天野有
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1979年、早稲田大学教育学部教育学科を卒業(教育学士)、 1982年、西南学院大学神学部神学科を修了(神学士)、奈良キリスト教会(日本バプテスト連盟)牧師。 西南学院大学の卒業後、父の志をついで牧師の道を進んだが、説教の能力の限界を感じ、カール・バルトの神学の研究者として活路を見いだした。 北九州市の高須バプテスト教会の協力牧師も務めていた。
1988年、ドイツ・ヴッパータール神学大学に留学。
1991年、九州大学大学院、文学研究科博士課程を中退(文学修士)。
1993年、ヴッパータール神学大学博士課程を修了して、Dr.theol.を取得(神学博士)。 西南学院大学神学部専任講師を経て、同学教授となった。
執筆
- 『岩波 キリスト教辞典』(大貫隆ほか編、岩波書店) 2002年
- 以下の13項目を担当。
- 「神の義」「神の言」「希望の神学」「『教会教義学』」「キリスト論(近現代)」「ドイツ教会闘争」「パネンベルク」「バルト」「バルメン宣言」「モルトマン」「ユンゲル」「『ロマ書』〔バルトの〕」「和解」
翻訳
- 『キリスト教的生Ⅰ』(カール・バルト、新教出版社) 1998年
- 『キリスト教的生Ⅱ』(カール・バルト、新教出版社) 1998年
- 『国家の暴力について - 死刑と戦争をめぐる創造論の倫理』(カール・バルト、新教出版社) 2003年
- 『国家の暴力』(カール・バルト、新教出版社) 2003年
共訳
- 『ブルトマン著作集9』(ルドルフ・ブルトマン、新教出版社) 1994年
- 『聖書学論文集3』(ルドルフ・ブルトマン、青野太潮共訳、新教出版社) 1994年
- 『バルト=ボンヘッファーの線で : クラッパート教授来日特集』(新教出版社) 1996年。doi:10.11501/13991464
- 『現代の終末論とフェミニズム : ユルゲン・モルトマン, エリーザベト・モルトマン=ヴェンデル日本講演集1996』(新教出版社) 1997年。doi:10.11501/14019895