陽大
所在地 〒039-2392
青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字前谷地60
北緯40度36分34秒 東経141度19分29秒
2008年(平成20年)4月撮影
外部リンク 公式ウェブサイト

六戸町位置図

■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村

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地理

上北郡の東南部に位置する。町の南部の東西を十和田湖を源流とする奥入瀬川が流れる。

中北部は、三本木原と呼ばれる台地であり、奥入瀬川から十和田市法量にて分岐した人工河川・稲生川(三本木原用水路)が、東流している。

北部の三沢市との境界付近には、姉沼川の支流も流れている。

歴史

古来、「六戸」という地名は、単独の村の呼称ではなく、現六戸町域以外のおいらせ町や三沢市南部も含めた、奥入瀬川(旧称・相坂川)流域一帯を指した呼称であったという説がある。

  • 1889年(明治22年)4月1日:町村制施行に伴い、折茂村、柳町村、小平村、鶴喰村、犬落瀬村、上吉田村、下吉田村の7箇村合併により上北郡六戸村成立。

(各村名は、大字として存続。)

  • 1948年(昭和23年)2月11日 - 上北郡三沢村へ村域の一部(大字犬落瀬字古間木など)を移管。
  • 1957年(昭和32年)10月1日:町制施行により六戸町となる。
  • 2004年(平成16年):平成の大合併において、下田町・百石町(現・おいらせ町)との合併を目指して協議会を設立したが、特例債の運用方針を巡って対立し、離脱した
  • 2007年(平成19年):町制施行50周年を迎える。
  • 2017年(平成29年):町制施行60周年を迎える。

行政

  • 町長:佐藤陽大(2024年(令和6年)1月29日就任)
  • 町議会:定数12人(任期:2027年(令和9年)4月30日)

歴代町長

特記なき場合「町勢データ」による[3]。

さらに見る 代, 氏名 ...
代氏名就任退任備考
六戸村長(官選)
1篠田金之亟明治23年6月15日明治30年6月13日
2海沼眞太郎明治30年6月14日明治37年7月18日
3秋山政治明治37年7月19日明治41年7月17日
4吉田廉助明治41年7月18日明治45年7月18日
5吉田和太郎明治45年7月19日大正9年6月3日
6鬼柳圭介大正10年3月17日大正11年3月28日
7種市正造大正11年6月13日大正11年12月10日
8杉山克己大正12年2月17日大正13年3月26日
9吉田正次郎大正13年7月7日昭和7年4月14日
10川崎新兵衛昭和7年6月8日昭和7年11月16日
11杉山武夫昭和7年12月6日昭和16年3月7日
12馬場正隆昭和18年7月31日昭和21年12月10日
六戸村長(公選)
13保土沢一志昭和22年4月12日昭和30年4月30日
14吉田博彦昭和30年5月1日昭和32年9月30日
六戸町長(公選)
14吉田博彦昭和32年10月1日昭和42年3月31日
15松浦長兵衛昭和42年4月28日昭和57年10月29日
16沼田透昭和57年12月19日平成4年6月1日
17苫米地繁雄平成4年7月13日平成7年12月31日
18吉田豊平成8年1月28日令和6年1月28日
19佐藤陽大令和6年1月29日現職
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町議会選挙

日本全国的に自署式の投票は誤字、脱字の問題が発生する(相模原市議会選挙の2015年、2019年など)[4]。

六戸町町議会選挙では、平成19年、23年、27年の町議会選挙で電子パネル方式を採用した[4]。電子パネル方式は好評ではあったが、経費等の諸事情から、平成31年の選挙では、自署式に戻っており、電子パネル方式を採用する自治体は2019年時点では日本に存在しなくなった[4]。

