奈良県立王寺工業高等学校
奈良県王寺町にある高等学校
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奈良県立王寺工業高等学校(ならけんりつ おうじこうぎょうこうとうがっこう、英: Nara Prefectural Oji Technical High School)は、奈良県北葛城郡王寺町本町三丁目にある公立の全日制工業高等学校。略称および通称は
| 奈良県立王寺工業高等学校 | |
|---|---|
|
| |
北緯34度35分29.5秒 東経135度42分7.28秒 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 |
|
| 学区 |
奈良県内全域 全国募集[注釈 1] |
| 理念 | 工学的な知識・技術を活用し、グローバルな視点を持ちながら地域コミュニティを支えるグローカルな人材の育成[1] |
| 校訓 | |
| 設立年月日 | 1962年4月1日 |
| 創立記念日 | 11月10日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 |
機械工学科 電気工学科 情報電子工学科 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | D129210000067 |
| 高校コード | 29118J |
| 所在地 |
〒636-0012 奈良県北葛城郡王寺町本町三丁目6番1号 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
概要
2004年(平成16年)4月、科学技術科が情報電子工学科にされ、情報技術教育を重視する学校として改組された。
2024年(令和6年)度より、ボクシング部が、奈良県教育委員会より、部活動等に力を入れている学校を重点的に支援する「スポーツ・文化活動推進校」の指定を受け、それぞれの部活動に詳しい専門性の高い教員が顧問等として継続的に配置されている[2]。
スクール・ミッション
教育目標
日本国憲法、教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づき、時代の進展をみつめ、人権を尊重する民主的な社会の創造に努める人間の育成を期するため次の目標を定める。
教育方針
- 人権尊重の精神に徹し、正しい生き方の自覚を深め、社会連帯の精神を養うとともに、人間性豊かな生徒の育成に努める。
- 基礎学力の定着を図り、専門的な知識と技術を習得させるとともに、創造的な知性・技能を育てる。
- 正しい判断力と強い意志力、たくましい心身を育てるとともに、自律的な生活態度を養う。
- 体験的な学習や実践を通して、正しい職業観や勤労観を身につけさせるとともに、自信と意欲をもたせる[3]。
アドミッション・ポリシー
以下のような生徒を積極的に受け入れる。
カリキュラム・ポリシー
上記の教育方針の下、その実現に向けた以下のような教育を行う。
グラデュエーション・ポリシー
卒業までに以下の資質・能力の育成を目指す。
校訓
沿革
年表
- 1962年(昭和37年)
- 1963年7月31日 - 第2期工事(本館・実習工場)竣工。
- 1964年4月30日 - 第3期工事(体育館・校門・塀等)竣工。
- 1965年10月2日 - 食堂(貴望会館)竣工。
- 1966年12月6日 - 格技場(柔・剣道場)竣工。
- 1967年12月1日 - 体育クラブ室竣工。
- 1968年
- 1971年11月30日 - 化学工学科工作実習室竣工。
- 1972年
- 11月10日 - 創立10周年記念式典挙行。
- 12月15日 - 社会科資料室等竣工。
- 1975年4月1日 - 廃液処理装置竣工。
- 1978年
- 1979年
- 1981年8月31日 - ボクシング練習場竣工。
- 1982年11月6日 - 創立20周年記念式典挙行。
- 1990年(平成2年)8月31日 - 本館南館外壁塗装工事竣工。
- 1991年4月1日 - 電気科2学級を1学級とする。
- 1992年
- 1993年12月20日 - 本館改修(部分使用開始)。
- 1994年3月31日 - 機械科、電子科及び化学工学科廃科。電気科、電子機械科、科学技術科の3学科体制になる。
