豊臣兄弟!

2026年の日本のNHK大河ドラマ From Wikipedia, the free encyclopedia

豊臣兄弟!』(とよとみきょうだい)は、2026年令和8年)1月4日より放送中のNHK大河ドラマ第65作[2]豊臣秀吉の弟・豊臣秀長を主人公に、百姓から下剋上を経て天下統一するまでを描く[2]

別名 BROTHERS IN ARMS[1]
ジャンル テレビドラマ
演出 渡邊良雄
渡辺哲也
田中正
概要 豊臣兄弟!, 別名 ...
豊臣兄弟!
別名 BROTHERS IN ARMS[1]
ジャンル テレビドラマ
脚本 八津弘幸
演出 渡邊良雄
渡辺哲也
田中正
出演者 仲野太賀(以下五十音順)
池松壮亮
小栗旬
佳久創
要潤
倉沢杏菜
坂井真紀
白石聖
菅井友香
菅田将暉
大東駿介
中島歩
濱田龍臣
浜辺美波
松下洸平
松本怜生
宮﨑あおい
宮澤エマ
山口馬木也
吉岡里帆
ナレーター 安藤サクラ
谷口慎一郎アバンタイトル
音楽 木村秀彬
時代設定 戦国時代 - 安土桃山時代
製作
制作統括 松川博敬
堀内裕介
プロデューサー 高橋優香子
舟橋哲男
吉岡和彦
国友茜
製作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2026年1月4日 -
放送時間日曜 20:00 - 20:45
放送枠大河ドラマ
放送分45分
公式サイト
番組年表
前作べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
次作逆賊の幕臣
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制作

制作統括の松川博敬は、大河ドラマの制作統括をするならば戦国時代の三英傑をやりたいという思いがあった。当初は秀吉を主人公にと思ったが、脚本の八津と話し合いで、あまり知られていない秀長を主人公にすれば新しい切り口で比較的自由に描けるし、近年は秀吉が悪役として描かれる作品が多いため「原点に戻ったものを見てもらいたい」という思いから、秀長を主人公とした[3]

2024年3月12日、制作発表において、主演を仲野太賀、脚本を連続テレビ小説おちょやん』を手掛けた八津弘幸が担当することが発表された[2]

八津は秀長についてあまり知らなかったが、秀吉が主人公では晩年にかなり暗い展開になるため、「秀吉を支える人物とのバディもの」と考え秀長を主人公にしたと語っている。また、秀吉と秀長の関係性については「秀長がドラえもんで秀吉がのび太くんというイメージ」としている[4]

出演者発表は、2024年10月2日に第2弾[5]、2025年2月3日と4日に第3弾[6][7]、同年4月8日に第4弾[8][9]、同年12月9日と10日に第5弾[10][11]、2026年1月7日に第6弾[12]、同年1月14日と15日に第7弾[13][14]、同年3月8日に第8弾[15]、同年4月22日に第9弾[16]が行われた。

2025年5月19日、秀長の幼馴染・直役を演じる予定であった永野芽郁の降板が発表された[17][18]。同月22日、同役として新たに白石聖の起用が発表された[19][20]

同年6月5日、山形県寒河江市の瑞宝山本山慈恩寺にてクランクイン[21]

同年7月30日、初回放送日が2026年1月4日になることが明らかにされた[22]

同年11月7日、主人公・小一郎と兄・藤吉郎をメインとしたキービジュアルが公開され、語りを安藤サクラが担当することが発表された[23]

2026年1月26日、海外展開にあたり海外ビジュアルと英語タイトル「BROTHERS IN ARMS」が公開された[24]

あらすじ

尾張清須編(第1回 - 第4回)

永禄二年(1559年)早春。尾張国中村百姓小一郎豊臣秀長)は家族や仲間とともに作農に勤しんでいたが、8年ぶりに帰郷した兄・藤吉郎豊臣秀吉)から武士になるよう誘われる。その後、侍となった藤吉郎の恐ろしさを目の当たりにし一度は誘いを拒絶した小一郎だったが、村が相次いで野盗野武士に襲われたことから百姓という身分の弱さを痛感し、母・なかや姉・ともの後押しもあり、藤吉郎と幼馴染・の3人で村を離れる。清須に到着し織田家に仕えた小一郎は、亡き父から戦の手柄を奪った城戸小左衛門に対する仇討ちを藤吉郎とともに計画する。また、直が浅野長勝の屋敷で寧々の侍女として働くことになる。

永禄三年(1560年)、駿河国遠江国三河国を治める戦国大名・今川義元が、大軍勢を率いて尾張への侵攻を開始する。これに対して、織田信長清須城から全く動かず、柴田勝家ら重臣達は不安を募らせる。しかし、丸根砦鷲津砦が陥落すると突如出陣し、桶狭間山に陣を敷いていた義元を討ち取る(桶狭間の戦い)。小一郎は織田家のことを考えずに仇討ちに固執する藤吉郎を諌めるが、直後に小左衛門が戦死する。藤吉郎は小左衛門が討ち取った大将首を手に論功行賞に臨み、足軽組頭の地位と木下藤吉郎秀吉の名を与えられる。また、小一郎も信長の近習を辞退する代わりに、藤吉郎の麾下で信長に尽くすことを誓い、木下小一郎長秀と名を改める。

美濃攻略編(第5回 - 第9回)

義元の麾下であった三河の戦国大名・松平元康徳川家康)と同盟(清洲同盟)を結んだ信長は、永禄六年(1563年)に犬山城攻略と美濃国進出のため小牧山城に拠点を移し、藤吉郎と小一郎も小牧に家族を呼び寄せる。その後、信長から鵜沼城主・大沢次郎左衛門の調略を任された二人は、次郎左衛門が美濃国主・斎藤龍興から疎まれていることを利用し、義兄・弥助長尾弥兵衛)と義弟・甚助副田甚兵衛)の協力を得て次郎左衛門を寝返らせることに成功する。しかし、小牧に戻った小一郎は信長から次郎左衛門を斬るよう命じられる。元より次郎左衛門を生かすつもりがなかった信長に対し、藤吉郎を鵜沼城に残した小一郎は命懸けの説得を続け、次郎左衛門が出家をすることで信長を納得させる。

永禄八年(1565年)、犬山城を陥落させ尾張を統一した信長は、美濃の攻略に乗り出す。同じ頃、侍大将に出世していた藤吉郎は寧々と結婚し、小一郎も直と婚約する。信長は美濃攻めの拠点として墨俣を築かせようとするが、完成目前に斎藤軍に妨害されて困っていたところ藤吉郎が砦の建設を安請け合いする。小一郎は料理の下ごしらえから策を思い付き、前野長康を仲介役として川並衆の協力を仰ごうとする。川並衆筆頭の蜂須賀正勝は当初小一郎らを拒絶するも、最終的に砦を築くことに力を貸す。翌年、藤吉郎らと川並衆は墨俣砦を完成させ、斎藤軍を慌てさせる。しかし砦を築いた真の目的は北方城攻略のための囮であり、藤吉郎や正勝らが稲葉良通氏家直元を引き付けている間、小一郎は長康らとともに北方城を攻める。しかし城主の安藤守就竹中半兵衛の助言でこれを見破っていたため、作戦は失敗する。小一郎は小牧に戻るが、直の変わり果てた姿を目にする。直は中村に帰省中、用水を巡る百姓たちの争いに巻き込まれて命を落としていた。

