張著 From Wikipedia, the free encyclopedia 出生 ?(生年不詳)死去 ?(没年不詳)拼音 Zhāng Zhù主君 曹操→劉備張著後漢出生 ?(生年不詳)死去 ?(没年不詳)拼音 Zhāng Zhù主君 曹操→劉備テンプレートを表示 張 著(ちょうちょ、拼音: Zhāng Zhù、簡体字: 张 著、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の劉備配下の武将で、蜀漢の将軍・趙雲の部下[1][2]。 正史『三国志』の本文には記述がない。蜀書「趙雲伝」において、裴松之が注釈で引用した『趙雲別伝』にのみ記述がある人物である。 それによると、建安24年(219年)、「漢中攻防戦」にて曹操軍の兵糧を奪いに行った黄忠が、約束の時間になっても戻ってこなかったため、趙雲は少数の部下を率いて偵察へ向かったところ、曹操軍と遭遇して交戦になった際、張著は負傷して敵陣に取り残されるという危機に陥ったが、趙雲によって救助されたという(定軍山の戦い)[1][2]。 三国志演義 羅貫中の小説『三国志演義』では、第71回で登場。漢中攻防戦に際し、諸葛亮によって黄忠の副将に任じられ、曹操軍の輸送部隊を襲撃する黄忠の後詰めとなる[3]。 しかし、文聘らの軍勢によって包囲され危機に陥るが、趙雲の一騎当千の働きによって救助された[3]。 脚注 1 2 『三国志』巻三十六「趙雲伝」裴松之注《雲別伝》 1 2 井波 1993, pp. 188–189. 1 2 『三国演義』第七十一回〈占対山黄忠逸待労・拠漢水趙雲寡勝眾〉 参考文献 中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。 『三国志』巻36「趙雲伝」 中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。 『三国演義』毛宗崗本版 『三国志』蜀書6・巻36「趙雲伝」 『三国志演義』 陳寿撰、裴松之注 著、井波律子 訳『正史三国志5蜀書』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、1993年。ISBN 4480080457。 関連事項 趙雲 黄忠 Related Articles