北陸鉄道モハ3000形電車
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車体
全長14.82メートルの両運転台、2扉半鋼製車体を備える。
これは窓の上下にそれぞれウィンドウヘッダー、ウィンドウシルと呼ばれる補強帯が露出した、この時代の鉄道車両としては標準的な構造で、窓配置はd1D(1)6(1)D1d(d:乗務員扉・D:客用扉、(1):戸袋窓)で、側窓は戸袋窓を含め全て中央に横桟が入った木枠による2段窓となっており、戸袋窓以外は下段上昇式である。また、乗降用ホームの床面高さが低いため、ステップ付の客用扉と戸袋部分の車体裾が一段下げられていた。前面は緩やかな半流線型で、中央窓のみ狭幅の非貫通3枚窓を備える。
屋根は幕板直上に雨樋を置いて屋根布を張った、通常の丸屋根であった。
座席はすべてロングシートで、乗務員室と客扉の間には座席がなく、定員は100(座席36)名である。

