婦中大橋
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| 婦中大橋 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 |
|
| 所在地 | 富山県富山市 |
| 交差物件 | 神通川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 |
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| 管理者 | 富山県富山土木センター |
| 着工 | 1981年 |
| 開通 | 1987年(昭和62年)8月3日[1] |
| 座標 | 北緯36度40分1.5秒 東経137度11分25秒 / 北緯36.667083度 東経137.19028度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 箱桁橋 |
| 材料 | 鋼 |
| 全長 | 525.2 m |
| 幅 | 9.75 m + 9.75 m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
婦中大橋(ふちゅうおおはし)は、富山県富山市内の神通川にかかる、国道359号および富山県道56号富山環状線の片側2車線の橋である。1995年まで富山県道路公社が管理する有料道路であった[1]。開通までの仮称は富山南大橋(とやまみなみおおはし)。
この橋が完成するまでは、下流に架かる有沢橋(現富山県道62号富山小杉線)が、国道359号として指定されていた。
橋は、長さ525.2 m、上下線の完成時期が違うため、片側2車線ずつに分離されているが、幅員はそれぞれ9.75 m、車道幅はそれぞれ6.5 m[2]と同じである。またこの橋の東側には熊野川、土川に架かる橋があり婦中大橋と約1 kmに渡り一体的な造りとなっている。
橋には、利用者に親しまれるようにシンボルとして岩城信嘉の作った彫塑(平和、自由、平等、発展を表現している)が置かれているほか、橋の上2か所にバルコニーがあった(パネルには当時の富山市と婦中町の祭りが組み込んであった)。歩道はカラー舗装とし、高欄にはチューリップ、魚、山をイメージし、橋に潤いを持たせていた。また、有料橋時代は婦中町側に料金所が置かれていた[3][4]。
富山市周辺の経済活動を支える大動脈であり、橋の西側である婦中・八尾方面からは、掛尾地区や山室地区をはじめとする富山市南部の大規模商圏、富山空港、幹線道路である国道41号への主要アクセス路という役目を果たしている。一方、橋の東側に当たる富山市街地方面からは大型ショッピングセンターフューチャーシティ・ファボーレへの主要アクセス路となっている。それに加え、国道という性格上貨物自動車の往来も頻繁であるため、日中の交通量はかなり多くなっており、神通川の橋としては、1日の交通量が46,000台(2010年度)と国道8号の中島大橋に次いで2番目である[5]。

