小平武
From Wikipedia, the free encyclopedia
東京出身。東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業、東京大学大学院比較文化研究科修士課程修了[1]。北海道大学言語文化部ロシア語科を経て、北海道大学教授。
ロシア・ソヴィエトの詩と演劇を専門とし、ロシア文学関係の仕事としては、マヤコフスキーやチェーホフを論じたほか、アレクサンドル・ブローク、アンドレーエフの作品を翻訳・紹介し、比較文学関係では、夏目漱石、志賀直哉、宇野浩二に関する著作を発表した。
1975年に札幌のロシア研究者たちと共に、同人雑誌「えうゐ ロシアの文学・思想」を創刊し、創刊号から第二十号まで17年間編集を担当する。1992年、食道癌のため死去[1]。
没後は、稚内北星学園大学に小平武書籍コレクションとして、生前の蔵書の一部2500冊が寄付された。