小一郎は悲しむ間もなく、藤吉郎や正勝とともに竹中半兵衛の調略に乗り出すが、半兵衛は「三顧の礼」を理由に明言を避ける。3人は二度目の半兵衛説得の帰路で安藤守就に捕縛されるが、稲葉良通や氏家直元とともに守就が織田に寝返る密約を取り付ける。美濃三人衆を麾下に加えた信長は、稲葉山城を攻撃しようとするも半兵衛に翻弄される。小一郎たちは半兵衛が作った稲葉山城内への抜け道を見つけて城内に侵入し、半兵衛に三度目の説得を行う。半兵衛が降参して織田家の家臣となり、木下家の与力として働くこととなる。

永禄十年(1567年)、信長は拠点を美濃稲葉山城に移し岐阜城と改める。小一郎は生前の直が平和な世を望み、小一郎にはそれを実現する力があると信じていたと知り、岐阜の地にて争いのない世にすることを誓う。

信長上洛編(第10回 - 第14回)

同年、室町幕府の奉公衆・明智光秀が岐阜を訪れ、将軍家の後裔である足利義昭を将軍に就けるために上洛するよう信長に要請する。信長は光秀の従者の正体が義昭本人と見破った上で了承する。信長は妹の近江浅井長政に嫁がせて同盟を結ぶと、六角氏三好三人衆を下して上洛を実現し、義昭を将軍職に就ける。信長は各地の大名や有力武将に上洛要請を出し、大和松永久秀はこれに応じて信長に臣従するが、甲斐武田信玄越前朝倉義景らがこれを無視する。

義昭は信長を利用しつつ幕府再興を目指して強かに立ち回ろうとするが、自身を軽んじる信長に鬱憤を募らせていく。また、浅井長政は信長に協力的な姿勢を示し義弟として心を許されるものの、朝倉家に肩入れする父・浅井久政に頭を悩ませる。そんな中、藤吉郎と小一郎は会合衆からの矢銭取り立てに成功し、本圀寺では三好三人衆らに襲われた義昭を光秀と共に守るなど(本圀寺の変)、手柄を挙げ出世していく。また、小一郎は信長の命で守就の娘・と政略結婚するが、慶は後家で前夫が戦死しており祝言を挙げなかった。

元亀争乱編(第15回 - 第17回)

元亀元年(1570年)、信長は義昭の命で幕府軍として若狭の武藤友益へ攻略を行うが、それを口実に越前の朝倉攻めにも乗り出そうとする。そんな中、久政に迫られて朝倉家に付いた長政が突如として信長に反旗を翻し、市は両端を縛った小豆袋で謀反を知らせる。金ヶ崎城の幕府軍は危機に陥るが、藤吉郎の必死の説得により信長は京に撤退する。小一郎と藤吉郎は危険を承知で殿を務め、朝倉軍に追い込まれるも光秀に助けられて生還する(金ヶ崎の戦い)。のちに体制を整えた信長は姉川にて浅井・朝倉軍と対峙し、同盟軍の徳川家康に奇襲をかけさせ敵軍を破る(姉川の戦い)。

近江長浜編(第18回 - )

登場人物

登場人物の歴史的事項については、当該記事を参照のこと。

主人公と一族郎党

羽柴家

羽柴小一郎長秀(はしば こいちろう ながひで)
(小一郎 → 木下小一郎長秀 → 羽柴小一郎長秀)
演 - 仲野太賀[2](幼少期:平山正剛[25]
主人公。のちの豊臣秀長。四兄弟姉妹の次男で第三子。織田家の家臣。寧々からは「小一郎さん」、あさひからは「小一郎兄様(こいちろうあにさま)」、市からは「弟猿(おとうとざる)」と呼ばれる。桶狭間の戦いの功績で信長より偏諱を賜り、「木下小一郎長秀」と名乗る。
争いを好まず、調整や仲裁に長ける。また、素早い状況判断と的確な指示も得意。立身出世より銭が好きという一面を持つが、貯めた銭はここぞというときに惜しげもなく使う。官僚としての実務能力も高い。野盗に備えるため武術の鍛錬をしておりある程度の戦闘力はあるが、兄・藤吉郎のように敵を躊躇なく斬り捨てる冷酷さは無い。
元は尾張中村百姓だったが、帰郷した藤吉郎に侍になるよう勧められる。また、清須にて信長と対面し彼の言葉に心を動かされるが、躊躇なく人を殺す藤吉郎に恐ろしさを覚え一度は兄の誘いを断る。しかし、村が武士団に何度も襲われ大勢が命を落としたことで、百姓という身分の無力さと自分たちを守ってくれぬ武士への怒りから侍になることを決意し、村を出て藤吉郎と共に信長に仕える。
雨が降る前兆を信長に教えていたことで、間接的に桶狭間の戦いでの織田軍勝利に貢献する。それを評価され、信長に近習になることを許可されるも、兄の配下として勤めたいと辞退する。
その後は、信長の元で藤吉郎とともに手柄を重ねていく。
(ちか)
演 - 吉岡里帆[5]
小一郎の妻。守就の娘。
斎藤家重臣であった前夫を稲葉山城の戦いで失ったため織田家のことを恨んでいる。信長の命により小一郎に嫁ぐが、「身は差し出しても心は織田の者には指一本触れさせない」と告げる。小一郎との結婚前から密かに男と会っており、「男を誑かす女狐」という噂を立てられている。
与一郎(よいちろう)
演 - 高木波瑠
慶とその前夫・堀池頼広の息子。小一郎の養子。
羽柴筑前守秀吉(はしば ちくぜんのかみ ひでよし)
(藤吉郎 → 木下藤吉郎秀吉 → 羽柴筑前守秀吉)
演 - 池松壮亮[5](幼少期:木村優来[26][25]
小一郎の3歳年上の兄。のちの豊臣秀吉。織田家の馬廻衆。四兄弟姉妹の長男で第二子。小一郎から「兄者」、あさひからは「藤吉郎兄様(とうきちろうあにさま)」、寧々や弥助から「藤吉郎さん」と呼ばれる。信長から「」と呼ばれ、自らも称する。織田軍の足軽組頭に出世すると「木下藤吉郎秀吉」と名乗る。
陽気な人たらしで、調子が良く女好き。また、したたかではったりも得意。身分が低く見下されてきた経験から「皆から好かれたい」という強い思いを持つ。上昇志向が非常に強く、立身出世のためなら小狡い策を弄する事も辞さない。時には敵を躊躇なく斬り捨てるなど冷酷な一面も持ち合わせる。自身を引き立ててくれた信長を尊敬し、篤い忠義を誓っている。
元は中村の百姓で、坂井喜左衛門から妻と仏画を盗んで出奔していたが、8年ぶりに中村に戻り、自身の配下となるよう小一郎を誘う。出奔後は今川家臣・松下加兵衛に仕え、のちに信長に仕えて足軽大将に出世したと説明していたものの、実際には木下雅楽助傘下の一足軽に過ぎないことが判明する。
桶狭間の戦い後、馬廻衆に取り立てられる。美濃・鵜沼城の調略では、小一郎と次郎左衛門が清須城に赴いている間に大沢家の人質となり、清須へ帰還後、寧々に求婚し夫婦となる。その後も竹中半兵衛や宮部継潤の調略に成功するなど信長の覇業に貢献し、出世を重ねていく。
寧々(ねね)
演 - 浜辺美波[5]
藤吉郎の妻。長勝の娘。藤吉郎からは「お寧々」と呼ばれる。
少々勝ち気で、藤吉郎からは自分勝手と思われている。藤吉郎が一介の足軽に過ぎなかった頃から藤吉郎を気に掛けており、彼の振る舞いから活力を得ていると話す。侍女がすぐ辞めてしまうのが悩みの種で、直が侍女になってくれる事を喜ぶ。
藤吉郎とは時折喧嘩しつつも周囲も公認の恋仲となる。藤吉郎が出世するまで求婚はできないと決めていたため長らく待たされていたが、兄弟が大沢の調略に成功した後、藤吉郎からの求婚を承諾し夫婦となる。
豪姫(ごうひめ)
藤吉郎と寧々の養女。利家とまつの四女。
なか
演 - 坂井真紀[7]
小一郎の母。元は中村の百姓。
穏和で愛情深く、小一郎たちを優しく見守る。子供たちそれぞれの性格をよく把握している。
早くに夫・弥右衛門を亡くし、女手一つで小一郎ら4人の子を育てる。侍になりたいが村を出る決心がつかぬ小一郎の思いを汲むと、その背中を押す。その際、小一郎と藤吉郎に「お天道様のようにおなり」と彼らの進むべき道を示す。藤吉郎が出世すると小牧に呼び寄せられ同居する。
弥右衛門(やえもん)
演 - 小林顕作
小一郎の父。織田家の足軽。
兄弟がまだ幼いころ合戦で大怪我を負い、中村へ帰った後に亡くなる。藤吉郎によると、合戦の手柄を味方の城戸小左衛門に奪われている。
とも
演 - 宮澤エマ[7]
小一郎の姉。元は中村の百姓。四兄弟姉妹の長女で第一子。
気が強く口も悪いが、しっかり者で家族想いでもある。
母とともに、小一郎が村を出て侍になる後押しをする。中々結婚できずにいたが、弥助を婿に取る。藤吉郎が出世すると小牧に呼び寄せられ同居する。
弥助との間には万丸と小吉を儲ける。万丸に継潤の養子入りの話が持ち上がると猛反対するが、小一郎と弥助の説得により了承する。
弥助(やすけ)
(弥助 → 長尾弥兵衛)
演 - 上川周作[11]
ともの夫。のちの三好吉房。元は馬貸し
温厚な性格だが気が小さく、武芸も不得手。
小一郎と藤吉郎が中村を出た後にともと結婚する。とも達と共に小牧に呼び寄せられ、藤吉郎に仕える。直が中村に里帰りした際には護衛を務めるが、直を死なせてしまい食事を拒むほど落ち込む。ともや小一郎からの𠮟咤激励によって立ち直り、その後も藤吉郎の家臣として働く。
ともとの間に万丸や小吉を儲ける。侍になった覚悟を決めていたことから、万丸が継潤の養子に入ることに同意し、小一郎と共にともを説得する。
小吉(こきち)
ともと弥助の次男。のちの豊臣秀勝
あさひ
演 - 倉沢杏菜[7]
小一郎の妹。元は中村の百姓。四兄弟姉妹の次女で第四子。
天真爛漫かつ自然体で、食欲旺盛。
藤吉郎が出世すると小牧に呼び寄せられ同居する。
甚助(じんすけ)
(甚助 → 副田甚兵衛)
演 - 前原瑞樹[11]
あさひの夫。のちの副田吉成
気が弱く、悲観的に物事を考える。
ともと弥助が結婚した後、あさひと結婚する。あさひ達と共に小牧に呼び寄せられ、藤吉郎に仕えると間者や伝令として働く。

