南通駅
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歴史
駅は新長線の支線駅として2002年10月に着工し、2004年2月に竣工した。駅には着発線3線、入換線1線が設けられ、完成当初は貨物営業のみを取り扱う駅であった。2004年7月には旅客営業が開始されたが、新長線のもののみに限られていた。当初の駅舎は2階建てのものであり待合室には2000人ほどを同時に収容できる比較的大きな規模であった[2]。2005年7月1日には寧啓線の揚州 - 海安間開通に伴い、長距離列車の旅客営業も本格的に開始された[3][4]。
2006年3月、同省の塩城駅や淮安駅とともに改修工事が開始され、駅舎とプラットホームの建て替え新設工事が行われた。開業から僅か2年での建て替え工事であったこともあり、建て替えの必要性や計画性について現地では疑問の声も存在した[2]。新駅施設は2007年初頭に完成し、同年4月18日に供用開始された[5]。
滬渝蓉高速鉄道の建設工事が開始されると、従来駅の北側に北駅舎と高架待合室を新設し、3面8線の高速鉄道ホームを新設する計画が持ち上がった[6]。駅の工事は2024年9月に着工し[7][8]、2026年5月には工事を進めるため当駅を発着する在来線列車はすべて近隣の南通東駅発着に変更する措置が一時的に取られた[9]。北広場の仮設駅舎は同年9月中に開業する計画であり、同駅舎供用開始後に在来線ホームの改修工事は開始される予定である。なお駅全体の工事は2027年末までに完了する計画となっている[10]。
駅構造

南駅舎は2007年に供用開始され、外観のデザインは大鵬が羽を広げて羽ばたく様子をテーマとしている[6]。面積は1万1740平方メートルで[5]、待合室には同時に6000人の乗客を収容できるようになっている[2]。建設中の北駅舎はアーチ状の門の形を採用し、「翼翔滄海 南通未来之窓(大海原を羽ばたく翼と南通の未来の窓)」のテーマを表現している[6]。構内は本線2線と着発線5線、1面の単式ホームと2面の島式ホームによる3面7線の規模を有しており、ホーム天井は長さ500メートルの巨大な柱なしの上屋で覆われている[5]。ホームと駅舎の間は入場用の跨線橋1基と出場用の地下道1本で繋がっている。
