常総バイパス
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路線データ
茨城県の県西地域を南北に結ぶ主要国道である一般国道294号のつくばみらい市 - 筑西市間の現道の一部区間を指す道路である。かつての旧国道294号(大部分は現・茨城県道357号谷和原筑西線)は全線片側1車線であることに加えて常総市から筑西市にかけての市街地を通過していたため、慢性的な渋滞が起こっていた。この市街地を迂回する形で建設されたのが本バイパスである。
1995年(平成7年)に暫定2車線で全線開通したが、その後交通量が激しく増大するとともに、ロードサイド店の出店が増加していることや、首都圏中央連絡自動車道 常総インターチェンジ (IC) が接続されることにより更なる交通量の増加が予想されることから、順次4車線化工事が進められた[1][2]。
また、同バイパス完成に伴い、国道4号を避けた車の流入が進んでおり、1日当たりの交通量は2万台を超えるなどトラックなどの大型車の通行が増えている[1]。
旧道は、茨城県道357号谷和原筑西線の全線(つくばみらい市細代 - 筑西市西方)および、筑西市道(筑西市西方 - 乙 - 折本)に降格となっている[3][4][5]。
歴史
- 1974年(昭和49年):下館市(現:筑西市)樋口 - 西谷貝の区間が開通
- 1980年(昭和55年)11月20日:下館市内のバイパス開通を受けて、下館市大字乙(国道50号・泉町交差点) - 同市大字折本(現・ひぐち駅付近)の旧道(5.78 km)が国道指定解除され下館市道へ降格[5]。
- 1981年(昭和56年)12月24日:国道294号の道路改良工事区間として、筑波郡谷和原村大字細代 - 結城郡石下町大字新石下の区間(13.663 km)まで道路区域を延伸指定[6]。
- 1984年(昭和59年)3月15日:結城郡石下町大字新石下( - 石下高校東交差点)の区間(約0.5 km)が開通[7]。
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)4月24日:谷和原村細代 - 水海道市三坂新田町、石下町三坂新田町 - 新石下、下妻市堀篭 - 下宮、関城町梶内 - 下館市野殿、同市中館 - 谷部の各区間の都市計画事業化変更[11]。
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)3月24日:結城郡石下町大字新石下(石下高校東交差点) - 同町大字本石下(石下中東交差点)の区間(約1.4 km)が開通[14]。
- 1989年(平成元年)12月25日:真壁郡関城町大字梶内 - 下館市大字野殿間(5.775 km)におけるバイパス工事の区域が決定[15]。
- 1990年(平成2年)4月5日:下妻市大字堀篭 - 同市大字鳥喰のバイパス区間(5.16 km)の道路区域決定[16]。
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)3月31日:下妻市大字堀籠(国道125号交点) - 大字横根(横根南交差点)の開通により、下妻工区開通[19]。
- 1993年(平成5年)10月1日:水海道市相野谷町地内の480 m区間を拡幅[20]。
- 1995年(平成7年)3月23日:石下町大字本石下 - 下妻市大字大篭の残存区間供用開始により、全線開通[21]。
- 1996年(平成8年)4月1日:筑波郡谷和原村大字細代から下館市大字西方までの常総バイパスの旧道部分(延長35.57 km)が茨城県道357号谷和原下館線として路線認定される[4][注釈 1]
- 平成13年度 - :国道354号交点 - 筑西市にかけての約27.5 kmの拡幅工事が始まる(常総拡幅)
- 2002年(平成14年)
- 2004年(平成16年)2月1日:下妻市大字平川戸 - 下妻市大字若柳の区間が拡幅され供用開始[25]。
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)1月13日:下妻市大字横根 - 同市大字平川戸の区間を4車線化供用開始[28]。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)11月14日:筑西市大字木戸 - 同市大字辻の区間を4車線化供用開始[31]。
- 2015年(平成27年)3月19日:常総市三坂町 - 同市大房の区間を4車線化供用開始[32]。
- 2016年(平成28年)11月7日:筑西市辻 - 同市嘉家佐和の区間を4車線化供用開始[33]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)3月26日:常総市小保川地内の一部区間を4車線化供用開始[38]。
- 2019年(平成31年)3月14日:下妻市若柳(道の駅しもつま) - 同市下宮を4車線化供用開始[39]