浅野家(一門衆)

浅野長勝(あさの ながかつ)
演 - 宮川一朗太[10]
寧々の父。織田家の御弓衆。
温厚な性格だが、寧々からは少々頼りなく思われている。酒好きで、酔うと呂律が回らなくなる。
弥右衛門と戦に出た経験があり、その息子の藤吉郎と小一郎を当初から気に掛ける。藤吉郎と寧々との結婚を快諾すると、藤吉郎を支えていく事を約束する。
ふく
演 - 森口瑤子[10]
寧々の母。
しっかり者で、やや頼りない夫・長勝を支える。
やや
演 - 増井湖々[27]
寧々の妹。
浅野長吉(あさの ながよし)
演 - 大地伸永[28][12]
ややの夫。のちの浅野長政
直(なお)
演 - 白石聖(幼少期:泉谷星奈[29]
小一郎の幼馴染。寧々の侍女。
小一郎の心中をよく理解しており「小一郎ならそう言うと思った」が口癖。また、時に叱咤しつつ小一郎を支える。彼に好意を寄せており、浅野家では「小一郎の許嫁」を名乗る。自分たちの生きる世が下克上の世の中であると弁えており、それゆえに百姓上がりの小一郎の出世に期待する。
土豪の娘ながら中村を自由に歩き回り、小一郎らと親しく交流する。少禄の侍の三男を婿に取ることとなるが、野盗や野武士の襲撃がきっかけで破談となる。その後は小一郎と共に出奔して寧々の侍女となり、度々小一郎の背中を押し励ます。藤吉郎より先に結婚できないと小一郎が決めていたことから長らく結婚を待たされていたものの、藤吉郎と寧々の婚礼後、小一郎と祝言を上げることとなり新居を構えて同居する。しかし、父の許しを請うため中村へ帰郷した帰り道に用水を巡る百姓たちの争い(水論)に遭遇し、子供を守ろうとしたところを背中に致命傷を負い亡くなる。

羽柴家の与力・家臣

竹中半兵衛(たけなか はんべえ)
演 - 菅田将暉[30][12]
織田家の家臣。羽柴家の与力。美濃菩提山城主。元は斎藤家の家臣。諱は重治(しげはる)。
幼い頃から病弱で戦場に出ることは叶わなかったものの戦を好み、頭の中で軍略をめぐらして実際の戦と比較することに無上の喜びを感じている。
小一郎たちが接触する3年前、僅かな手勢のみで斎藤龍興から稲葉山城を乗っ取ったため、改易蟄居を受けて菩提山麓の粗末な庵で兵法の研究に勤しむ。信長の命で調略にやって来た小一郎たちを最初は拒むが、3度請われたことで自身が憧れる人物に倣って織田家に降り、木下家の与力として知略で秀吉を支える存在になる。
蜂須賀正勝(はちすか まさかつ)
演 - 高橋努[11]
川並衆の筆頭。羽柴家の与力。通称は小六(ころく)。弟分の前野長康からは「兄い」と呼ばれる。
勇猛で豪放磊落な戦国武者だが、今までの戦歴が負け続きだったのを気にするなど繊細な一面も持つ。
金次第で様々な仕事を請け負い、誰の下にも付かないと決めていたものの、藤吉郎の説得により彼の元で墨俣砦の建設に力を貸す。その後、正式に木下家の与力となり竹中半兵衛の調略にも同行、荒事で秀吉を支える存在になる。
前野長康(まえの ながやす)
演 - 渋谷謙人[11]
織田家の家臣。羽柴家の与力。元は川並衆。通称は将右衛門(しょうえもん)。
正勝を兄と慕い、共に川並衆を束ねていたものの、戦国の世を生き残るために決別し織田家に仕官する。藤吉郎の働きにより正勝と和解し、共に墨俣砦の建設に力を貸す。その後、正式に木下家の与力となる。
稲田植元(いなだ たねもと)
演 - 沼口拓樹[31]
蜂須賀家の家臣。川並衆。
宮部継潤(みやべ けいじゅん)
演 - ドンペイ[32][14]
羽柴家の与力。元は比叡山僧兵、のち浅井家の重臣。
藤吉郎と小一郎によって調略され、秀吉の甥・万丸を養子にすることと引き換えに織田家に降り、木下家の与力になる。
万丸(よろずまる)
演 - 藤田蒼央[33]小時田咲空[34]
継潤の養子。ともと弥助の長男。のちの豊臣秀次
甘えん坊で泣き虫だったが、継潤が信長の麾下に入る条件として養子入りすることになる。母の言いつけを守り、継潤の元では一度も泣かずに気丈に振る舞う。
藤堂高虎(とうどう たかとら)
演 - 佳久創[8]
小一郎の家臣。元は浅井家の家臣。
石田三成(いしだ みつなり)
演 - 松本怜生[8]
藤吉郎の家臣。
片桐且元(かたぎり かつもと)
演 - 長友郁真[35]
藤吉郎の家臣。
平野長泰(ひらの ながやす)
演 - 西山潤[36]
藤吉郎の家臣。
福島正則(ふくしま まさのり)
演 - 松崎優輝[13]
藤吉郎の子飼い。幼名は市松(いちまつ)。
加藤清正(かとう きよまさ)
(加藤虎之介 → 加藤清正)
演 - 伊藤絃[13]
藤吉郎の子飼い。幼名は虎之介(とらのすけ)。

