夏うたドラマSP 幸せの贈り物
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コブクロの楽曲「時の足音」を題材に、「いのち」をテーマとしたドラマを制作。本作の制作にあたり、「第1回 TBS連ドラ・シナリオ大賞」の最終選考通過者10名がコブクロの楽曲をモチーフとしたプロットをそれぞれ執筆し、その中から選ばれた鹽野佐和子(最終選考通過当時のペンネームは天海佐和子)のプロットを基に脚本が執筆された。鹽野は本作で脚本家デビューを飾る。
あらすじ
予備校生の瑠璃は、同じクラスの信宏の子供を妊娠するが、大学受験に打ち込むために子供を中絶することを決め、信宏に別れを告げる。瑠璃がそう考えたのは、母・華恵が発した言葉のトラウマからでもあった。そんなある日、遠縁の香世子が息子・真守と一緒に瑠璃の家にやって来る。臨月を迎えていた香世子のお腹の子は心臓病を抱え、出産後の命の危険があった。それでも希望を捨てず、わずかな可能性を信じる香世子の姿に、瑠璃の心は揺らぎ始める。