北極星1号
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| 北極星1号 | |
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| 種類 |
中距離弾道ミサイル (潜水艦発射弾道ミサイル) |
| 運用史 | |
| 配備期間 | 2015年- |
| 配備先 | 朝鮮民主主義人民共和国 |
| 開発史 | |
| 製造業者 |
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| 諸元 | |
| 弾頭 | 核弾頭? |
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| エンジン | 固体燃料ロケット |
発射 プラットフォーム | 潜水艦または艀 |
北極星1号(ほっきょくせいいちごう)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)である。NATOコードネームはKN-11。
最初の発射
7回目の発射
設計
北極星1号の外観は、旧ソ連で配備されていたR-27(SS-N-6「サーブ」)に類似している。北朝鮮では、中距離弾道ミサイルR-27を元にした陸上発射型ムスダン中距離弾道ミサイルを配備している。性能も同程度だと予想されていたが[2]、2016年8月23日の発射試験の映像で噴射炎から固体燃料を使用しているのが確実となり、R-27系列のミサイルではないことが判明した。発射方式は、高圧蒸気などを用いたコールド・ランチ方式で、キャニスターから打ち上げた後にロケットブースターに点火する[4]。
発射プラットホームは、1993年に輸入されたゴルフ型潜水艦を基にリバースエンジニアリングされた新浦級潜水艦と推定されている。2006年の米国議会報告書によると、2003年頃に潜水艦からの発射装置が日本経由でロシアから輸入されたと言われている[5]。また、発射筒を組み込んだ艀を用いたという説があり、実際に新浦港に艀と曳船、潜水艦が並んで停泊している衛星写真が撮影されている[2]。韓国の聯合ニュースは曳船が写っている写真を公表し、北朝鮮メディアが公開した画像は編集されたものと報じた[6]。