織田家

織田一門

織田信長(おだ のぶなが)
演 - 小栗旬[6](幼少期:村上秋峨
尾張出身の戦国大名。尾張清須城主、小牧山城主、のち美濃岐阜城主。官位は弾正忠(だんじょうちゅう)。
型破りな性格で一部からは「うつけ」と評されている。身分や家柄を問わず実力ある者を取り立てており、藤吉郎や小一郎に目をかける。一方で敵対する者には容赦無く、家臣を厳しく叱責し時には折檻するなど、苛烈さも備える。本来は心優しく繊細な心の持ち主だが、市によると弟・信勝に裏切られて以降、人が変わり人間不信になった。
桶狭間の戦いにおいて今川義元を討ち取り勝利すると、美濃の攻略に着手する。藤吉郎と小一郎を使って調略を進め、稲葉山城を落とすと岐阜城と改名して居城とする。その後、足利義昭に上洛を要請されると即座に了承し、翌年彼を奉じて上洛を成し遂げ、その後ろ盾となって幕府再興を目指すが、本心ではそれを足掛かりとして天下一統への野心を燃やす。
織田信忠(おだ のぶただ)
演 - 小関裕太[13]
信長の嫡男。
織田信孝(おだ のぶたか)
演 - 結木滉星[13]
織田家の一門衆。信長の三男[13]
織田信勝(おだ のぶかつ)
演 - 中沢元紀[12](幼少期:石田頌馬
信長の弟。市の兄。
信長との兄弟仲は良好だったが、家臣に担がれて信長と対立する。1度目の謀反は許されたものの、2度目の謀反発覚により信長の眼前で柴田勝家に成敗される。
織田信澄(おだ のぶずみ)
演 - 緒形敦[12]
織田家の一門衆。信勝の長男[12]

織田家家臣とその関係者

柴田勝家(しばた かついえ)
演 - 山口馬木也[6]
織田家の重臣。通称は権六(ごんろく)。
武骨で力が強く少々暴力的で、大言壮語癖がある。藤吉郎のことは快く思っていない。信長に対する厚い忠義心を持ち、市にも思慕の念を抱いているが、それらが空回りすることも多い。
丹羽長秀(にわ ながひで)
演 - 池田鉄洋[37][10]
織田家の重臣。通称は五郎左(ごろうざ)。
家臣団の中では調整役を務める。
佐久間信盛(さくま のぶもり)
演 - 菅原大吉[10]
織田家の筆頭家老。
佐久間盛重(さくま もりしげ)
演 - 金井浩人[10]
織田家の重臣。丸根砦を守備する。
今川の大軍が目前に迫っても動かない信長に不信感を抱き、今川軍への寝返りを簗田政綱の前でほのめかす。丸根砦が松平元康により攻撃されると降伏しようとするが、信長の命を受けていた政綱により殺害される。
林秀貞(はやし ひでさだ)
演 - 諏訪太朗[10]
織田家の重臣。重臣の長老格で、桶狭間の戦いの際は留守居役を務めた。
森可成(もり よしなり)
演 - 水橋研二[10]
織田家の重臣。槍の名手。
延暦寺と結んだ朝倉軍の急襲を受け、宇佐山城で討死する。
滝川一益(たきがわ かずます)
演 - 猪塚健太[13]
織田家の重臣。
明智光秀(あけち みつひで)
演 - 要潤[6]
織田家の家臣。坂本城主。元は室町幕府の奉公衆。通称は十兵衛(じゅうべえ)。
教養豊かで公家たちの相手も卒なくこなす。かつて明智の里を斎藤家によって追われて美濃から逃げ出し、困窮していたところを義昭に救われたため、義昭に忠節を尽くしている。
義昭の使者として信長に上洛を要請し、義昭の将軍就任に貢献する。若狭攻めに参戦し、浅井長政の裏切りにより織田軍が危機に瀕した際は共に撤退するが、殿の藤吉郎・小一郎が窮地に追い込まれると駆けつけて二人を救う。その後、義昭の頼みで幕府側の間諜として信長に仕えるようになる。
比叡山焼き討ちを任されるが、信長が義昭の行動を訝しんでいたことから信頼を得るために非情に徹し、信長の命に従って山上に逃げ込んでいた女子供を惨殺する。これにより義昭に非難されるものの、信長には評価され近江国滋賀郡を与えられ、坂本城を築く。
前田利家(まえだ としいえ)
演 - 大東駿介[6]
織田家の家臣。馬廻衆。通称は又左衛門(またざえもん)。信長からは「」と呼ばれることもある。
武勇に優れるが気性が激しく、口論の末に朋輩を斬った事を信長に咎められ織田家を追放されていたが、戦場で武勲を挙げて罪を許され復帰した。右目の下に戦傷の痕がある。
槍の名手で、「槍の又左(やりのまたざ)」の異名を持つ。秀吉とは対立しつつ、犬猿の仲のような口喧嘩も絶えないが、心の内では気にかける。織田家が拠点を岐阜に移してからは藤吉郎の隣の屋敷に住み、頻繁に藤吉郎邸を訪ねるようになる。
まつ
演 - 菅井友香[8]
利家の妻。
気が強く、夫の出世を望む。織田家が拠点を岐阜に移してからは寧々と喧嘩友達のような間柄となる。
佐々成政(さっさ なりまさ)
演 - 白洲迅[10]
織田家の家臣。黒母衣衆の筆頭。
血気盛んで剣術に優れる。
信長の命令で大沢次郎左衛門に濡れ衣を着せようとしたが、小一郎に真実を暴かれる。
池田恒興(いけだ つねおき)
演 - 堀井新太[13]
織田家の家臣。
横川甚内(よこかわ じんない)
演 - 勝村政信[38]
織田家の台所方。
藤吉郎と親しく、密かににぎり飯を与えるなど気に掛ける。その正体は斎藤家の間者であり、それが露見しそうになったことで小一郎を始末しようとするも、藤吉郎により斬り捨てられる。
城戸小左衛門(きど こざえもん)
演 - 加治将樹[38]
織田家の家臣。槍の名手。
目下の者に傲慢な態度で接し、槍の稽古の名目で部下たちをいたぶる。また、博打好きでずる賢く味方も平気で裏切る。
かつて弥右衛門から手柄を奪ったため、桶狭間の戦いでは藤吉郎から命を狙われるが、織田家に欠かせない人材として敵討ちは中止される。しかし、その直後に矢を受け討死する。
簗田政綱(やなだ まさつな)
演 - 金子岳憲[39]
織田家の家臣。
桶狭間の戦いでは、今川方に寝返ろうとした佐久間盛重を信長の命で討ち取る。また、その首が義元の陣へ運ばれることを見越して密かに追跡し、義元の場所を突き止め報告する。それが織田軍が勝利するきっかけの一つになったため、信長から一番手柄とされる。
毛利新介(もうり しんすけ)
演 - 永田崇人[40]
織田家の家臣。
桶狭間の戦いにて、今川義元を討ち取る。
服部小平太(はっとり こへいた)
演 - 角屋直
織田家の家臣。
桶狭間の戦いにて、今川義元に一番槍をつける。
武田佐吉(たけだ さきち)
演 - 村上新悟[39]
織田家の家臣。
大御前試合では行司を務める。
牢屋番
演 - 大水洋介[41][42]

