岡場駅
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| 岡場駅 | |
|---|---|
|
西口(2025年2月) | |
|
おかば OKABA (藤原台) | |
![]() | |
| 神戸市北区藤原台中町一丁目1-1[1] | |
| 駅番号 | KB22 |
| 所属事業者 | 神戸電鉄 |
| 所属路線 | ■三田線 |
| キロ程 |
3.3 km(有馬口起点) 新開地から23.7 km |
| 駅構造 | 高架駅[1] |
| ホーム | 2面4線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
5,660[2]人/日(降車客含まず) -2023年- |
| 乗降人員 -統計年度- |
8,606[3][4]人/日 -2023年- |
| 開業年月日 | 1928年(昭和3年)12月18日[1] |

岡場駅(おかばえき)は、兵庫県神戸市北区藤原台中町一丁目にある、神戸電鉄三田線の駅[1]。駅番号はKB22。標高231 m。
神戸三田国際公園都市の南部に位置するニュータウンである藤原台の中心駅[1]。神戸市では当駅周辺を「衛星都心」として指定している[5]。
駅移転時に神戸市が「北神中央駅」や「藤原台駅」への改名を要望したが、地域住民の反対により岡場駅として現在に至る[1]。その経緯もあってか、駅名標には「藤原台」という副駅名が記載されている[1]。
- 1928年(昭和3年)12月18日:神戸有馬電気鉄道の三田線開通と同時に開業[1]。
- 1947年(昭和22年)1月9日:三木電気鉄道との合併により、神有三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)の駅となる。
- 1984年(昭和59年)3月:三田線複線化第1期工事および周辺都市開発による立体高架化事業開始[6]。
- 1985年(昭和60年)11月16日:岡場駅付近立体高架化事業完成[1][7][6]。駅が南に200m移設された(当時は単式プラットホームの1面2線の駅であった)。
- 1995年(平成7年)11月26日:島式2面3線に改築[1][6]。
- 1998年(平成10年)3月20日:当駅と田尾寺駅間の複線化工事および4番線軌道敷設工事が竣工。供用開始[6]。
駅周辺の立体高架化事業
1977年(昭和52年)9月より事業計画が開始された「神戸三田国際公園都市」は[8]、計画人口約14万人の巨大都市として開発が進められた日本屈指の大規模複合新都市プロジェクトであり[8]、岡場駅はその南部地域にあたる「藤原台」の中心駅として[8]、駅周辺の立体高架化工事が検討されるに至った[8]。
神戸市から「衛星都心」として指定された当駅周辺は[8]、商業施設をはじめ行政施設や病院などが設置され[8]、さらにニュータウン各方面へのバスターミナルが建設されるなど[8]、新しい神戸市北部の都心として開発されることとなったが[5]、この一環として周辺道路の整備とともに当駅の高架化が決定されたものである。
立体高架化事業(鉄道高架化および周辺道路整備)は[8]、神戸市と神戸電鉄の共同負担で1982年(昭和57年)に開始され[8]、五社駅 - 岡場駅 - 田尾寺駅のうち1,187mの高架化と高架新駅の設置が行われることとなった[8]。高架化される岡場駅(以下「高架新駅」と呼称)は[8]、旧地上駅の南方約200mの位置に建設され[8]、構造は単式ホーム1面2線であるが[8]、将来の輸送力増強に備えて2面4線まで増築できる設計とした[8]。
1985年(昭和60年)11月16日に高架新線の出発式が行われ[8]、高架新駅の供用が開始された[8]。新しい衛星都心「藤原台」のまちびらきを祝して同年秋に開催された「六甲北グリーンフェア」の会場最寄駅としての機能も果たした。
その後、藤原台の開発の進展や入居数増加によって、当駅の年間利用者数は高架化10年で約6倍に増加した。このため神鉄建設工業の施工によって1995年(平成7年)に2面3線に、1998年(平成10年)に2面4線に改築された[9]。
駅構造
1985年(昭和60年)の立体高架化事業完成にともなって開業した、待避・交換可能な高架駅(三田側複線、新開地側単線)[1]。
1985年(昭和60年)の高架駅完成時は1面2線であったが、増築・線路敷設によって1995年(平成7年)に2面3線に、1998年(平成10年)に2面4線に改築された。ホーム有効長はいずれも6両長だが、誤発車防止ATSの設置位置の関係で、三田方面の1・2番線は最大4両編成まで、新開地方面の3・4番線も最大5両編成までとなっている。
改札は高架下の1ヵ所あり、駅の東西に出口がある[1]。改札外に神鉄観光のコンビニエンスストア(Shintetsu×セブン-イレブン)、定期券うりばがあるほか、駅南北の高架下には神戸電鉄グループの保育園やスーパーマーケット(神鉄食彩館)が併設されている。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 三田方面[10] | 待避線 | |
| 2 | 主本線 | |||
| 3 | 上り | 新開地方面[10] | 主本線 | |
| 4 | 待避線 |
- 付記事項
ダイヤ
昼間時間帯は上下ともに毎時4本が発車する。朝・夕ラッシュ時には本数が増加し、上り(有馬・新開地方面)方面には当駅から谷上駅までノンストップ運転の特快速も停車する。
利用状況
1日あたりの乗降人員8,606人(2023年度)[2]で、神戸電鉄内では毎年上位にランクインする。神戸三田国際公園都市のほか、隣接する西宮市側から利用もある。
近年の1日平均乗車は下表のとおりである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2007年(平成19年) | 5,456 |
| 2008年(平成20年) | 5,512 |
| 2009年(平成21年) | 5,384 |
| 2010年(平成22年) | 5,449 |
| 2011年(平成23年) | 5,388 |
| 2012年(平成24年) | 5,452 |
| 2013年(平成25年) | 5,627 |
| 2014年(平成26年) | 5,573 |
| 2015年(平成27年) | 5,937 |
| 2016年(平成28年) | 6,022 |
| 2017年(平成29年) | 6,112 |
| 2018年(平成30年) | 6,156 |
| 2019年(令和元年) | 6,074 |
| 2020年(令和2年) | 4,956 |
| 2021年(令和3年) | 5,200 |
| 2022年(令和4年) | 5,384 |
