古河文学館
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
| |
![]() | |
| 施設情報 | |
| 正式名称 | 古河文学館[1] |
| 専門分野 | 文学 |
| 事業主体 | 古河市 |
| 管理運営 | 古河市教育委員会 |
| 開館 | 1998年10月24日[2] |
| 所在地 |
〒306-0033 茨城県古河市中央町三丁目10番21号 |
| 位置 | 北緯36度11分30.052秒 東経139度42分7.038秒 / 北緯36.19168111度 東経139.70195500度座標: 北緯36度11分30.052秒 東経139度42分7.038秒 / 北緯36.19168111度 東経139.70195500度 |
| プロジェクト:GLAM | |
古河文学館(こがぶんがくかん)は、茨城県古河市にある文学館。古河城の諏訪曲輪(出城)跡地に建てられており、古河歴史博物館に隣接している。
展示内容
- 展示室1(古河ゆかりの文学者たち): 古河ゆかりの文学者である小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、松本進、一色悦子、金田常代、金田卓也、逸見猶吉、和田芳惠、若杉鳥子等の作品や肉筆原稿等の関連資料を展示。また、古河で興った同人誌活動資料や、古河が舞台となった「万葉集」、「頼政伝説」、「古河公方と猪苗代兼載」、「南総里見八犬伝」、田中正造を扱った作品についても紹介されている。[3] [4]
- 展示室2(鷹見久太郎と絵雑誌「コドモノクニ」): 鷹見久太郎は、古河藩家老だった蘭学者・鷹見泉石の曾孫で、明治8年(1875年)に古河町で生まれた。大正11年(1922年)、鷹見久太郎主宰の東京社で創刊された児童向けの絵雑誌『コドモノクニ』とその後継誌『コドモノテンチ』の関連資料を紹介。『コドモノクニ』は、編集顧問に倉橋惣三、編集主任に和田古江、童謡顧問に野口雨情、北原白秋、絵画主任に岡本帰一、武井武雄、作曲顧問に中山晋平を配するなど、当時の一流諸氏を迎えて作られた。傷みにくい厚手のマット紙を用いた紙面には、見開き画面全体に美しい絵と童謡が印刷され、さらに童謡には曲・振付等も付されていた。従来の児童向きの雑誌と一線を画した豪華で洒落た雑誌とされている。[3] [5]
- 展示室3(歴史小説家 永井路子): 古河出身の歴史小説家・永井路子ゆかりの品々と代表作品を展示。「永井史観」ともよばれる独自の歴史解釈をもとに描かれた作品世界を紹介する。[3] [6]
