四ツ谷八景
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樫堰夕照 ()- 田原川では、上流の田貫や明日ヶ谷、海老谷川の管流し(一本流し)木材を吉野辺の浜で筏に組み合わせ、長淵へと運んだ。田原川では川幅が狭く水量も少なかったため、堰をして貯水し抜いた水の勢いを利用して筏を流していた。筏流しの仕事始めは灌漑用井堰が撤去される9月15日の放生会に当たり、仕事仕舞いは井堰を設置する5月15日と決められていた。
渓川筏乗 ()- 木材筏の乗員は2~3人で、鼻(1枚目)に1人、2枚目に1人、最後に1人が乗った。これに加え、堰を切る人、筏を組む人などの7人程度で1チームを組んだ。
海老坂帰鴈 ()- 海老坂峠は、京都と若さを結ぶ若狭街道の要所で、南丹市美山町板橋と四ツ谷の間にある。四ツ谷側は、海老谷川に沿って道と集落がある。峠の途中、八百比丘尼ゆかりの玉岩地蔵堂や宝篋印塔がある。四ツ谷側の谷(海老谷)は、京都の自然200選になっている[3]。
綾嶽初雪 ()- 標高約600~700mの山稜に連なる四ツ谷東谷の積谷山は、四ツ谷で初冠雪が一番早く見られる場所である。
