大阪東京海上日動ビルディング
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| 大阪東京海上日動ビルディング | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区城見2丁目2-53 |
| 座標 | 北緯34度41分37.6秒 東経135度32分2.8秒 / 北緯34.693778度 東経135.534111度座標: 北緯34度41分37.6秒 東経135度32分2.8秒 / 北緯34.693778度 東経135.534111度 |
| 状態 | 完成 |
| 着工 | 1988年7月[1] |
| 竣工 | 1990年11月[1] |
| 用途 | オフィス、店舗[1] |
| 地上高 | |
| 高さ | 118.30m[1] |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地下3階、地上27階、塔屋3階[1] |
| 敷地面積 | 10,721.15 m² [1] |
| 建築面積 | 3,142.01 m² [1] |
| 延床面積 | 68,837.72 m² [1] |
| 構造形式 | 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造[1] |
| エレベーター数 | 16基[1] |
| 駐車台数 | 278台[1] |
| 関連企業 | |
| 設計 | 鹿島建設建築設計本部[1] |
| 施工 | 鹿島建設大阪支店[1] |
| 所有者 | 東京海上火災保険[1] |
大阪東京海上日動ビルディング(おおさかとうきょうかいじょうにちどうビルディング)は、大阪市中央区の大阪ビジネスパーク(OBP)の一角にあるオフィスビル。1990年(平成2年)11月に「大阪東京海上ビルディング」として竣工し、東京海上日動火災保険の発足に伴い名称を変更した。
東京海上火災保険の大阪支店ビルとして企業イメージを代表するとともに、西日本の拠点となるべく計画されたインテリジェントビルである[1]。27階建ての高層棟をメインに、北側読売テレビ本社(現:ytv京橋ビル)との狭間に配置された3階建ての低層棟、さらに敷地西側中央広場に接して設けられた地下1階のサンクンガーデン、これら3つによっておおまかに施設が構成される[1]。
高層棟は4階以上をオフィスエリアとすることによってパブリックエリアとの明確な分離を行い[1]、オフィスにとって必要とされるセキュリティーの確保と機能分化が図られている[1]。その結果、3階までを吹き抜いて構成されたエントランスホールは、低層棟と各フロアーと一体的に使えるパブリックエリアとなった[1]。低層棟3層は各スペースとも東京海上の自用スペースとして計画され、パブリックな機能を持つ施設を収容し、在館テナントや、来館者にも利用できるようなオペレーション形式が検討され、多様化が図られている[1]。中央広場の一部ともなるように計画されたサンクンガーデンは、「公園の中のビジネス街」にふさわしい開かれた施設を提供することを意図している[1]。ビジネスランチのサービスだけでなく、週末や休日、アフターファイブにも賑わいのある街とするため設けられた[1]。
基準階は片側コアで、リニアに計画されたコア内動線は、日常動線と避難動線を一致させて安全性を高めている[2]。無柱空間によってつくり出されたワンルーム1,345㎡の事務スペースには、片側コアプランの持つ利点が生かされ、南側に広がる大阪城公園の良好な外部環境が充分に取り入れられた[1]。