美濃三人衆

安藤守就(あんどう もりなり)
演 - 田中哲司[11]
斎藤家の元家臣。北方城主。美濃三人衆の一人。受領名伊賀守(いがのかみ)。
斎藤龍興から墨俣砦の対処を命じられるも、半兵衛の助言でそれが北方城を攻めるための囮であると気が付き、城で小一郎を迎え撃つ。しかし、その際に小一郎が「信長様なら新たな面白き世を必ずお作りになる」と言ったことに心動かされ、龍興を見限って稲葉良通や氏家直元と共に織田家に降る。
稲葉良通(いなば よしみち)
演 - 嶋尾康史[11]
斎藤家の元家臣。曽根城主。美濃三人衆の一人。受領名は伊予守(いよのかみ)。
氏家直元(うじいえ なおもと)
演 - 河内大和[11]
斎藤家の元家臣。大垣城主。美濃三人衆の一人。

徳川家

徳川家康(とくがわ いえやす)
(松平元康 → 徳川家康)
演 - 松下洸平[6]
三河の戦国大名。岡崎城城主。幼名は竹千代(たけちよ)。
穏やかな印象とは裏腹に秘めた野心を持ち、同盟相手である信長や人の思いを信じてはいない。常に冷静な目線で状況を観望し、情に流されることなく行動する。
幼い頃は織田家の人質、その後は今川家の人質として成長する。桶狭間の戦いでは今川家の家臣として従軍すると大高城に兵糧を搬入したのち丸根砦鷲津砦を攻撃する。
桶狭間の戦い後には独立し、信長との同盟を締結する。その帰り道、藤吉郎から立身出世の秘訣について尋ねられると「織田殿を信じること」「熱意が人を動かし、勝敗を決する」と本心とは真逆の言葉であしらうが、それを真に受けた藤吉郎のやる気に火をつけたことを知らない。
若狭攻めへ出陣する際、挨拶に訪れた藤吉郎と小一郎に再会するも、この時点では二人のことを覚えていなかった。やがて自身の偽りを真に受けて生き延び続けるばかりか出世していく藤吉郎たちに対し、「得体が知れない」と恐れを抱くようになる。
石川数正(いしかわ かずまさ)
演 - 迫田孝也[43][14]
徳川家の家臣。
家康が今川家の人質のころから行動を共にする。
本多忠勝(ほんだ ただかつ)
演 - 夏生大湖[44]
徳川家の家臣。

斎藤家

斎藤龍興(さいとう たつおき)
演 - 濱田龍臣[8]
美濃国主稲葉山城城主。
若さゆえに短慮で粗暴であり、偉大な祖父・道三と比較される事を嫌う。美濃三人衆や大沢次郎左衛門など父祖の代からの重臣たちを扱いきれず、次々と離反され斎藤家を衰退させていく。
竹中半兵衛に城を乗っ取られたことを恨んでいたが、信長から稲葉山城に攻め込まれると半兵衛に助けられ姿を消す。その後、三好三人衆とともに本圀寺の変を起こすが、失敗し再び逃亡する。その後は義景の元に身を寄せ、長政への援軍として共に近江に出陣するが、撤退する際に殿を押し付けられる。
斎藤義龍(さいとう よしたつ)
演 - DAIGO[45]
美濃の戦国大名。龍興の父。
信長と対立しており、上洛した信長を暗殺しようと手勢を差し向けるも失敗する。
斎藤道三(さいとう どうさん)
演 - 麿赤兒[14]
美濃の戦国大名。龍興の祖父。
大沢次郎左衛門(おおさわ じろうざえもん)
演 - 松尾諭[11]
斎藤家の家臣。鵜沼城城主。諱は正秀(まさひで)。
礫打ちの名人。道三に対し恩義を感じているが、孫の龍興には冷遇され不信感を抱く。
一介の素牢人から道三に見いだされ、大沢家に婿入りして鵜沼城主となる。小一郎の策略により龍興から謀反の疑いをかけられ妻を人質に出すよう命じられると、藤吉郎の説得により龍興を見限り信長に謁見する。信長から暗殺を企てた疑いをかけられるが、小一郎の必死の助命嘆願に心を打たれ信長の目の前で髻を切り出家する。
篠(しの)
演 - 映美くらら[11]
次郎左衛門の妻。
夫婦仲が良く、体が弱い中でも夫を献身的に支える。
大沢主水(おおさわ もんど)
演 - 杉田雷麟[46]
次郎左衛門の嫡男
血気盛んで父と同様に礫打ちの名人。

今川家

今川義元(いまがわ よしもと)
演 - 大鶴義丹[11]
駿河遠江三河を勢力下に置く戦国大名。家臣からは「太守様(たいしゅさま)」と呼ばれる。
堅実かつ慎重に戦に臨む。蹴鞠を好む。
息子・氏真に家督を譲って間もなく、大軍を率いて尾張へと侵攻する。全く動きを見せない織田の様子から、攻め滅ぼす好機と判断し軍を二つに分けて進軍するが、信長の急襲を受け討死する。
林阿弥(りんあみ)
演 - 加治屋章介
今川家の家臣。
桶狭間の戦いの後の首実検に立ち会う。

