喜多昭夫
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石川県金沢市生まれ。石川県立金沢泉丘高等学校、金沢大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了。1989年より石川県立高等学校教員(国語科)。この間、2003年より4年間、石川県立図書館に勤務。
20代より、短歌、俳句、詩の創作、評論を始める。短歌を春日井建に師事、俳句を小澤實に師事。
1986年、「母性のありか-女流歌人の現在」で第4回現代短歌評論賞受賞。2000年、『銀桃』で第28回泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞。2006年、金沢市文化活動賞受賞。歌誌「八雁」および俳誌「澤」に所属。
1989年に刊行された青春歌集の傑作ともいえる第一歌集『青夕焼』では、傷つきやすい青年の苦悩を詠むとともに、本歌取りの手法を取り入れながら、時代の空気を巧みに詠み込んでいった[1]。