周思源
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見解
故郷論争への見解
現代中国において、有名人の出生地を含む故郷の帰属をめぐり、しばしば争いが起こっている。有名人とは、古代の実在人物や民間伝承・古典小説の人物が含まれる。
- 三国時代の人物・小説『三国志演義』の登場人物諸葛亮の居住地(河南省南陽市と湖北省襄陽市)[5]。
- 三国時代の人物・『演義』の登場人物趙雲の故郷(河北省正定県と同省臨城県)。
- 唐代の詩人・李白の故郷(四川省江油市と湖北省安陸市)。
- 『紅楼夢』の作者とされる曹雪芹の故郷(河北省唐山市、遼寧省遼陽市・鉄嶺市、江西省南昌県)。
これらは互いに言葉と文章で非難し合うだけでなく、李白のケースでは法廷闘争にまで発展している[3]。
「文化的な親のすねかじり」[4]とも呼ばれるこれら現象について、周思源は「文化を利益の奴隷として勝手にこき使うのは、不健全な文化観であるだけでなく、不健全な経済観でもある。文化を絶対に金銭に屈服させてはならない。文化を金銭の婢女(召使い)や、妓女(売春婦)にしてはならない」と見解を示した[6]。