岡場駅

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所属路線 三田線
キロ程 3.3 km(有馬口起点)
新開地から23.7 km
岡場駅
西口(2025年2月)
おかば
OKABA
(藤原台)
KB21 五社 (1.9 km)
(1.6 km) 田尾寺 KB23
神戸市北区藤原台中町一丁目1-1[1]
北緯34度49分17.46秒 東経135度13分20.58秒 / 北緯34.8215167度 東経135.2223833度 / 34.8215167; 135.2223833 (岡場駅)座標: 北緯34度49分17.46秒 東経135度13分20.58秒 / 北緯34.8215167度 東経135.2223833度 / 34.8215167; 135.2223833 (岡場駅)
駅番号 KB22
所属事業者 神戸電鉄
所属路線 三田線
キロ程 3.3 km(有馬口起点)
新開地から23.7 km
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面4線[1]
乗車人員
-統計年度-
5,660[2]人/日(降車客含まず)
-2023年-
乗降人員
-統計年度-
8,606[3][4]人/日
-2023年-
開業年月日 1928年昭和3年)12月18日[1]
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東口(2008年2月)

岡場駅(おかばえき)は、兵庫県神戸市北区藤原台中町一丁目にある、神戸電鉄三田線[1]。駅番号はKB22。標高231 m

神戸三田国際公園都市の南部に位置するニュータウンである藤原台の中心駅[1]神戸市では当駅周辺を「衛星都心」として指定している[5]

駅移転時に神戸市が「北神中央駅」や「藤原台駅」への改名を要望したが、地域住民の反対により岡場駅として現在に至る[1]。その経緯もあってか、駅名標には「藤原台」という副駅名が記載されている[1]

  • 1928年昭和3年)12月18日:神戸有馬電気鉄道の三田線開通と同時に開業[1]
  • 1947年(昭和22年)1月9日:三木電気鉄道との合併により、神有三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)の駅となる。
  • 1984年(昭和59年)3月:三田線複線化第1期工事および周辺都市開発による立体高架化事業開始[6]
  • 1985年(昭和60年)11月16日:岡場駅付近立体高架化事業完成[1][7][6]。駅が南に200m移設された(当時は単式プラットホームの1面2線の駅であった)。
  • 1995年平成7年)11月26日:島式2面3線に改築[1][6]
  • 1998年平成10年)3月20日:当駅と田尾寺駅間の複線化工事および4番線軌道敷設工事が竣工。供用開始[6]

駅周辺の立体高架化事業

1977年(昭和52年)9月より事業計画が開始された「神戸三田国際公園都市」は[8]、計画人口約14万人の巨大都市として開発が進められた日本屈指の大規模複合新都市プロジェクトであり[8]、岡場駅はその南部地域にあたる「藤原台」の中心駅として[8]、駅周辺の立体高架化工事が検討されるに至った[8]

神戸市から「衛星都心」として指定された当駅周辺は[8]商業施設をはじめ行政施設病院などが設置され[8]、さらにニュータウン各方面へのバスターミナルが建設されるなど[8]、新しい神戸市北部の都心として開発されることとなったが[5]、この一環として周辺道路の整備とともに当駅の高架化が決定されたものである。

立体高架化事業(鉄道高架化および周辺道路整備)は[8]、神戸市と神戸電鉄の共同負担で1982年(昭和57年)に開始され[8]五社駅 - 岡場駅 - 田尾寺駅のうち1,187mの高架化と高架新駅の設置が行われることとなった[8]。高架化される岡場駅(以下「高架新駅」と呼称)は[8]、旧地上駅の南方約200mの位置に建設され[8]、構造は単式ホーム1面2線であるが[8]、将来の輸送力増強に備えて2面4線まで増築できる設計とした[8]

1985年(昭和60年)11月16日に高架新線の出発式が行われ[8]、高架新駅の供用が開始された[8]。新しい衛星都心「藤原台」のまちびらきを祝して同年秋に開催された「六甲北グリーンフェア」の会場最寄駅としての機能も果たした。

その後、藤原台の開発の進展や入居数増加によって、当駅の年間利用者数は高架化10年で約6倍に増加した。このため神鉄建設工業の施工によって1995年(平成7年)に2面3線に、1998年(平成10年)に2面4線に改築された[9]

駅構造

プラットホーム(2011年2月)

1985年(昭和60年)の立体高架化事業完成にともなって開業した、待避・交換可能な高架駅(三田側複線、新開地側単線)[1]

1985年(昭和60年)の高架駅完成時は1面2線であったが、増築・線路敷設によって1995年(平成7年)に2面3線に、1998年(平成10年)に2面4線に改築された。ホーム有効長はいずれも6両長だが、誤発車防止ATSの設置位置の関係で、三田方面の1・2番線は最大4両編成まで、新開地方面の3・4番線も最大5両編成までとなっている。

改札は高架下の1ヵ所あり、駅の東西に出口がある[1]。改札外に神鉄観光のコンビニエンスストア(Shintetsu×セブン-イレブン)、定期券うりばがあるほか、駅南北の高架下には神戸電鉄グループ保育園スーパーマーケット神鉄食彩館)が併設されている。

のりば

番線路線方向行先備考
1 三田線 下り 三田方面[10] 待避線
2 主本線
3 上り 新開地方面[10] 主本線
4 待避線
付記事項
  • 有馬口方からは1、2、4番線へ入線可能である。
  • 早朝に設定されている特快速は、当駅で4番線の準急、急行に連絡する。
  • 4両編成2本の夜間滞泊が設定されている。三田方面からの当駅止まりの終電は4番線に到着する。
  • 1番線は当駅始発の一部列車と夜間滞泊のみ利用する。

ダイヤ

昼間時間帯は上下ともに毎時4本が発車する。朝・夕ラッシュ時には本数が増加し、上り(有馬・新開地方面)方面には当駅から谷上駅までノンストップ運転の特快速も停車する。

利用状況

1日あたりの乗降人員8,606人(2023年度)[2]で、神戸電鉄内では毎年上位にランクインする。神戸三田国際公園都市のほか、隣接する西宮市側から利用もある。

近年の1日平均乗車は下表のとおりである。

年度別1日平均乗車人員[2]
年度 1日平均
乗車人員
2007年(平成19年) 5,456
2008年(平成20年) 5,512
2009年(平成21年) 5,384
2010年(平成22年) 5,449
2011年(平成23年) 5,388
2012年(平成24年) 5,452
2013年(平成25年) 5,627
2014年(平成26年) 5,573
2015年(平成27年) 5,937
2016年(平成28年) 6,022
2017年(平成29年) 6,112
2018年(平成30年) 6,156
2019年(令和元年) 6,074
2020年(令和2年) 4,956
2021年(令和3年) 5,200
2022年(令和4年) 5,384

駅周辺

駅前には大型商業施設があり、住宅が多い[1]

バス路線

停留所名[11][12]運行事業者路線名・系統・行先
岡場駅前 神姫バス
岡場駅① 阪急バス 67系統:藤原台南町方面
岡場駅②
岡場駅③
  • 01系統:東有野台
  • 03系統05系統08系統:五社駅方面
  • 04系統:五社駅
  • 07系統:有馬温泉(太閤橋)
岡場駅④ 阪急バス

隣の駅

神戸電鉄
三田線
特快速(新開地行のみ運転、当駅まで各駅停車)
谷上駅 (KB10) ← 岡場駅 (KB22)田尾寺駅 (KB23)
急行・準急・普通
五社駅 (KB21) - 岡場駅 (KB22) - 田尾寺駅 (KB23)

脚注

関連項目

外部リンク

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