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太田きよみ

日本の女優、歌手 From Wikipedia, the free encyclopedia

太田 きよみ(おおた きよみ、1951年5月15日[1] - )は、日本の女優、歌手。

出生名 太田 喜代美
別名 篠 雪子・橘 モナ・山崎 一美
(いずれも旧芸名)
曾根 きよ美
生誕 (1951-05-15) 1951年5月15日(75歳)[1]
概要 太田 きよみ, 出生名 ...
太田 きよみ
出生名 太田 喜代美
別名 篠 雪子・橘 モナ・山崎 一美
(いずれも旧芸名)
曾根 きよ美
生誕 (1951-05-15) 1951年5月15日(75歳)[1]
出身地 日本の旗 日本 埼玉県飯能市[2]
学歴 都立三田高等学校[2]
ジャンル 歌謡曲
職業 女優・歌手
担当楽器 歌
活動期間 1970年 -
レーベル 日本コロムビア(1973年)
テイチク(1975年 - 1976年)
エルボン(1979年)
著名な家族
共同作業者
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本名、曽根 喜代美(旧姓:太田)[3]。身長163[2]~164㎝[3]、体重40㎏[2]。
2000年代以降は「曾根 きよ美(そね きよみ)」名義でも歌手活動を続ける。

来歴

1970年、篠 雪子(しの ゆきこ)名義でテレビドラマ『プレイガール』(東京12チャンネル、東映)第81話「男殺しの用心棒」(10月19日)のゲストでデビュー。以後、翌年3月末までの間に合計7回ゲスト出演(月1回以上のペース)し、第113話「大菩薩峠の決闘」(1971年5月31日)から一条きよみ役でレギュラー入りする。

この際、本名の太田 喜代美(おおた きよみ)を元に、芸名を太田きよみに改名した。理由は、同番組に桑原幸子(くわばら ゆきこ)が原 幸子(はら ゆきこ)役で出演していたためで、名前のユキコ が重複してしまうから(同作では、メンバーは互いに名前で呼び合う慣習で、なおかつ女優本人の芸名がそのまま生かされている[4])。この時に1953年生であるとのプロフィール設定がされた[1]。

太田の加入直後の第114話にてオープニングが一新された(これ自体は同作恒例のもので、メンバー刷新に伴うものだった)。それまでの4バージョンは主演の沢たまきか、彼女に準じる役どころの八代万智子がトップでクレジットされていたが、この時は太田(と、太田に先駆けて第111話でレギュラー入りした深田ミミ)が2人ワンセットでトップにクレジットされており(太田、深田の順)、異例の大抜擢だった(このオープニングは第162話「おとこ泣かせ裸のヴィーナス」(1972年5月8日)まで使用された)。第163話からはオープニングが次のバージョンとなり、トップは八代が務め、太田は5番目(深田は4番目)のクレジットとなっている。

『プレイガール』を 第194話「荒野の女七人」(1972年12月18日)で降板後、橘 モナ(たちばな モナ)の芸名で歌手デビュー[3]。切掛けは "あるパーティで勝新太郎のカフスボタンを拾って届けたところ、その場で勝にスカウトされたこと"[3]とされていたが、これはデビューにあたりドラマチックな演出をするための設定であった[1]。勝の肩入れは相当な物で、デビュー曲「涙のサンバ」の時は宣伝パンフレット用写真のカメラマンを自ら買って出た[3]ほどであった。二曲目の「私は蜘蛛の糸」は当時映画に小説、講談にまで普及した"ポルノブーム"に便乗し[3]、当時はまだ20歳だったが[3]ベッドでの情事を唄い"ポルノ歌謡"・"ポルノ歌手"なるキャッチフレーズがついた[3]。その後事務所の移籍に伴い1975年に山崎 一美(やまざき[† 1]かずみ)、更に1979年には元の太田きよみと改名。歌のレッスンの先生で[3]作曲提供者の曽根幸明と不倫の末に略奪婚し[5]、休業。現在は日本歌謡芸術協会を中心に歌手活動を継続している。

2019年4月19日放送分の『爆報! THE フライデー』では改めて曽根との結婚が不倫の末の略奪婚であったと話し、結婚の翌年に直腸癌で倒れた義母の介護をすることになったこと、更にその後脳梗塞で倒れた曽根の介護も引き続き行ったこと等を明かした。太田は償いとして介護を行ったと話していたが、曽根が離婚後も前妻に対して充分な仕送りを続けていたため遺産相続に関しては〝私達は印税は結構です〟と前妻から告げられており、前妻は本当に心から曽根を愛し義母や曽根の介護を必死に行い全うした太田を労っていた[5]。

2025年5月28日[6]、テイチク在籍時代の未発表音源を含む初のオリジナル・アルバムが『悲しみは空の彼方へ〜太田きよみ〈山崎一美〉テイチク秘蔵音源集〜』〈規格品番:BRIDGE404〉としてBRIDGEより発売[7]。

娘はシンガーソングライターの曽根由希江。

主な出演作品

テレビドラマ

太田清美名義
篠雪子名義
  • プレイガール(東京12Ch / 東映)
    • 第81話「男殺しの用心棒」(1970年10月19日) - 圭子[9]
    • 第86話「ミステリー 生きていた花嫁」(1970年11月23日) - りつ子[10]
    • 第89話「傷つけながら愛しあい」(1970年12月14日) - 華恵
    • 第92話「女は裸でグァム島航路」(1971年1月4日) - 乗客[11]
    • 第98話「おんな命の賭けどころ」(1971年2月15日) - 秀芳[12]
    • 第100話「夢のグァム島殺人事件」(1971年3月1日) - 冴子[13]
    • 第102話「父は過去に何をしていた」(1971年3月15日) - 富士子
  • 仮面ライダー(毎日放送 / 東映) - 第4話「人喰いサラセニアン」(1971年4月24日) - 宮下雪江
太田きよみ名義
橘モナ名義

映画

オリジナルビデオ

舞台

  • 沢たまき追悼公演 プレイガール『ING』(2004年)

音楽

シングル

橘モナ名義(日本コロムビア)
  • 涙のサンバ / わかれみち(1973年2月 / CD-177《DENON》)
  • 私は蜘蛛の糸 / 予期せぬ出来事(1973年10月 / P-309《COLUMBIA》)
山崎一美名義(テイチク)
  • 風知草(かぜしりぐさ) / 港の子守唄(1976年2月25日 / SN-1496)
  • 結婚 / 悲しみは空の彼方に(1976年7月25日 / RS-14)
太田きよみ名義(エルボンレコード)
  • 別れて下さい / 愛したままで(1979年3月 / BON-1020)

アルバム

オムニバスアルバム

  • 魅惑のムード☆秘宝館(2003年) -「私は蜘蛛の糸」を収録
  • 沢たまき&プレイガール ミュージックコレクション(2004年4月21日)- 「風知草」を収録
  • 怨歌情死考~女たちの挽歌~ (2017年12月20日)- 「涙のサンバ」「私は蜘蛛の糸」を収録
  • 泥んこのメルヘン~女たちの挽歌II~ (2018年7月25日)- 「わかれみち」「予期せぬ出来事」を収録

その他の活動

  • プレイガールオフィス・トークショー「プレイガール伝説」(2000年)

脚注

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