因島大橋
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通行料金
構造
諸元
- 路線名 : 国道317号バイパス(西瀬戸自動車道)
- 橋長 : 1,270m[1][6]
- 最大支間長 : 770m[1][6]
- 幅員 : 車道14m[1]
- 航路限界 : 50m[1][6]
- 橋梁形式 : 3径間2ヒンジ補剛トラス桁吊橋[1][6]
特徴
幅約800mの”布刈瀬戸”と呼ばれるこの海峡は、瀬戸内海における主要航路である来島海峡の副航路・”三原瀬戸航路”を構成しており、1日あたり400隻の大型船舶が通行するため、桁下(クリアランス)は50mと設定された[1]。これを実現するため長大橋とすることになり、当時国内最大級の吊橋が架けられることになった[1][6]。
桁はトラス構造の補剛桁でダブルデッキつまり2層式であり、上が車道で、下であるトラス内部に幅員4mほどの自転車歩行者道を併設している[1][6]。この橋は国内の吊橋において初めて鋼床版を採用したものである[1][6]。世界で初めて素線数127本のストランドが用いられた橋でもある[1]。
ここで確立した技術経験が、のちの大鳴門橋や瀬戸大橋・来島海峡大橋・明石海峡大橋などの吊橋架橋に活かされることになった[1]。なお完成当時としては日本最長の吊橋であったが、2016年現在では国内8位の吊橋となっている[7]。

