天安シティFC
韓国のサッカークラブ
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概要
2006年3月の天安サッカーセンター起工式にて、将来のKリーグ参入も見据えたサッカークラブ設立構想が発表され、22ヶ月後の2008年1月9日に天安市庁FC(韓国語: 천안시청 축구단)として設立[1]。同年から当時3部のナショナルリーグに参戦した。
ホームスタジアムは2010年まで天安総合運動場を使用した後、2011年から2019年まで天安サッカーセンターを使用していたが、2020年から再び天安総合運動場に戻した。
リーグ再編が行われて3部リーグがK3リーグとなった2020年には天安市FC(韓国語: 천안시 축구단)に改名した。
2022年6月、天安市サッカー団はKリーグ加入申込書を提出。書類審査や競技場の実態調査などを経て、同年8月30日に行われた韓国プロサッカー連盟の理事会にて会員加入が承認された[2]。一方、2022年シーズンのK3リーグでは成績不振に陥って8月4日に監督の金泰映を解任するなど苦しみ[3]、最終的に10位でシーズンを終えた。ただし、Kリーグ入会要件にK3リーグの成績は含まれておらず、2023年シーズンから天安シティFCとしてKリーグ2への参入が決まった。
2023年は徳島ヴォルティス、ファジアーノ岡山FC、いわてグルージャ盛岡などでプレーした金宗旻やインテルナツィオナーレ・ミラノやレッドスター・ベオグラードに在籍していたアクセル・バカヨコと契約し[4]、ホアンアイン・ザライFCからベトナム人若手選手2名を期限付き移籍で加入させた。さらに37歳となっていたベテランの金昌洙を選手兼コーチとして加入させたほか[5]、金鉉洙をシニアコーチとして招聘した。ところが開幕から未勝利が続き、19節消化時点で勝点わずか4を獲得するに留まったことから、半年間無所属であったが浦項スティーラース、全北現代モータース、蔚山現代FCでタイトルを獲得してきた経験を有する37歳のベテラン辛炯珉と契約[6][7]。7月23日にホームの天安総合運動場で行われた第21節城南FC戦でようやくKリーグ2初勝利を収めた[8]。
現所属メンバー
- 2026年3月29日現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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期限付き移籍
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
歴代監督
チャン・ギムン 2008
河在勳 2009-2011
金泰洙 2012-2013
唐聖增 2014-2019
金泰映 2020-2022
朴南烈 2023
金泰完 2024-2025.8
趙成龍 2025.8-12
朴珍燮 2026-
歴代所属選手
アカデミー
2023年にKリーグに参入した天安シティFCはKリーグの規定に従い、2024年までに年齢別に4つのチーム(U-10、U-12、U-15、U-18)を創設し運営する必要があった[9]。U-18チームについては天安工業高等学校との間で2022年12月7日に協約式が行われて天安シティFC U-18が創設された[10]。なお、U-18チームのGKコーチとして伝説的なGKの申宜孫(ヴァレリー・サリチェフ)が指導にあたっている。
一方、U-15チームについては縁故地域内の中学校を指定してサッカー部の設立を想定していたものの、受け入れる中学校がなかったためにこの構想はご破算になり[11][12]、クラブチームとして創設することになった。2023年12月1日、ソウルイーランドFC U-12で監督を務めた金眞煥をU-15監督に迎えることを発表した[13]。