産業

農業

おいらせ農業協同組合六戸支店がある。

(十和田市に本店を置き、2008年4月に発足した「十和田おいらせ農業協同組合」とは別である)。

工業

観光

県南地方随一の桜の名所として有名。主にヤマザクラが植栽されている。

郵便

その他

近年では、太陽光発電サイト(いわゆるメガソーラー施設)の建設・設置が相次いでいる。

姉妹都市・提携都市

地域

大字・町丁

  • 大字犬落瀬(いぬおとせ)
  • 大字折茂(おりも)
  • 大字上吉田(かみよしだ)
  • 大字下吉田(しもよしだ)
  • 大字小平(こだいら)
  • 大字鶴喰(つるばみ)
  • 大字柳町(やなぎまち)
  • 金矢(かなや)一~三丁目
  • 小松ケ丘(こまつがおか)一~六丁目 

人口

六戸町と全国の年齢別人口分布(2005年) 六戸町の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 六戸町
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
六戸町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 10,193人
1975年(昭和50年) 10,100人
1980年(昭和55年) 10,532人
1985年(昭和60年) 10,931人
1990年(平成2年) 10,615人
1995年(平成7年) 10,523人
2000年(平成12年) 10,481人
2005年(平成17年) 10,430人
2010年(平成22年) 10,241人
2015年(平成27年) 10,423人
2020年(令和2年) 10,447人
総務省統計局 国勢調査より

所轄警察署

  • 十和田警察署管内
    • 六戸駐在所

所轄消防署

  • 十和田地域広域事務組合六戸消防署

教育

義務教育学校

六戸町立義務教育学校六戸学園

過去にあった学校

高等学校

中学校

小学校

  • 六戸町立六戸小学校
  • 六戸町立大曲小学校
  • 六戸町立開知小学校
  • 六戸町立開知小学校〈旧〉(1997年・開知小学校を統合新設)
  • 六戸町立七百小学校(同上)
  • 六戸町立昭陽小学校(同上)
  • 六戸町立長谷小学校(2001年・六戸小学校へ統合)
  • 六戸町立柳町小学校(同上)
  • 六戸町立折茂小学校(2009年・六戸小学校に統合)

幼稚園・保育園

  • さつき保育園
  • ひのでこども園
    • (旧)第一日の出保育園
  • こども園おひさま
    • (旧)第二日の出保育園
  • こども園えがお
  • 小松ヶ丘幼稚園

医療機関

金融機関

隣接する自治体

交通

鉄道

  • 青い森鉄道青い森鉄道線
    • 町の北東部・三沢市やおいらせ町との境界を通っているが停車駅はない。最寄の停車駅は三沢駅か向山駅である。
    • (現在の三沢駅周辺の古間木地区は旧六戸村から移管されており、三沢駅所在地は六戸町と同じ「大字犬落瀬」となっている)。
  • 東北新幹線
    • 八戸駅 - 七戸十和田駅間のうち、町内は主にトンネルで通過する。最寄の新幹線駅は八戸駅または七戸十和田駅となる。なお、以上の経緯から、六戸町も東北新幹線開業に伴う並行在来線問題の協議には参加していた。

廃止した鉄道路線・駅

バス

道路

  • 自動車専用道路
    • E4A 第二みちのく有料道路:六戸ジャンクション
    • E4A 上北自動車道:六戸三沢インターチェンジ

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

六戸町総合運動公園航空図
  • 星野リゾート青森屋(古牧温泉):敷地の約半分は当町に属する。
  • 熊野神社:文室綿麻呂の家臣笹野尚盛により844年創建。
  • 郷土資料館〔犬落瀬字柴山〕
  • 今熊神楽:350年の歴史がある。
  • 上吉田南部駒踊り:上吉田地区に古くから伝わる踊り。騎馬武者による野馬取りになぞらえて舞踊化。
  • 鶴喰鶏舞:鶴喰地区に伝わる舞踊。
  • 舘野公園春祭り
  • 六戸秋まつり(9月第1金・土・日曜日)
  • メイプルタウンフェスタ(11月第1土・日曜日)
  • サテライト六戸(青森競輪場場外車券売場)
  • 六戸町総合運動公園
  • 福聚山海傳寺(海伝寺) – 上吉田字前田。曹洞宗。
  • 若宮山光昌寺 – 犬落瀬字若宮
  • 明光山月窓寺 – 鶴喰字明堂

特産品

郷土料理

出身著名人

脚注

関連項目

外部リンク

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