大豆粕
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概要
歴史
日本
飼料や食用などへの使用用途が開発されていなかった大正年間では、主に肥料として利用されており、日本国内で消費されていた人造肥料の3割(金額ベース)が大豆粕という時代もあった[7]。また、直接人間の食用となることもあり、1918年の米価暴騰の折には田尻稲次郎が豆粕飯の有用性を提唱し、自ら常食とした[8]ほか、各種加工食品・サプリメントのタンパク源として用いられる。
北朝鮮
1990年代、北朝鮮は苦難の行軍と呼ばれる深刻な食糧難に陥った。この時、北朝鮮ではブタの飼料として用いられてきた大豆粕から代替肉であるインジョコギが作られるようになった。食糧難が過ぎたあとも闇市場(ジャンマダン)の屋台などで、米を詰めてソースをかけた料理であるインジョコギバップが売られている[9][10]。