- 1995年3月9日 - 本館、南館、実習棟改築。
- 1996年
- 1997年
- 1999年12月14日 - インターンシップ制度導入。
- 2002年10月24日 - 創立40周年記念式典挙行。
- 2003年
- 2004年4月1日 - 電子機械工学科、総合電気工学科、情報電子工学科を設置。各学科2級になる。
- 2005年9月28日 - 生徒作品展示室gallery「工業(たくみ)」竣工。
- 2007年7月31日 - 国産初ジェット練習機T-1B展示開始。
- 2008年2月19日 - 王工ミュージアム開設。
- 2012年11月11日 - 創立50周年記念式典挙行。
- 2013年4月1日 - 機械工学科、電気工学科を設置。
- 2021年(令和3年)09月15日 - 屋内運動場 改築。
- 2022年3月18日 - 南館 改築。
基礎データ
設置する課程、学科、コースならびに定員
- 工業に関する学科
- 機械工学科 - 222名(募集人員74名、一次選抜)
- ボクシング部 - 33名上限(募集人員11名上限;全国募集特別選抜)
- 電気工学科 - 222名(募集人員74名、一次選抜)
- ボクシング部 - 33名上限(募集人員11名上限;全国募集特別選抜)
- 情報電子工学科 - 222名(募集人員74名、一次選抜)
- ボクシング部 - 33名上限(募集人員11名上限;全国募集特別選抜)
生徒募集
- 全国募集特別選抜
機械工学科、電気工学科、ならびに情報電子工学科において、以下の枠組みで全国募集特別選抜を実施する。
- 高等学校入学後、ボクシング部に所属し、選手として3年間継続して活動する意欲がある者[5]
特別活動
学校行事
宿泊を伴うオリエンテーションは無い。水泳大会や水泳合宿といった夏季の体育行事も無い。また冬季の体育行事としては、マラソン大会は無いが、耐寒登山と球技大会は行われている。文化行事としては、芸術選択科目の作品展示会・発表会や芸術鑑賞会、百人一首大会、合唱コンクール、予餞会は一切無い。
- 1学期
- 4月 - 1学期始業式、入学式、対面式、校内見学(1年)、避難訓練
- 5月 - スマホ・ネットとの上手な付き合い方講演会、中間確認テスト、クリーン作戦(2年)、球技大会
- 6月 - 未成年喫煙防止講演会(1、2年)・SPI模試(3年)、薬物乱用防止教室、インターンシップ体験発表会(2年)、期末総括テスト
- 7月 - 就職ガイダンス(3年)、終業式
- 8月 - 中学生の体験入学、着こなし講習会(3年)、グループディスカッション講座(3年)
- 2学期
- 9月 - 始業式、学年集会(3年)、修学旅行(2年)、校外学習(1年、3年)
- 10月 - 体育大会、進路講演会(1年)、中間確認テスト、クリーン作戦(1年)、王工見学会、王工祭
- 11月 - 創立記念日、人権全校集会、インターンシップ事前指導(2年)、期末総括テスト
- 12月 - クリーン作戦(3年)、交通安全集会、インターンシップ(2年)、インターンシップ事後指導(2年)、終業式
- 3学期
- 1月 - 始業式・校内模試(1年、2年)、読書週間、年金セミナー(3年)、献血セミナー(1年)、3年生期末総括テスト、卒業生による進路講演会(1年、2年)、課題研究発表会
- 2月 - 明神山耐寒登山、デートDV講演会、期末総括テスト
- 3月 - 卒業式、就職ガイダンス(2年)、終業式・離任式
全校一斉HR読書、子育て交流
部活動
運動部は12、文化部は7あり、クラブ数は19である。
運動部
ボクシング部は、2017年(平成29年)、ライト級の今永虎雅とウエルター級の荒本一成の2人が史上初めて、高校3年間での全国大会(春の全国高校選抜・夏の全国高校総体・秋の国体)で全て優勝する8冠を達成した[6]。登山スキー部は、雪のない県ではあるが、夏はクライミング、冬はアルペンスキーで活動。柔道部は、男子団体 男子個人 などで奈良県大会上位に入る実績を残している。また近畿大会などにも出場している。
文化部
情報処理部は、第13回若年者ものづくり競技大会(石川県金沢市)ロボットソフト組み込み職種で特別賞を受賞、第27回奈良県産業教育フェア(橿原市)に出場。放送・映像部は、第六十四回NHK杯全国高等学校放送コンテスト奈良県大会で最優秀賞を受賞、同全国大会に出場。
