吉良大弥

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本名 吉良 大弥
通称 キラキラ・ダイヤモンド[1]
身長 163cm
吉良 大弥
基本情報
本名 吉良 大弥
通称 キラキラ・ダイヤモンド[1]
階級 フライ級スーパーフライ級
身長 163cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (2003-05-30) 2003年5月30日(22歳)
出身地 大阪府門真市
スタイル オーソドックス、右ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 4
勝ち 4
KO勝ち 3
敗け 0
引き分け 0
無効試合 0
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獲得メダル
日本の旗 日本
男子 ボクシング
アジアジュニア選手権
2019  フジャイラ男子50キロ級

吉良 大弥(きら だいや、2003年5月30日 - )は、日本プロボクサー大阪府門真市出身。東京農業大学中退。志成ボクシングジム所属[2]

幼少期

父親がキックボクシングジムを経営しており4歳からキックボクシングを始め、小学生になってから柔道とボクシングを始めた。2人の姉達[3]と切磋琢磨しながら練習に励み格闘技の大会に出場した[4]

アマチュア時代

ボクシングでは、2015年全国U-15ジュニアボクシング大会の32・5kg級決勝で坂間叶夢を破り優勝[5]。中学1年になるとボクシングに専念した。

2019年、ボクシングの名門王寺工業高校に入学。高校1年時のインターハイ国体ではどちらも高見亨介に判定負けを喫し優勝を逃した[6]。10月にアラブ首長国連邦で開催されたASBC主催のアジアジュニア選手権50kg級で優勝し、大会最優秀選手にも選ばれた[7]。高校2年時の全国高等学校ボクシング選抜大会を優勝[8]。同年4月、ポーランドで開催されたAIBA世界ユース選手権フライ級に出場しベスト8まで勝ち進むもウズベキスタンのシャフゾッド・ムザファロフに判定負けを喫した[9]。同年8月、高校3年時のインターハイを優勝して高校2冠を果たした[10]

2022年、東京農業大学に入学すると1部リーグ戦のレギュラーとして1年時から活躍し、フライ級の階級賞も得るなどしてチームの勝利に貢献した[11]パリオリンピックを目指し個人戦にも出場したが、全日本選手権の決勝で牧野草子に敗退[12]。翌年の全日本選手権は階級を上げて五輪階級のフェザー級で出場したがトーナメント2回戦における韓亮昊との試合中、偶然のバッティングによる裂傷を負い1Rで試合がストップ、4-1の負傷判定負けを喫し[13]、目標であった五輪への道が閉ざされた。その後、プロへ転向するため大学を2年で中退した。

プロ時代

2024年5月7日にB級ライセンス(6回戦)でのプロテストを受け合格、同月15日に記者会見を開きプロ転向を発表した[2]

2024年6月27日、後楽園ホールにてコムサン・カエウルエアン(タイ)とプロデビュー戦ならびにスーパーフライ級6回戦を行い、初回1分58秒でKO勝ち[14]。この試合がWBAに評価され、同年8月1日に発表されたWBA世界ランキングで世界スーパーフライ級15位にランクイン。プロ転向後わずか1戦で異例の世界ランキング入りとなった[15][16]

2024年10月31日、後楽園ホールでベネズエラライトフライ級4位で1年2カ月前に当時WBA世界ミニマム級レギュラー王者だったエリック・ロサとノンタイトルで対戦した経験を持つオルランド・ピノとフライ級8回戦を行い、初回1分19秒KO勝ちを収めた[17]

2025年5月11日、大田区総合体育館にて井岡一翔フェルナンド・マルティネス第二戦の前座でWBA世界ライトフライ級13位のジャクソン・サパタと110ポンド契約8回戦を行い、2度ダウンを奪って8回3-0(79-73、79-71、80-70)判定勝利を収めた[18]

2025年12月31日、大田区総合体育館にて井岡一翔対マイケル・オールドスゴイティの前座でWBA世界ライトフライ級7位のイバン・ガルシアとWBA世界同級挑戦者決定戦を行い、2回に右ストレートでダウンを奪い2回27秒KO勝ちを収め同年12月17日に行われるWBA・WBO世界同級統一王者のレネ・サンティアゴへの挑戦権を獲得した。試合はLeminoプレミアムで独占生配信された。

人物・エピソード

  • 東農大時代、プロ選手とスパーリングをする機会が多く、京口紘人比嘉大吾井岡一翔らプロの世界王者達と手合わせしていた[19]。特に井岡は東農大ボクシング部の先輩でもあり、スパーリングを行った際に井岡本人から直接プロ転向を誘われた経緯がある[20]
  • 名城信男村田諒太寺地拳四朗西田凌佑らを育てた名伯楽であり奈良の王寺工高時代に吉良を指導した高見公明監督(現日本ボクシング連盟男子強化委員長)は「吉良はセンス抜群。これまで見てきた中でも屈指の潜在能力の持ち主」と吉良の才能を絶賛している[2]

戦績

  • アマチュアボクシング - 52戦46勝(16RSC)6敗
  • プロボクシング - 4戦4勝(3KO)無敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12024年6月27日1R 1:58KOコムサン・カエウルエアンタイ王国の旗 タイプロデビュー戦
22024年10月31日1R 1:19KOオルランド・ピノベネズエラの旗 ベネズエラ
32025年5月11日8R判定3-0ジャクソン・サパタベネズエラの旗 ベネズエラ
42025年12月31日2R 0:27KOイバン・ガルシアメキシコの旗 メキシコWBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦
テンプレート

受賞歴

アマチュアボクシング

  • 2019年 ASBCアジアジュニア選手権大会 最優秀選手賞[7]

脚注

関連項目

外部リンク

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