唐揚げレモン論争
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唐揚げレモン論争(からあげレモンろんそう)とは、複数人で唐揚げを食す際に、唐揚げに添えられたレモンを、周囲の人の承諾を得ずに勝手に絞りかける行為を巡って発生する論争である[1][2]。居酒屋や家庭などで、大皿に盛られた唐揚げを複数人で囲む際、唐揚げに添えられたレモンを絞りかけるべきか否か、また、その際の作法について意見が対立する[3]。
諸説あるが、1980年代に海外の飲食店で揚げ物にレモンをかけるという食文化が生まれ、そこから日本では平成ごろから徐々に広まっていったとされている[1]。
この論争は単なる味の好みの問題に留まらず、人間関係やコミュニケーションにおける暗黙のルール、価値観の違いが露呈する場面として描かれることが多い。日本の食文化における、特に若年層の間で半ばミーム化している社会現象のひとつとしても知られる[4]。
かける派
割合
ハウス食品グループ本社のデータによると、かける派は66.2%、かけない派は33.8%を占める。また、唐揚げにレモンをかけるか最初に確認する人の割合として、確認する人は96.2%、確認しない人は3.8%という結果が出た[11]。
TBSラジオ『ONE-J』での調査では、かける派が47.8%、かけない派が52.2%[12]、Walkerplusでは、かける派が67.2%、かけない派が32.8%となった。また、唐揚げにレモンをかける人の年齢層の割合では、20代〜30代が最も多くなった[1]。
2016年に日本唐揚協会が、カラアゲニストに絞りアンケートを行った所、1位はレモンであった[13]。
また、ソースペアリング研究所では、2025年にX上で「#から揚げ調味料No.1決定戦(KC-1GP)」を行い、こちらもレモンが1位を受賞した。なお、2位はタルタルソース、3位はマヨネーズであった[7]。
