平野駅 (兵庫県)
兵庫県川西市にある能勢電鉄の駅
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歴史
駅構造
単式1面1線と島式1面2線、合計2面3線のホームを持つ橋上駅[1]で、無人駅である。複線化前は単式1面1線で、駅舎はなくホーム上に待合室があった。
2010年にバリアフリー化工事が完成し、エレベーター・多機能トイレ、階段の2段式手すりが新たに設置された。エスカレーターはそれ以前から駅構内の各ホームにあり、上り線ホームのものは下り、下り線ホームのものは上りとして運用されている。
改札を出てすぐ左手にコンビニ·リズミンがあったが2022年3月18日に閉店した。
駅外側にはスロープもあるが、駅北西側(バスターミナルおよび国道173号方面)にのみ設置されており、駅東側(協立温泉病院方面)には設けられていない。
1号線の川西能勢口寄り(駅構外)には能勢電鉄の運輸事務所があり、1号線からも階段で出入りできる。2階の助役室には、線内で回収された忘れ物が保管されている(一定期間が過ぎると川西警察署に送られる)。
のりば
- 東口
- 北口
- 改札口
- 1号線ホーム
- 2・3号線ホーム
- 駅名標
- 有効長は1・2号線が8両、3号線が6両編成分である。待合室は島式ホーム(2・3号線)に設置されている。
- 通常は1号線と2号線が使用される。3号線は当駅を始発とする列車に使用されている。また、平野車庫とも接続しているため、車両点検時の入換作業時に使用される。土休日の上り1本のみ、当駅で車両取り替えが行われる。過去には朝ラッシュ時の特急「日生エクスプレス」待避列車にも使用された。能勢電鉄線内で緩急接続がなされるのは、当駅のみであった。
- 当駅止まりの列車、緩急接続を行う列車は2022年12月17日のダイヤ改正で廃止された。
- 年2回(春・秋)、平野車庫にて「のせでんレールウェイフェスティバル」が開催されており、洗車体験の列車は3号線から発着する。体験者は平野車庫(会場)と1号線をつなぐ階段をのぼり、3号線に移動する。体験後は、川西能勢口側の階段から車庫内踏切に降り、会場に戻る。また、当イベント開催時は車両取り替えは行われない。
- 前述のイベントで本線西側の車庫線に留置していた車両は、当駅山下側の分岐部を利用し、本線上でスイッチバックし3号線、車庫に入線する。
- 日生エクスプレスの運行開始前、かつて運行されていた日生急行は通過していたが、1997年(平成9年)の日生エクスプレス運行開始時に全営業列車停車駅となった。現在は通過禁止駅となり当駅を通過する回送や貸切列車なども、一旦運転停車しなければならない仕組みに変更されている。
利用状況
川西市統計年鑑[6]によると、1日の平均乗車人員ならびに乗降人員は以下の通りである。
| 年度 | 1日平均
乗車人員 |
1日平均
乗降人員 |
|---|---|---|
| 2013年 | 3,926 | |
| 2014年 | 3,766 | |
| 2015年 | 3,758 | |
| 2016年 | 3,604 | 7,155 |
| 2017年 | 3,581 | 7,109 |
| 2018年 | 3,467 | 6,884 |
| 2019年 | 3,366 | 6,743 |
| 2020年 | 2,880 | 5,766 |
| 2021年 | 2,822 | 5,681 |
| 2022年 | 2,847 | 5,719 |
| 2023年 | 2,870 | 5,702 |
| 2024年 | 2,913 | 5,817 |
駅周辺


能勢電鉄の本社など、同社の中枢を成す施設が集積している他、住宅地が広がっている[1]。
- 能勢電鉄本社、平野車庫、運転指令所[1]
- 協立記念病院
- 三ツ矢記念館跡地
- コーナン 川西平野店(サンシャイン平野店跡地に出店)
- ファッションセンターしまむら 川西店
- 多太神社(たぶとじんじゃ、多田神社とは別)
- 多田グリーンハイツ[1]
- 兵庫県立川西緑台高等学校
- 川西緑台郵便局
- 国道173号(能勢街道)
- 塩川
バス路線
阪急バスの「平野駅」停留所が駅北西のロータリーにあり、以下の各路線が発着している[7][8]。ターミナル内には案内所もある(能勢電鉄線内の途中駅では唯一)。
かつては平野交差点前の「平野自転車駐車場」に発着していたが、2002年4月より現在地に移転した。同駐車場は閉鎖されたまま、十数年間放置されていたが、現在は跡地に『かつアンドかつ』平野店が出店している。
