大鶴義丹

日本の俳優、小説家 (1968-) From Wikipedia, the free encyclopedia

大鶴 義丹(おおつる ぎたん、1968年昭和43年〉4月24日 - )は、日本俳優小説家映画監督タレントケイパーク所属。

本名 大靏 義丹(読み同じ)
生年月日 (1968-04-24) 1968年4月24日(58歳)
身長 180 cm
概要 おおつる ぎたん 大鶴 義丹, 本名 ...
おおつる ぎたん
大鶴 義丹
本名 大靏 義丹(読み同じ)
生年月日 (1968-04-24) 1968年4月24日(58歳)
出生地 日本の旗 日本東京都杉並区
身長 180 cm
血液型 A型
職業 俳優作家映画監督タレント
活動期間 1980年代後期以降
配偶者
  • マルシア(1994年 - 2004年)
  • 一般人女性(2012年 - )
著名な家族
事務所 ケイパーク
主な作品
映画
湾岸ミッドナイト
テレビドラマ
逢いたい時にあなたはいない…
悪魔のKISS
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父は劇作家芥川賞作家の唐十郎。母は在日韓国人俳優の草分け的存在で舞台女優李麗仙。23歳年下で女優の大鶴美仁音と25歳離れた俳優の大鶴佐助は異母兄弟(妹と弟)にあたる。

来歴・人物

東京都杉並区出身。玉川学園高等部自主退学、和光高等学校卒業。日本大学芸術学部文芸学科中退。高校時代より、NHKのテレビドラマなどに出演していたが、大学在学時代に映画『首都高速トライアル』により本格デビュー。その後、テレビドラマ・映画・舞台を中心に俳優活動を続ける。昨今では、舞台演劇の活動にも注力、過去にはバラエティ番組、ドキュメンタリー番組などにも数多く出演。大学在籍中の1990年に『スプラッシュ』で第14回すばる文学賞を受賞し、小説家デビュー。1995年、『となりのボブ・マーリィ』にて映画監督デビュー、現在までに6作品の劇場公開映画「キリン」「裸のいとこ」などを監督した。

2014年からは、父唐十郎の主催していた状況劇場の元劇団員でもある、金守珍が1987年に結成した劇団新宿梁山泊に役者として参加し、唐十郎戯曲作品を、2014年6月に『ジャガーの眼』において主演を務める。その後続けて新宿花園神社において2015年6月に『二都物語』、2016年6月に『新二都物語』、の3作品の主演を務めている。その後、他劇団等においても多数の舞台出演。2024年は10作品の舞台出演を敢行した。同年の赤坂サカスにおける新宿梁山泊公演では、主演した「ジャガーの眼」が、2025年・紀伊国屋演劇賞「団体賞」を受賞。2025年には明治座大型舞台「酔いどれ天使(原作・黒澤明)・主演 北山光宏」に続き、2026年「豊臣兄弟」において、初の大河ドラマ出演、今川義元 役が話題となる。

趣味のオートバイでは月刊ライダースクラブで長期連載コラムを続け、過去には四輪にも精通し、R32スカイラインとFD3SRX-7を乗り継いだ。オフロードバイクや、自らの手による旧車二輪レストアなども、本人のYouTubeで公開している。

