再雇用警察官

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再雇用警察官』(さいこようけいさつかん)は、姉小路祐による日本警察小説のシリーズ。徳間書店より2019年9月から刊行されている。

2020年5月から、テレビ東京系列テレビドラマ化されている(後述)[1]

「定年を迎えたって、まだまだやれる…」。安治川信繁は、大阪府警が「再雇用警察官制度[注 1]」を開始したことにより、“雇用延長警察官”として勤務を続けることになった。

給与は定年時のおよそ6割にまで減り、階級は巡査部長待遇という曖昧なもので、拳銃も貸与されない。上司の意向に逆らったとしても、処分や意趣返しといった異動などもほぼ皆無。

「思い切って働ける」と意気込んだ中で配属された先は、新設された大阪府警生活安全部消息対応室。そこでのメンバー・同僚は、府警本部から左遷されてきた室長の芝と、難波署少年係から異動・転属してきた似顔絵描きの名手・新月良美の2人。職務を分かりやすく言えば「行方不明人捜査官」で、事件性があるのかどうかといったグレーゾーンの行方不明者を調査していくという、極めて地味な部署である。

しかし職務を遂行していく中で、とある平凡な失踪が、思いもよらない複雑な事件になっていく。

シリーズ一覧

  • 姉小路祐(著)、旅井とり(イラスト)、徳間書店徳間文庫
    1. 『再雇用警察官』2019年9月15日発行、ISBN 978-4198944964
    2. 再雇用警察官 いぶし銀』2020年6月15日発行、ISBN 978-4198945626
    3. 『再雇用警察官 完敗捜査』2021年2月15日発行、ISBN 978-4198946234
    4. 『再雇用警察官 0の構図』2022年4月15日発行、ISBN 978-4198947309
    5. 『再雇用警察官 究極の完全犯罪』2022年11月15日発行、ISBN 978-4198947965
    6. 『再雇用警察官 七色の行方不明』2023年8月15日発行、ISBN 978-4198948849

テレビドラマ

脚注

外部リンク

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