沖縄県の大衆食堂には、「おかず」というメニューがある。内容は店や地域によってまちまちであるが、基本的には野菜炒めに卵焼きや豚肉の煮つけなどを組み合わせたものであることが多い。
「おかず」というざっくりとした名称が付けられるようになった経緯としては、戦後の食堂で「余りもので作った野菜炒めを、家庭で使っていた"おかず"という名前で提供しており、それが現在まで引き継がれた」と推測されている[6]。ただし沖縄県内でも、店によっては野菜炒めを伴わず「ごはんと味噌汁に何かがつけば、それが"おかず"」としているところもあり、明確な定義が定まるものではない[6]。