滬蘇通線

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開業 2020年7月1日
運営者 上海鉄路局
滬蘇通線
封浜駅(中国語版)付近
基本情報
起点 趙甸駅中国語版
終点 黄渡駅中国語版
開業 2020年7月1日
運営者 上海鉄路局
路線諸元
路線距離 137 km
軌間 1,435 mm
線路数 複線
電化方式 交流25kV 50Hz
最高速度 200 km/h
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滬蘇通線(こそつうせん、中文表記: 沪苏通铁路)は、江蘇省南通市趙甸駅中国語版を起点に、蘇州市張家港市常熟市太倉市を経由し、上海市嘉定区黄渡駅中国語版に至る、中国国家鉄路集団鉄道路線。中国の主要な高速鉄道網である八縦八横沿海通道を構成する路線の一つである。

起点は趙甸駅、終点は黄渡駅であるが、両駅とも客扱いはなく、南通側の起点は南通駅中国語版及び南通西駅、上海側の起点は上海駅並びに上海虹橋駅である。

長江を跨ぐ南通西駅張家港北駅中国語版の間は、全長5.8kmの鉄道道路併用橋である滬蘇通長江公鉄大橋を経由する。

沿革

2003年、中鉄大橋勘測設計院中国語版は滬蘇通長江公鉄大橋の実現可能性に関する研究を開始した。2007年3月には、現在蘇通長江公路大橋が架かる地点の9km下流にトンネルを掘る計画が示されたが、同年4月には8km下流の地点に架橋する異なる計画が示されている[1]。2008年3月に行われた、鉄道部と江蘇省、上海市の両政府による協議では、海門区から長江を跨いで常熟市に渡る経路が計画された。この際、2025年時点で建設中である四団駅中国語版までの経路も計画に含まれている[2]。なお、海門区経由の経路は関係各所の意見の相違により実現することはなかった。

その後も続けられた協議の結果、国家発展改革委員会は張家港市経由の経路での建設を2012年12月19日に採択した[3]。2014年3月1日には当路線の建設が開始され[4]、2020年7月1日に南通-上海間が開業した[5]太倉駅中国語版-四団駅間は2019年12月15日より建設が進められている[6]

運行形態

当路線で運行される旅客列車は全て動車組であり、客車列車の定期運行はない。南通と上海を結ぶ列車の他、他路線に直通して南京杭州徐州青島といった都市を発着する列車が多数運行されている[7]

駅一覧

関連項目

脚注

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