浅井家

浅井長政(あざい ながまさ)
演 - 中島歩[6]
近江の戦国大名。小谷城主。官位は備前守
信長との同盟のため市と政略結婚する。心優しく誠実な青年。市を常に気遣い一途に愛しており、上洛した信長にも協力的な姿勢を示し、義弟として親交を結ぶ。しかし嫡男の万福丸を人質に出していることもあって朝倉との縁を断ち切れず、久政や景鏡に朝倉に味方するように迫られて信長を裏切る。
信長に小谷城を攻められ、籠城を続けるも為すすべなく、小一郎と藤吉郎に市と娘たちを託して切腹する。
(いち)
演 - 宮﨑あおい[6]
長政の妻。信長の妹。
信長の最大の理解者であり、兄の覇業のためならば政略結婚の道具となる事も辞さない覚悟を持つ。一方で年頃の娘らしく好奇心旺盛でもあり、藤吉郎の語るよもやま話を楽しみにしている。
信長が義昭の後ろ盾として上洛することを決めると、織田家と浅井家との間に同盟が結ばれることとなり、その証として長政に嫁ぐ。長政に心を許すつもりはなく、初陣に臨む心持ちで嫁いだものの、信長から贈られた鏡を久政に燃やされた際に、火傷を負ってまで鏡を拾ってくれた長政に心を開き、慕うようになる。長政が信長を裏切った際には板挟みになり苦しむも、両端を縛った小豆袋を信長に送ることで裏切りを知らせつつ、浅井家にとどまる。
信長に小谷城を攻められた際は、陥落直前に長政の説得により娘たちを連れて城から脱出することになるが、逃げる前に長政の介錯を行う。
万福丸(まんぷくまる)
演 - 近江晃成
長政の嫡男。茶々の異母兄。
市の子ではないものの、市を実母のように慕い、市にも可愛がられている。朝倉家からの要求により、人質に出される。織田家と朝倉家・浅井家との戦の中で行方不明となる。
茶々(ちゃちゃ)
演 - 増留優梨愛
長政と市の長女。のちの淀殿
(はつ)
演 - 森みなみ[47]
長政と市の次女。
(ごう)
演 - 永井花奈[48]
長政と市の三女。
浅井久政(あざい ひさまさ)
演 - 榎木孝明[14]
長政の父。浅井家の前当主。
長政に既に家督を譲っているものの、浅井家中で強い発言権を持つ。織田家のことを快く思っておらず、長政に嫁いできた市に冷ややかな態度を取り、織田家のことを忘れるよう求める。景鏡を小谷城に出入りさせ、朝倉に味方し織田を裏切るように景鏡と共に長政に迫る。
織田軍に小谷城を攻められると陥落直前に切腹する。
遠藤直経(えんどう なおつね)
演 - 伊礼彼方[15]
浅井家の重臣。
姉川の戦いでは形勢が不利になったと見るや、織田兵を装い長政の首を取ったと言って信長に近づき暗殺を企てるが、小一郎に見破られて討たれる。

朝倉家

朝倉義景(あさくら よしかげ)
演 - 鶴見辰吾[14]
越前の戦国大名。
かつて義昭を保護していたが上洛することはなかった。代わりに義昭を奉じて上洛した信長のことを侮る。浅井家や延暦寺と結び信長に対抗するが、浅井家のことを軽視しており、姉川の戦いでは自ら出陣せずに景健を派遣する。これには「一乗谷を離れなければ朝倉家は安泰」という考えもあり、龍興に「井の中の蛙」と吐き捨てられている。
信長が近江攻めを行った際は自ら近江に出陣するが、大嶽砦と丁野城が落ちるなど戦況が不利と悟ると龍興に殿を押し付けて越前に撤退する。しかし、織田軍に越前まで攻め込まれ、一乗谷に住む家臣や民衆を巻き込んで心中を図ろうとするが、見かねた景鏡により殺害される。
朝倉景鏡(あさくら かげあき)
演 - 池内万作[15]
朝倉家の一門衆。
小谷城の久政の元に出入りし、朝倉家に味方するよう久政と共に長政に迫る。織田軍に攻め込まれた際は、一乗谷を巻き込んで心中を図ろうとする義景を諫めようとするが聞き入れられなかったため彼を殺害し、その首を持って信長に降伏する。
朝倉景健(あさくら かげたけ)
演 - 重岡漠[49]
朝倉家の一門衆。
姉川の戦いに朝倉軍を率いて参陣する。

武田家

武田信玄(たけだ しんげん)
演 - 髙嶋政伸[14]
甲斐の戦国大名。
義昭の求めに応じて信長との盟約を破り上洛戦を開始する。三方ヶ原の戦いで家康に圧勝し勢いに乗るが、のどにを詰まらせて急死する。
山県昌景(やまがた まさかげ)
演 - 石井一彰
武田家の家臣。
信玄が急死した際は味方の兵を斬ってまでも秘匿し、兵を甲斐に撤退させる。

三好家

三好長逸(みよし ながやす)
演 - 中野英樹[50]
三好三人衆の筆頭であり、先の将軍・足利義輝の死後、実質的に畿内を支配していたが、上洛してきた信長に敗れ、阿波へと逃れる。その後、信長が岐阜へ帰った隙を狙って再起を図り、本圀寺の変を起こすが、小一郎と藤吉郎の策に嵌り失敗する。
三好宗渭(みよし そうい)
演 - 奥田洋平[50]
三好三人衆。
石成友通(いわなり ともみち)
演 - 阿部亮平[15]
三好三人衆。

足利将軍家

足利義昭(あしかが よしあき)
演 - 尾上右近[11]
足利将軍家の後裔。室町幕府十五代将軍。先の将軍・足利義輝の弟。
強かで行動力や統率力がある。信長に対しては危機感と不信感を抱く。一方で、藤吉郎・小一郎兄弟を気に入り、自らの家臣にしようと試みる。
元はだったが、義輝が三好三人衆に殺害されると自らが将軍となるため後ろ盾となる人物を探す。光秀を使者として派遣するだけでなく、その従者を装って自ら各地の有力者の元に足を運ぶが、断られ続けた末に信長を頼る。信長と共に上洛すると朝廷から将軍に任じられる。その後は信長に利用されつつ自らも信長を利用し、幕府の再興を目指す。しかし、信長が自身を軽んじることに鬱憤を溜めて彼を排除することを企み、義景や長政と通じる。さらに信玄に上洛を促し自らも挙兵するが、信長に敗れて京から追放され、新天地での再起を誓う。
三淵藤英(みつぶち ふじひで)
演 - 味方良介[15]
室町幕府の奉公衆。
細川藤孝(ほそかわ ふじたか)
演 - 亀田佳明[51]
室町幕府の奉公衆。
和田惟政(わだ これまさ)
演 - 玉置孝匡[50]
室町幕府の奉公衆。

その他の勢力

上杉謙信(うえすぎ けんしん)
演 - 工藤潤矢[50]
越後の戦国大名。前名は上杉 輝虎(うえすぎ てるとら)。
長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか)
演 - 磯部寛之[15]
土佐の戦国武将。岡豊城主。
松永久秀(まつなが ひさひで)
演 - 竹中直人[10]
大和の戦国武将。多聞山城主。
「将軍を殺した男」という悪評を持つが、自身は「三好に着せられた濡れ衣」と否定する。
上洛した信長に芥川城で謁見し、九十九髪茄子を献上して服属する。
荒木村重(あらき むらしげ)
演 - トータス松本[14]
摂津の戦国武将。有岡城主。
筒井順慶(つつい じゅんけい)
演 - 永沼伊久也[52]
大和の戦国武将。筒井城主。
覚恕(かくじょ)
演 - 黒田大輔
天台座主
義景や長政と結び、信長に歯向かう。無関係な女子供を盾にすれば攻め込まれることはないと侮り、信長からの要求を無視したため延暦寺を焼き討ちされる(比叡山焼き討ち)。