出演

太字は主演

テレビドラマ

舞台

  • 輝夜姫◇かぐやひめ◇〜竹取物語〜(2001年)
  • 生きていた小平次(2003年)
  • SHURABA(2009年)
  • WORLD(2013年)
  • ジャガーの眼(2014年6月、新宿梁山泊
  • 二都物語(2015年6月、新宿梁山泊)
  • 新二都物語(2016年6月、新宿梁山泊)
  • マケイヌバー(2016年、朝倉薫演劇団
  • 腰巻おぼろ 妖鯨篇(2017年6月、新宿梁山泊)
  • 新宿梁山泊 第63回公演『ユニコン物語』(2018年6月)
  • 小鳥の水浴 (2019年 脚本・演出)
  • 新宿梁山泊 第65回公演『蛇姫様』(2019年6月)
  • オレステスとピュラデス(2020年12月KAAT神奈川芸術劇場
  • BACK TO THE MEMORIES 日本青年館ホール・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(2021年)
  • 新宿梁山泊 第72回公演『下谷万年町物語』(2022年6月)
  • 陽炎 シアターグリーン 劇団アルファー主催(2022年9月)
  • TheBirthdayParty ハロルド・ピンター作 新宿シアターモリエール(2022年12月)
  • CHICACO キンケロシアター (2023年4月)
  • 少女都市からの呼び声 新宿梁山泊 (2023年6月)
  • 祖国への挽歌 俳優座劇場(2023年9月)
  • 誠の挽歌 渋谷伝承ホール(2023年12月)
  • 三代目 湯之介3 ~新春時間旅行編~ 渋谷伝承ホール(2024年1月)
  • メッセージ2 -未来に後悔を残すべきではない 池袋シアターグリーン 劇団アルファー主催(2024年4月)
  • ~浅見光彦シリーズ「後島羽伝説殺人事件」渋谷伝承ホール(2024年5月)
  • 大正ロマネス「セブンスヒーロー」 銀座博品館劇場(2024年5月)
  • ~特攻隊80周年「帰って来た蛍~永遠の言の葉~」 六本木俳優座(2024年6月)
  • お江戸みやげ/月夜の一文銭・松井誠 PRODUCE公演 Vol.2 浅草公会堂(2024年7月)
  • リア王2024  三越劇場(2024年8月)[5]
  • ジャガーの眼 赤坂サカス特設紫テント(2024年10月) 紀伊国屋演劇賞「団体賞」受賞
  • 朗読劇 DRAMATIC READEING LIVE COL.3「VAVAVA 男と女、星月夜に…(山村美智プロデュース)」(2024年10月)[6]
  • あ・うん グループ 美しすぎる時代劇名作シリーズ 永倉新八 役 銀座博品館劇場(2024年11月)
  • 爺さんの空 劇団アルファ 憲兵 役 池袋シアターグリーン(2025年1月)
  • G7 Citizen Side主演 三越劇場 Alexandrite Stage Produc[7](2025年4月)
  • あ・うん ぐるーぷ2025 第十一回公演 謎解きファンタジー 「王の逆襲」(2025年6月・GREEN FESTA 2025 優秀賞)[8]
  • 『リア王2025』【横内正×シェイクスピア】(2025年9月三越劇場)
  • 醉いどれ天使 明治座・御園座。新歌舞伎座  岡田 役(2025年11月 - 12月)[9]
  • 陽炎 (再演) シアターグリーン 劇団アルファー主催(2026年1月末)
  • 幸せのタネ 新宿村LIVE 4YOU PROJECT×TAIYO MAGIC FILM主催 (2026年4月)
  • 十二人の怒れる男 博品館劇場(2026年5月 - 6月上演予定)[10]

映画

Vシネマ

  • 新・湘南爆走族 荒くれKNIGHT(ナイト)(1998年、東映ビデオ)
  • 新・湘南爆走族 荒くれKNIGHT(ナイト)2(1998年、東映ビデオ)
  • 棒の哀しみ(2016年) - 杉本 役
    • 棒の哀しみ 前編(2016年) - 大村組田中系組員 役
    • 棒の哀しみ 後編(2016年) - 大村組田中組若頭 役
  • 織田同志会 織田征仁(2020年) - 横浜港署 組織犯罪対策課 刑事 桜井栄一 役

ラジオ

バラエティ

ドキュメンタリー

  • 世界の山岳鉄道 〜列車は天空をめざす〜 インド ヒマラヤ トイトレイン3つの旅(2001年、NHK BS2
  • テレビ東京開局40周年記念番組 「日本のタクシー大冒険2」(2004年)

CM

監督・脚本

連載

著書

  • 『スプラッシュ』(1991年、集英社) ※後に文庫化
  • 『湾岸馬賊』(1991年、集英社) ※後に文庫化
  • 『ずっとよるだったらいいのにね』(1993、集英社)
  • 『シーサイド・バー』(1994年、集英社)
  • 『東京亜熱帯』(1994年、福武書店
  • 『ファルス』(1996年、角川書店
  • 『フェイス』(1996年、新潮社
  • 『ワイド・ショウ』(1998年、新潮社)
  • 『オキナワガール』(2000年、集英社)
  • 『昭和ギタン アングラ劇団の子と生まれて』(2005年、バジリコ
  • 『チェンジ・ザ・ゲーム』(2008年、宮帯出版社)
  • 『その役、あて書き』(2011年、扶桑社
  • 『大鶴義丹のつるっと円満パスタ! 夫婦・恋人が笑顔になるHAPPYレシピ』(2015年、ぴあMOOK)
  • 『女優』(2022年、集英社)
  • 集英社すばる 連載エッセイ「最後のアングラ俳優」2025年3月号・4月号

関連項目

脚注

外部リンク

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