山階家 (侯爵家)
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山階宮菊麿王の第2王子芳麿王は、1920年(大正9年)7月に請願に依り臣籍降下して山階の家号を賜り[2][3]、7月24日に華族の侯爵に列せられた[4]。芳麿は日本を代表する鳥類学者で、1942年(昭和17年)には山階鳥類研究所を設立した[1]。理学博士号を所持し、また陸軍軍人として陸軍中尉まで昇進した[2]。夫人は酒井忠道伯爵の次女壽賀子[2]。
芳麿・壽賀子夫妻に実子はなく、1947年(昭和22年)3月31日に浅野長武侯爵の次男芳正が養子に入った。1961年(昭和36年)6月30日に一時山階家を離籍しているが、芳麿の死去の直前の1989年(平成元年)1月25日に再入籍し、1月28日に芳麿が死去すると山階家を継いだ[2]。芳正は防衛大学校や創価大学の教授を務めた。