市井

尾張

坂井喜左衛門(さかい きざえもん)
演 - 大倉孝二[10]
中村の土豪。直の父。
藤吉郎が自身の妻と仏画を盗んで出奔したことを根に持っており、小一郎たちを冷遇し続ける。直が小一郎と親しいことも快く思っていない一方で、直の幸せを最優先に考えている。
中村に里帰りした直から小一郎との結婚を告げられた際は当初猛反対し妨害しようとしたが、最終的には直の想いを受け入れる。直が非業の死を遂げると、彼女の墓前で悲嘆にくれる小一郎を叱咤激励し立ち直らせる。
了雲和尚(りょううん おしょう)
演 - 田中要次[53]
中村の住職。
小一郎の理解者で、仕事の紹介や寺で武芸を習わせるなど、何かと世話を焼く。
玄太(げんた)
演 - 高尾悠希[54]
中村の百姓。小一郎の幼馴染。
信吉(しんきち)
演 - 若林時英[54]
中村の百姓。小一郎の幼馴染。
両親を相次いで亡くしており、中村が野武士の集団に襲われた際には田畑を守ろうとするも、首を斬られ殺される。

今井宗久(いまい そうきゅう)
演 - 和田正人[15]
の商人。会合衆(えごうしゅう)の筆頭。
藤吉郎を通じて信長に矢銭二万貫を納めるよう求められると、堺の自治を認めてもらうためには致し方ないと従う態度を見せる。その後、秀吉の信頼を得る。
津田宗及(つだ そうぎゅう)
演 - マギー[15]
堺の商人。会合衆。
藤吉郎を通じて信長に矢銭二万貫を納めるよう求められるも反発し、信長に売る予定であった鉄砲を三好三人衆に売り渡す。三好三人衆が織田軍に敗れると信用を失う。
能登屋(のとや)
演 - 山本浩司
堺の商人。会合衆。
橘屋又三郎(たちばなや またさぶろう)
演 - 関太
堺の商人。会合衆。

ルイスフロイス
演 - フェルナンデス直行[55]
宣教師
二条御所藤戸石が運び込まれる様子を見物する。

岐阜

堀池頼昌(ほりいけ よりまさ)
演 - 奥田瑛二[16]
慶の前夫・頼広の父。
堀池絹(ほりいけ きぬ)
演 - 麻生祐未[16]
慶の前夫・頼広の母。
村川竹之助(むらかわ たけのすけ)
演 - 足立英
旅姿の男。慶と密会する。

登場予定の人物

安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)
演 - 立川談春[16]
織田信雄(おだ のぶかつ)
演 - 山脇辰哉[56]
黒田官兵衛(くろだ かんべえ)
演 - 倉悠貴[13]
だし
演 - 山谷花純[16]
茶々(ちゃちゃ)
演 - 井上和[8]
別所重棟(べっしょ しげむね)
演 - 忍成修吾[16]
別所長治(べっしょ ながはる)
演 - 下川恭平[57]
別所賀相(べっしょ よしちか)
演 - 田中美央[16]
毛利輝元(もうり てるもと)
演 - 濱正悟[16]
森蘭丸(もり らんまる)
演 - 市川團子[12]

スタッフ

紀行

  • 語り:江原啓一郎
  • ギター演奏:マテウス・アサト英語版(第1 - 12回)
  • チェロ演奏:西山健一、コントラバス演奏:西山真二(第13回 - )

放送

放送時間

  • 本放送
    • 総合:毎週日曜 20時 - 20時45分
  • 先行放送
  • 再放送
    • 総合:毎週土曜 13時5分 - 13時50分

放送日程

  • 初回は15分拡大[60]
  • 第2回・第8回・第12回・第15~第17回は次回予告なし[61][62]
  • 第17回はオープニングのタイトルバック映像なし[63]
さらに見る 放送回, 放送日 ...
放送回放送日サブタイトル演出紀行地上波視聴率
第1章・尾張清須編(第1回 - 第4回)
01回01月04日二匹の猿渡邊良雄豊国神社愛知県名古屋市
郡山城跡奈良県大和郡山市
13.5%[64]
02回01月11日願いの鐘常泉寺(愛知県名古屋市)
頭陀寺静岡県浜松市
12.2%[64]
03回01月18日決戦前夜清洲古城跡公園(愛知県清須市12.9%[64]
04回01月25日桶狭間!渡辺哲也桶狭間古戦場公園(愛知県名古屋市)
桶狭間古戦場伝説地(愛知県豊明市
13.1%[64]
第2章・美濃攻め編(第5回 - 第9回)
05回02月01日嘘から出たまこと田中正前田利家公初陣の像(愛知県名古屋市)12.5%[64]
06回02月15日兄弟のきずな犬山城(愛知県犬山市
鵜沼城跡岐阜県各務原市
11.8%[64]
07回02月22日決死の築城作戦渡邊良雄蜂須賀小六正勝公碑(愛知県あま市
徳島城跡徳島県徳島市
10.9%[64]
08回03月01日墨俣すのまた一夜城墨俣一夜城址公園(岐阜県大垣市12.1%[64]
09回03月08日竹中半兵衛という男渡辺哲也大御堂城跡(岐阜県大野町
竹中氏陣屋跡 櫓門(岐阜県垂井町
10.4%[64]
第3章・信長上洛編(第10回 - 第13回)
第10回03月15日信長上洛渡辺哲也岐阜城跡(岐阜県岐阜市12.1%[64]
第11回03月22日本圀寺ほんこくじの変 酒井悠開口神社大阪府堺市11.6%[64]
第12回03月29日小谷おだに城の再会渡邊良雄総本山醍醐寺京都府京都市11.4%[64]
第13回04月05日疑惑の花嫁 小谷寺滋賀県長浜市11.8%[64]
第4章・元亀争乱編(第14回 - 第17回)
第14回04月12日絶体絶命!石川慎一郎金ヶ崎古戦場(福井県敦賀市
信長の隠れ岩(滋賀県高島市
12.2%[64]
第15回04月19日姉川大合戦渡辺哲也姉川古戦場跡(ちはら公園)(滋賀県長浜市)11.6%[64]
第16回04月26日覚悟の比叡山酒井悠坂本城跡(滋賀県大津市11.9%[64]
第17回05月03日小谷落城渡邊良雄徳勝寺(滋賀県長浜市)10.4%[64]
第5章・近江長浜編(第18回 - )
第18回05月10日羽柴兄弟!田中正長浜城歴史博物館(長浜城跡)(滋賀県長浜市)10.7%[64]
第19回05月17日過去からの刺客渡邊良雄材士八幡神社(滋賀県甲良町
津城跡(三重県津市
10.9%[64]
第20回05月24日本物の平蜘蛛石川慎一郎朝護孫子寺奈良県平群町
達磨寺(奈良県王寺町
11.6%[64]
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
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放送時間変更・休止

  • 2026年2月8日は、衆議院議員選挙開票速報放送に伴い放送休止[65][66][注釈 3]
  • 2026年4月18日(第14話再放送)13時20分頃に長野県北部で震度5強を観測する緊急地震速報が出され緊急ニュースに切り替わり打ち切られたため、翌19日(日曜日)の11時5分-11時50分に改めて再放送された。

再放送枠以外での再放送

  • 2026年1月25日 1時10分から総合テレビで初回から第3回を連続再放送[68]

ダイジェスト

第1回から第5回までのダイジェストで構成された特別番組「大河ドラマ『豊臣兄弟!』特別編 プロローグ~そして伝説は始まった~」が、2026年2月11日にNHK総合で、同月14日にNHK BSで放送された。

