内田健司
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2011年3月、立教大学現代心理学部卒業[2]。2011年に友人の薦めにより、蜷川幸雄主宰の『さいたまネクスト・シアター』の第2期生オーディションに応募し517名の中から合格。その後全てのネクストシアター公演に参加している。
2013年11月、蜷川幸雄演出『ザ・ファクトリー4 ヴォルフガング・ボルヒェルトの作品からの九章−詩・評論・小説・ 戯曲より−』で主役ベックマンに抜擢され、その細い身体と静かで叙情的な語り口は観るものに衝撃を与えた。
この時の演技が『現代の若者の象徴』であるとして蜷川にインスピレーションを与え、既に決まっていた演目を変更して『蒼白の少年少女たちによるカリギュラ』の上演が決定。
タイトルロールのカリギュラ役を務め、第22回読売演劇大賞優秀男優賞・優秀作品賞にノミネート。
全くの無名ながら錚々たる俳優達の中に名を連ね、蜷川幸雄の最後の秘蔵っ子として注目され始める。
劇団公演以外でも数多くの蜷川作品に参加。『わたしを離さないで』ケン役、『太陽2068』佐々木拓海役なで出演し、個性的な演技は強烈なインパクトを与えた。
2015年藤原竜也主演の『ハムレット』ではフォーティンブラス役に抜擢、『リチャード二世』では再びタイトルロールを演じ、第3回ハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞。
映像作品では、2016年連続ドラマW『賢者の愛』で田辺誠一演じる澤村諒一の20代の頃を好演し映像進出。
その後は2018年8月カンテレ・フジテレビ系 ドラマスペシャル『68歳の新入社員』広川太一役、2018年10月東海テレビ制作『結婚相手は抽選で』広瀬健役などに出演。