怪病医ラムネ
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| 怪病医ラムネ | |
|---|---|
| ジャンル | ファンタジー、医療 |
| 漫画 | |
| 作者 | 阿呆トロ |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 月刊少年シリウス マガジンポケット |
| レーベル | シリウスKC |
| 発表号 | 月刊少年シリウス: 2017年11月号 - 2018年9月号 マガジンポケット: 2018年12月21日 - |
| 発表期間 | 2017年9月26日 - |
| 巻数 | 全5巻 |
| 話数 | 全27話 |
| アニメ | |
| 原作 | 阿呆トロ |
| 監督 | 大庭秀昭 |
| シリーズ構成 | 久尾歩 |
| 脚本 | 久尾歩 |
| キャラクターデザイン | 佐藤陽子 |
| 音楽 | 織田哲郎 |
| アニメーション制作 | プラチナビジョン |
| 製作 | 「怪病医ラムネ」製作委員会 |
| 放送局 | TOKYO MXほか |
| 放送期間 | 2021年1月10日 - 3月28日 |
| 話数 | 全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
『怪病医ラムネ』(かいびょういラムネ)は、阿呆トロによる日本の漫画作品[1]。『月刊少年シリウス』にて2017年11月号から2018年9月号まで連載され[2]、その後同社のウェブコミック配信サイト『マガジンポケット』に移籍して2018年12月21日より配信開始[3]。2022年2月22日の更新を最終話とし完結。
悩みを持つ人々の心に入り込む“怪”。それは人々の身体に“怪病”と呼ばれる奇妙な症状を及ぼすものだった。目の中からマヨネーズが出る、指先が唐辛子に変化してしまうといった怪病であり、それを解決しようと、専門医・ラムネと弟子のクロはその治療に立ち向かう。
登場人物
- ラムネ
- 声 - 内田雄馬[4]
- 本作の主人公[1]。“怪”および“怪病”の専門医。
- 口が悪いため、周りの空気についてはほとんど読むことがなく、大半の人間達に対しては不躾な態度を見せているが、怪病医としての腕は確かで、素早く病気の根源を見抜くことができる。また、怪を軽視している患者には乱暴な治療をすることもある。また、情が深く患者に必要以上に肩入れし、無茶をして怪我をしたりするなど自己犠牲的。
- クロ
- 声 - 永塚拓馬[4]
- ラムネの弟子である中学生。助手(保護者?)を務めている。生まれつき怪や怪病が見える体質。本名は:「黒森悠流(くろもりとおる)」。道場の息子で家族構成は父(声 - 松本大)と母(声 - 七緒はるひ)、兄の火楯(ほたて)(声 - 逢坂良太)と水月(くらげ)(声 - 福山潤)、妹の雷(あずま)(声 - 書上春菜)と氷詩(つらら)(声 - 栗坂南美)。
- 高い判断力、良い運動神経をそれぞれ持つ。ポーカーフェイスであり、感情の起伏に関しては理解しにくいが、ラムネの言葉と行動については冷静な突っ込みを入れている。また、ラムネの腕は信頼している。かつて砂を吐く怪病にかかっていた。
- 彩芽(あやめ)
- 声 - 植田佳奈[4]
- 怪具屋あかつきの元店主。9才の小学生だが103歳まで生きた前世の記憶があり、精神年齢は合計112歳。年齢のせいもあり、強かであり勝てない勝負はしない。
- 丹己(にこ)
- 声 - 岡本信彦[4]
- 怪具屋あかつきの現店主。前世の彩芽の曾孫。目が見えない反面、視覚以外の感覚が他人より優れている。
- 紅葉(もみじ)
- 声 - 諏訪部順一
- ラムネの師匠。ラムネは頭が上がらず、今でも恐れる存在。基本的に単独行動を好むが、方向音痴なため、初めて行く場所には人に案内して貰わなければいけない。ドSで分かりにくいが、ラムネが患者のために無茶をする性格をよく思っておらず心配している。
- 柏木 琴(かしわぎ こと)
- 声 - 鬼頭明里
- 有名子役。泣くと調味料が眼から出る怪病にかかる。原因は母親(声 - 小松由佳)との関係性が変化し、上手くいってなかったことだった。
- 勝又健吾(かつまた けんご)
- 声 - KENN
- 陰茎が竹輪になってしまう怪病にかかる。その原因は由実(声 - 栗坂南美)や香織(声 - 書上春菜)などへの七股であった。さらに料理店店員の藤田志保子(声 - 咲々木瞳)にも誘いをかける。
- 大友隆晴(おおとも たかはる)
- 声 - 島﨑信長
- 爪が唐辛子になってしまう怪病にかかる。自身の学力・身体能力・見た目などが中学時代からの友人である豊後達也(声 - 松岡禎丞)より優れていることに気づいてしまった大友がわざと自分のほうが劣るような振る舞いをしていたことから怪が憑いた。
- 理央(りお)
- 声 - 伊瀬茉莉也
- 母親(声 - 中原麻衣)が耳が餃子になってしまう怪病にかかる。その原因は理央の兄である優(声 - 松本沙羅)が誘拐され惨殺(推測)された事であった。その治療のために怪具「夜声真珠」を渡される。
- 青菜 春(あおな しゅん)
- 声 - 村瀬歩
- クロのクラスメイト。天才的な芸術の才能を持っており、海外から留学の声がかかるほど。頭からポップコーンが飛び出す怪病にかかる。その原因は自分の好きな工作を父親(声 - 小山力也)にやめろと約束させられたからだった。解決のためラムネとクロは入院している母親(声 - 髙橋ミナミ)と面会した。それ以降、クロとは仲が良くなり、いい友人関係を築いている。
- レネット
- 声 - 桃江トウコ
- 有名な怪具の芸術家。
書誌情報
- 阿呆トロ『怪病医ラムネ』講談社〈シリウスKC〉、全5巻
- 2018年4月9日発売[5]、ISBN 978-4-06-511047-8
- 2018年9月7日発売[6]、ISBN 978-4-06-512660-8
- 2019年8月8日発売[3]、ISBN 978-4-06-516860-8
- 2020年12月9日発売[7]、ISBN 978-4-06-521576-0
- 2021年3月9日発売[8]、ISBN 978-4-06-522611-7