関連番組

テレビ

  • おうみ発スペシャル おうみ戦国武将列伝(NHK総合〈滋賀県域〉:2025年12月26日・2026年1月24日)
  • チャリダー★快汗!サイクルクリニック 歴史街道の旅 豊臣兄弟編(NHK BS:2025年12月28日)
  • ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~ <FILE:201> 秀吉支えた天下のナンバー2 豊臣秀長(NHK BS:2025年12月28日)
  • 豊臣政権サミット2026(NHK BSプレミアム4K:2025年1月25日、NHK BS:同年12月30日・2026年1月24日)
  • 英雄たちの選択(NHK BS)
    • スペシャル 秀吉と秀長〜激突!豊臣チルドレンの関ヶ原〜(2026年1月3日)
    • 豊臣秀吉 出世の鍵は美濃にあり(3月2日・同月11日)
  • 歴史探偵(NHK総合)
    • 豊臣兄弟!新春コラボスペシャル(2026年1月1日)
    • 出陣!信長親衛隊(同年3月4日・同月10日)
  • 日本最強の城スペシャル あなたも絶対行きたくなる!大特集「豊臣兄弟」の城(NHK総合:2026年1月1日)
  • 先人たちの底力 知恵泉NHK Eテレ
    • 新春SP 豊臣秀長・寧々 リーダーを支える!家族の知恵(2026年1月1日)
    • 前田利家 秀吉の盟友・どん底からの復活劇(同年2月24日)
  • ダーウィンが来た! 大河コラボ!干支のウマ“相棒力”の秘密に迫る(NHK総合:2026年1月4日)
  • 大追跡グローバルヒストリー 大河ドラマ「豊臣兄弟!」SP 謎の戦国商人(NHK総合:2026年1月5日)
  • まるっと!みえ 「豊臣兄弟!」藤堂高虎役の佳久創さん伊賀の旅(NHK総合〈三重県域〉:2026年1月7日)
  • 豊臣兄弟!誕生地からプレミアムトーク 仲野太賀さん・池松壮亮さんらがドラマの魅力を語る!(NHK総合〈東海・北陸7県〉:2026年1月10日、NHK総合〈全国〉:同月18日)
  • 50ボイス 豊臣兄弟!〜兄弟の絆を感じるとき〜(NHK総合:2026年1月10日・17日)
  • 歴史デリバリー〜素朴な疑問?歴史資料で解決〜「豊臣兄弟も!?戦国武将はセコケチだった?」(NHK Eテレ:2026年1月12日・同月24日)
  • 激突メシあがれ〜自作グルメ頂上決戦〜 豊臣兄弟!コラボ「おむすび」(NHK総合:2026年1月14日・同年3月1日、NHK大阪放送局 制作)
  • 豊臣兄弟!トークスペシャル 仲野太賀×池松壮亮(NHK総合〈関西〉:2026年1月24日、NHK総合〈全国〉:同月30日)
  • 木村多江のいまさらですが… 豊臣秀長〜天下統一を支えた男〜(NHK Eテレ:2026年1月26日)
  • 土スタ『豊臣兄弟!』特集(NHK総合)
    • 宮澤エマ・倉沢杏菜(2026年1月31日)[69]
    • 高橋努(同年3月7日)
  • 豊臣兄弟!SP 豊臣姉妹たび(NHK総合〈中部7県〉:2026年2月14日、NHK総合〈全国〉:同月28日)
  • 歴史温泉 戦国武将・「豊臣兄弟!」編(NHK BSプレミアム4K:2026年2月22日)
  • 大河ドラマ「豊臣兄弟!」がもっと面白くなる!天下統一へのモノがたり(NHK総合:2026年3月16日)
  • ひむバス! 第43便「大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台 滋賀・長浜市 伝統の子ども歌舞伎」(NHK総合:2026年5月21日)[70]

ラジオ

ドラマ舞台地の誘致運動・反応

イベント

近鉄郡山駅のコラボラッピング

秀長ゆかりの地である奈良県大和郡山市は、大河ドラマの放送を契機として、歴史資源を生かした観光振興を推進するため「秀長さんプロジェクト」を立ち上げ[71]、その一環として近鉄郡山駅2025年(令和7年)12月17日より約1年間コラボラッピングを実施[72]

愛知県の「あいちの歴史観光推進協議会」は、新たな歴史観光のPRキャラクターとして、秀長をイメージしたキャラクター「ひでながくん」を制作した[73]

2025年9月28日、鳥取県鳥取市で「第26回鳥取三十二万石お城まつり」が開催され、池松壮亮が参加した[74]

同年10月19日、愛知県名古屋市の「第71回名古屋まつり」の郷土英傑行列に、仲野太賀と小栗旬が『豊臣兄弟!』特別隊として参加した[75][76]

同年11月2日、滋賀県長浜市石田町で開催された「〜生地で集う〜 石田三成祭」に松本怜生が参加した[77]

同年11月8日から2026年12月31日まで、滋賀県では「戦国ディスカバリー 滋賀・びわ湖」キャンペーンと題して、豊臣秀吉や秀長、浅井三姉妹など、滋賀ゆかりの戦国武将・人物に焦点を当てた史跡巡りや体験型観光などの企画を開催。また、そのオープニングイベントには、要潤と池田鉄洋が参加した[78]

同年11月22日、静岡県浜松市の「浜松 家康公祭り2025」にて、迫田孝也と池田鉄洋がトークショーを行った[79]

同年11月23日、奈良県高取町の「第37回たかとり城まつり」に仲野太賀が参加した[80]

2026年1月4日、初回放送当日に、名古屋市の愛知県芸術劇場大ホールで「大河ドラマ『豊臣兄弟!』グランドプレミア in 愛知・名古屋」が開催され、出演陣が登壇し、放送のパブリックビューイングが行われた[81][82]

同年5月3日、浜松市の「浜松まつり」(同月3日 - 5日)にあわせた催しとして、徳川家康役の松下洸平と石川数正役の迫田孝也を招いてのトークライブを開催。2人はまつり初日の吹奏楽パレードにも参加した[83][84]

同日、福岡市の「博多どんたく港まつり」のパレードに、豊臣秀長役の仲野太賀と豊臣秀吉役の池松壮亮が参加[84]

展示会等

放送博物館での衣装展示

2026年1月4日 - 2月15日、NHK放送博物館において「大河ドラマ『豊臣兄弟!』展」開催[85]。東京での閉会後は各地のNHK放送局での全国巡回展となる[86]

名古屋市長浜市大和郡山市にて大河ドラマ館が開館。

  • 豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館
    • 2026年1月24日 - 2027年1月11日
    • 名古屋市の中村公園内に大河ドラマ館をはじめとする複合施設「豊臣ミュージアム」が開設される[87]
  • 豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館
    • 2026年2月1日 - 12月20日
    • 長浜市の大通寺総会所と旧東浅井商工会事務所[88][89]
    • 市内各所をエリアとして「北近江豊臣博覧会」が開催される。
  • 豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館

大河ドラマ特別展が以下の日程で開催予定[91]

関連商品

サウンドトラック

  • 大河ドラマ「豊臣兄弟!」オリジナル・サウンドトラック(ソニーミュージック
    • vol.1(2025年1月28日、SICX-30260、EAN 4547366791242

書籍

公式ガイドブック
  • NHK大河ドラマ・ガイド 豊臣兄弟!(NHK出版
  • NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 豊臣兄弟! 豊臣秀長とその時代(NHK出版、2025年12月9日発売、ISBN 978-4149112190
ガイドブック
楽譜
  • 大河ドラマ「豊臣兄弟!」 ピアノ・ソロアレンジ(2026年2月20日発売、ISBN 978-4140554609

脚注

参考文献

外部リンク

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