夢月亭清麿
From Wikipedia, the free encyclopedia
経歴
早稲田大学第一文学部卒業後1973年3月、五代目柳家つばめに入門、前座名「雪之丞」。1974年9月、つばめ死去により、大師匠五代目柳家小さん門下に移籍。
1978年3月に金原亭馬治、古今亭菊龍と共に二ツ目昇進、亡き師匠である五代目柳家つばめの二ツ目名「夢月亭歌麿」と改名。
1989年3月に林家鉄平と共に真打昇進、「夢月亭清麿」と改名。2020年より落語協会監事を務める。
落語協会事務所で、落語協会百周年記念興行の話し合いをしている時に脳疾患(脳梗塞)で倒れたため[1][2]、2023年11月以降休演。2017年以降らくごカフェで3か月おきに開催してきた独演会は、2024年1月19日をもって最終回(清麿休演)となった。
2025年1月18日と28日、林家正雀の呼びかけによりお江戸両国亭で「夢月亭清麿を励ます会」が開かれ、収益は全額清麿に渡された[1][3]。
人物
芸歴
役職
- 2020年∶落語協会監事に就任。
著書
- 『プロレスラーのとっておきの話』(サンマーク出版、1992年12月、ISBN 9784763190529)
- 『プロレスクイズ500問』(ベースボール・マガジン社、1995年6月、ISBN 9784583032177)
解説・その他
- 三遊亭円丈『御乱心 落語協会分裂と、円生とその弟子たち』(主婦の友社、1986年4月) - 本文中に「評論の歌麿(当時)大先生」として落語協会分裂騒動を分析する存在として実名で登場。また、文庫化された『師匠、御乱心!』(小学館文庫、2018年3月、ISBN 9784094064995)では、巻末の「〈御乱心〉三遊鼎談」(三遊亭円丈・三遊亭円楽(6代目)・三遊亭小遊三)の進行役を務めている。
- 柳家つばめ『創作落語論』(河出文庫、2009年6月、ISBN 9784309409672) - 大友浩との対談による解説
CD
- 『夢月亭清麿ひとり』(自主制作、2007年) - 同名の独演会からの収録。演目は「1970新宿」(68分)、ライナーノーツは野村正昭(映画評論家)[5]。