吉村圭司 (競馬)
From Wikipedia, the free encyclopedia
父は荒尾競馬の元調教師で、競馬が身近にある環境で育つ。中学卒業時に競馬学校の騎手課程に合格したが、体重調整に失敗して入学辞退を余儀なくされた。その後は地方競馬の厩務員登録を行い、父の厩舎で持ち乗り厩務員として働く傍ら、荒尾市内の定時制高校に4年間通った。高校卒業後は北海道の坂東牧場に約1年半勤務する[2]。
1996年1月にJRA競馬学校厩務員課程に入学。同年7月から栗東・飯田明弘厩舎の厩務員となり、同年12月からは調教助手を務めた。2004年3月からは栗東・池江泰寿厩舎の調教助手となる[1]。池江厩舎時代にはドリームジャーニー・オルフェーヴル兄弟の調教に携わる[2]。2010年12月に調教師試験に合格し[3]。合格後は1年間池江厩舎に技術調教師として所属し、オルフェーヴルの三冠達成を目の当たりにする。2012年3月に厩舎を開業し、3月24日の阪神1Rを池江厩舎から譲り受けたポップアイコンで勝利し、JRA初勝利を挙げる[4]。
2015年のフィリーズレビューをクイーンズリングで勝利し、重賞初制覇。同馬は2016年のエリザベス女王杯も制し、厩舎に初のGI制覇の栄冠をもたらした[5]。
調教師成績
概要
| 日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初出走 | 2012年3月10日 | 1回阪神5日7R | 4歳上500万下 | ペプチドサファイア | 16頭 | 15 | 15着 |
| 初勝利 | 2012年3月24日 | 2回阪神1日1R | 3歳未勝利 | ポップアイコン | 16頭 | 1 | 1着 |
| 重賞初出走 | 2012年7月8日 | 2回中京4日11R | プロキオンステークス | インオラリオ | 16頭 | 5 | 12着 |
| 重賞初勝利 | 2015年3月15日 | 1回阪神6日11R | フィリーズレビュー | クイーンズリング | 18 | 1 | 1着 |
| GI初出走 | 2013年5月26日 | 2回東京12日10R | 東京優駿 | ペプチドアマゾン | 18頭 | 13 | 4着 |
| GI初勝利 | 2016年11月13日 | 5回京都4日11R | エリザベス女王杯 | クイーンズリング | 15頭 | 3 | 1着 |
年度別成績
吉村圭司の年度別成績(netkeiba.com)を参照