1987年11月14日に東映系で公開された。R指定作品。
渡辺淳一とプライベートな付き合いのある岡田茂東映社長(当時)が「東映で映画化した彼の作品、『ひとひらの雪』や『化身』『桜の樹の下で』『別れぬ理由』は、僕が作品に惚れたから映画化した」と話している[1]。
製作費1億2000万円[2]。
エピソード
- 岡田茂が三田佳子に「脱げ!」と強要し[3]、他の東映幹部は「三田が脱ぐわけないだろう」と思っていたら[3]、三田が脱いで皆んなビックリ仰天した[3]。撮影に入ると三田は一変、大熱演し、試写では終了後に回りにたくさん人がいるのに岡田社長と渡辺淳一に、「もっと凄いところがあったのに何で切ったの。それを出せばもっと色っぽいし、深みが出たのに!」と怒った[3]。岡田社長は「映倫が切れと言うから...」などと弁解した[3]。これを見た高岩淡は「三田さんは大した役者だ」と感心したという[3]。