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瓦房店市

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瓦房店市(がぼうてん-し)は、中華人民共和国遼寧省大連市に位置する県級市。普蘭店市(現在の普蘭店区)と荘河市と共に「北方三市」と称された。

簡体字瓦房店
総面積3,793.5 km²
総人口(2003)103 万人
概要 中華人民共和国 遼寧省 瓦房店市, 簡体字 ...
中華人民共和国 遼寧省 瓦房店市
長興島側から望む長興島大橋と歩行者用の斜張橋
長興島側から望む長興島大橋と歩行者用の斜張橋
長興島側から望む長興島大橋と歩行者用の斜張橋
旧称:復県
大連市中の瓦房店市の位置
大連市中の瓦房店市の位置
大連市中の瓦房店市の位置
簡体字 瓦房店
繁体字 瓦房店
拼音 Wăfángdiàn
カタカナ転写 ワーファンディェン
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
省 遼寧
副省級市 大連市
行政級別 県級市
政府所在地 世紀広場1号
建置 遼代
改称 1985年
面積
総面積 3,793.5 km²
人口
総人口(2003) 103 万人
経済
電話番号 0411
郵便番号 116300
行政区画代碼 210281
公式ウェブサイト: https://www.dlwfd.gov.cn/
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地理

瓦房店市は遼東半島中西部に位置し、北は蓋州市、東は普蘭店区に隣接し、南は普蘭店湾に望み、金州区に接し、西・南は渤海を望む。瀋陽市までは北に292キロメートル、大連市中心部より104キロメートルの距離にある。渤海海岸に長興島、交流島などが浮かび、長興島は中国北部で最大面積の島である。

歴史

遼代に設置された復州を前身とする。元代に復州は廃止された。明が成立すると、洪武年間に復州衛が設置されたが、まもなく廃止された。

清代の1727年(雍正5年)に復州庁が設置された。1732年(雍正10年)には復州(Dahūngga jeo)と改められた。

1913年(民国2年)、復県と改編された。1985年4月1日に県級市に昇格し、瓦房店市と改称され、現在に至る。

行政区画

  • 街道弁事処:文蘭街道、新華街道、嶺東街道、共済街道、鉄東街道、祝華街道、崗店街道、太陽街道、九竜街道、長興島街道、交流島街道
  • 鎮:復州城鎮、松樹鎮、得利寺鎮、万家嶺鎮、許屯鎮、永寧鎮、謝屯鎮、老虎屯鎮、紅沿河鎮、李官鎮、仙浴湾鎮、元台鎮、瓦窩鎮
  • 郷:趙屯郷、土城郷、閻店郷、西楊郷、駝山郷、泡崖郷
  • 民族郷:三台満族郷、楊家満族郷

経済

瓦房店駅(2002年)
瓦房店バスステーション(2002年)

中国のベアリング産業の発祥地で有名。瓦房店軸承股份有限公司はアジアで最も大きなベアリングメーカーで、満州国時代に日本人によって創業された東洋最大のベアリング工場を前身とする。鉱業も盛んで、ダイヤモンドを産することで有名で、埋蔵量は中国全体の54パーセントを占める。ほかに石灰岩も豊富に産出する。

農業においては果実の生産地(国家指定の果実生産基地)であり、リンゴの産地として有名で、ほかにセイヨウナシ、桃、李、ブドウ、さくらんぼなどを産し、ハウス栽培も行われている。また、蜂蜜、南京豆、瓢箪などが作られ、これらは加工されている。わさび、ブロイラーなどは日本へ輸出されている。漁業は、461kmの海岸線を有し、ナマコ、エビ、ハマグリ、カニ、ボラ、クラゲ、帆立貝など25万t以上の漁獲高がある。

渤海海岸の東崗鎮に中国最大級の紅沿河原子力発電所がある。また、長興島を日中韓の工業・貿易地区として開発中で、石灰岩採掘場、ゴルフ場などが完成していて、韓国のSTXグループがアジア最大級の造船所を建設しており、風力発電の研究施設なども計画中である。

観光

龍門温泉(許屯鎮にある)、仙浴湾海水浴場、ダイヤモンド鉱山など。

交通

鉄道

道路

健康・医療・衛生

  • 瓦房店市中心医院

友好都市

中国国内
概要 北宋/遼, 南宋/金 ...
中国地名の変遷
建置 遼代
使用状況 瓦房店市
北宋/遼復州
南宋/金復州
元廃止
明復州衛
廃止
清復州庁(1727年)
復州(1732年)
中華民国復県
満洲国復県
現代復県
瓦房店市(1985年)
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関連項目

外部リンク

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