古江バイパス
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 一般国道バイパス | |
|---|---|
| 国道220号古江バイパス | |
| 地図 | |
| 路線延長 | 7.5km[1] |
| 開通年 | 2008年3月30日 - 2025年12月6日[2] |
| 起点 | 鹿児島県鹿屋市白水町 |
| 終点 | 鹿児島県垂水市新城 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
|
| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
古江バイパス(ふるえバイパス)は、鹿児島県の鹿屋市白水町から垂水市新城に至る、全長7.5 kmの国道220号バイパスである。
鹿屋市古江町にある急こう配と急カーブが連続する「古江坂」の回避を主目的として1989年度に事業化[2]。終点の垂水市側から準備建設がすすめられ、2008年に鹿屋市花岡町 - 垂水市新城(約3.9 km)、2011年に鹿屋市古里町 - 花岡町(約1.3 km)がそれぞれ開通し、2025年12月6日の鹿屋市白水町 - 古里町(約2.3 km)の開通をもって全線開通した[2]。
- 起点: 鹿児島県鹿屋市白水町(鹿屋市一里山交差点)[1]
- 終点: 鹿児島県垂水市新城(まさかり交差点)[1]
- 全長: 7.5km[1]
- 規格: 第3種2級
- 道路幅員: 15.0m
- 車線数: 2車線
- 車線幅員: 3.25m
- 設計速度: 60km/h
- 事業費: 約165億円
元々は、道路幅員18.0m・車線幅員3.5mの道路として計画されたが、コスト削減のための見直しの結果、上記のように変更された。
2008年3月30日に終点寄り3.9km区間が供用を開始した[3]。この区間の開通により、現道のうち急勾配、急カーブの連続する通称「古江坂」を回避することが可能になった。この時点では大型車(2007年以前の区分)の通行ができない市道白水近在線を通過しなければ現道には接続できなかったが、2011年3月6日には鹿屋市古里町から同市花岡町間(1.3km)が開通し[4]、直接現道に接続することができるようになった[5]。起点側の白水町から古里町までの区間(2.3km)については2025年12月6日に開通した[2]。
全線開通後の旧道は2026年4月1日に国道220号の指定を外れ[6]、起点の鹿屋市白水町から古江町までは「鹿屋市道一里山古江線」[7]、鹿屋市古江町から終点の垂水市新城までの区間は「鹿児島県道531号高須新城線」となった[8][9]。なお、古江バイパス全通に伴う旧道側の歩道整備工事(街路樹、道路標識などの撤去)は国土交通省により2026年3月までの期間で実施された[10]。
主な接続道路
ギャラリー
- 起点・鹿屋市一里山交差点(鹿屋市街地方面)
- 鹿屋市白水町(垂水方面
- 鹿屋市花岡町交差点(垂水方面)。交差点以奥が2008年の開通区間である
- 鹿屋市根木原町(垂水方面) 。錦江湾の対岸に開聞岳がみえる