天王殿
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| 天王殿 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 天王殿 |
| 簡体字: | 天王殿 |
| 拼音: | Tiānwáng Diàn |
| 日本語漢音読み: | てんのうでん |
| 韓国語: | 천왕전 |
| ベトナム語: | Thiên Vương Điện |
| 英文: | Four Heavenly Kings Hall |
天王殿(てんのうでん)は、仏教寺院における主要な殿堂の一つで、寺院の入口や前部に位置することが多い。中国をはじめ、日本、韓国、ベトナムなど東アジアの仏教圏で広く見られる。殿内には通常、弥勒菩薩(未来仏)、韋駄天(護法神)、そして四方を守護する四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)が祀られている。四天王はそれぞれが法器(楽器、剣、龍、傘)を持ち、「風調雨順・国泰民安」の願いを象徴する。天王殿は、参拝者が最初に遭遇する空間として、仏法の護持と慈悲の教えを視覚的に示す役割を果たしている。