恋と弾丸

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ジャンル女性漫画
作者箕野希望
出版社小学館
恋と弾丸
ジャンル 女性漫画
漫画
作者 箕野希望
出版社 小学館
掲載誌 プレミアCheese!
Cheese!
レーベル Cheese!フラワーコミックス
発表号 プレミアCheese!:
2018年4月号 - 2019年4月号
Cheese!
2019年6月号 - 2022年8月号
発表期間 2018年3月5日 - 2022年6月23日[1]
巻数 全12巻
漫画:恋と弾丸 Special Bullet
作者 箕野希望
出版社 小学館
掲載誌 プレミアCheese!
発表号 2019年6月号 - 2022年8月号
発表期間 2019年5月1日 - 2022年7月5日
ドラマ
原作 箕野希望
監督 スミス
椿本慶次郎
戸塚寛人
脚本 舘そらみ
制作 「恋と弾丸」製作委員会
毎日放送
放送局 毎日放送
放送期間 2022年10月28日 - 12月23日
話数 9
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

恋と弾丸』(こいとだんがん)は、箕野希望による日本漫画作品[2]

プレミアCheese!』(小学館)にて、2018年4月号から2019年4月号まで連載[3]。並行して『Cheese!』(同社)にて集中連載として2019年6月号から連載を開始し[4]、そのまま2022年8月号まで連載[1]。『プレミアCheese!』では連載と並行して、特別編『恋と弾丸 Special Bullet』を2019年6月号から2022年8月号まで連載[5][6]。2022年11月時点で単行本全12巻の累計発行部数は500万部を突破している[7]

普通の女子大生・ユリが、ふとしたことでヤクザの若頭・桜夜才臣と出会い、互いに惹かれ合ったふたりが危険な恋にのめり込んでいく姿を描く。

MBSドラマ特区枠で実写ドラマ化され、2022年10月から12月まで放送された[2]後述)。

後日譚となる読み切りが『プレミアCheese!』2024年4月号にて、「桜夜紅は、小学1年生!」のタイトルで掲載されている[8]

勝ち気な女子大生のユリは、友人とふたりで参加したホームパーティから帰ろうとして、ドラッグパーティの部屋に迷い込んでしまい、違法ドラッグ漬けにされそうになる。そこに現れた桜夜組若頭の桜夜才臣にユリたちは助けられ、「たちの悪い男に絡まれたら100パーセント盾になる」という自分の名刺を渡される。

その2週間後、関わらない方がいいとは思いながらも、助けられた時にかけてもらったコートを返し、お礼を言うために桜夜組を尋ねる。才臣も友人を守ろうとしたユリの強さに惹かれていると打ち明け、ユリも才臣の優しい笑顔と口説きに魅了される。

だが、その別れ際に才臣は敵対勢力に遠くから狙撃される。弾はかすめただけでかすり傷だったが、ユリは桜夜の住む世界の危険性を思い知る。

ユリはもう二度と関わらない、境界線は絶対に超えないと思ったが、桜夜への想いは断ち切れず、才臣からの呼び出しに応じてしまう。生きて会えるのは最後になるかも知れないひとときに、二人の感情は燃え上がる。やげて悩んだ末にユリは才臣に恋人になると告げ、甘く危険な恋が始まる。

登場人物

声は、ドラマCD[9][10]およびボイスコミック[11]の担当声優。

主要人物

桜夜才臣(おうや としおみ)
声 - 増田俊樹
桜夜組の若頭。35歳。裏の世界で本気で桜夜に歯向かう者が存在しないほど強大な権力を持っている。
ユリとの初対面の時、危険な状況で友人を守る行動に出たユリの芯の強さに惹かれ溺愛している。
ユリ
声 - 伊藤かな恵
女子大生。20歳。気が強くはっきりとした性格。友達思いで正義感が強い。中・高とバスケ部で体力には自信がある。
一緒にいる時に遭遇した才臣の狙撃事件をきっかけに才臣に対する思いを自覚し、才臣に恋人になると告げる。

才臣の関係者

桜夜秀一朗(おうや しゅういちろう)
桜夜組・組長。才臣の父。
ユリに「ヤクザとは縁を切りな」と才臣と別れるように言うが、ユリからは大好きなので別れられないと言い切られている。
桜夜伊織(おうや いおり)/ マオ
才臣の異母兄。桜夜組を出て中国最大の非合法組織「蛇蠍(じゃかつ)」に入り、前総帥を殺害し、後継の総帥となる。
久しぶりに再会した父・秀一朗と才臣を前にして桜夜組に蛇蠍との奴隷ビジネスのパートナーの話を持ちかける。
省吾(しょうご)
桜夜組・組員。才臣が幼少の頃からのお守り役で、現在も才臣に頼りにされている。
ギン
桜夜組・組員。省吾の弟分のような関係。
才臣の母
桜夜組の姐さん。才臣のことを「脳内花畑のバカ息子」と言い放ち、ユリと別れさせようとする。

ユリの友人・関係者

マイ
ユリと同じ大学の友人。ユリ、エリナとともに中高とバスケ部にいた。ユリと一緒にホームパーティーに行き、才臣から名刺をもらっている。
「蛇蠍」の拉致事件で、ユリが才臣の恋人であると知り、もう危険な目に遭いたくないので、才臣と別れないと友だちをやめると言っている。
エリナ
ユリと同じ大学の友人。情報通でお喋り。恋愛でもマシンガントークが原因で振られることがあるらしい。
中国マフィア「蛇蠍」にユリ、マイと共に拉致され、奴隷オークションにかけられそうになった。
ジン
暴力団担当刑事。ユリの幼なじみで、ユリからは兄のように慕われている。
ユリがヤクザの才臣と付き合っていると知り、別れさせようと必死になる。
クラブのママ
高級クラブのママ。ユリが才臣の誕プレの購入目的に、エリナの紹介でサクラという源氏名でヘルプのアルバイトをしていた。
ユリは名だたる客からの指名と名刺殺到だったが、縄張りの巡回に来た才臣が指名客がユリに落とす金は俺が出すからと退店させている。

ユリの家族

ユリの父
いつもは家族を笑わせる優しい父。ユリと才臣との関係を知り、家族でユリと才臣のいる家を訪ね、才臣を殴りつけている。
いくら説得しても才臣とは別れないというユリを、もう家族ではないと家から追い出している。
ユリの母
いつもは優しく笑顔の母。「蛇蠍」の拉致事件がきっかけで才臣とのことを知り涙が止まらなかった。
ダイチ、ダイゴ
ユリの兄たち。

その他

セミリオ
ロシアマフィアのボス。才臣に対して強烈なライバル心を持っている。
才臣とユリの上海旅行中にユリを拉致して手を出そうとし、才臣を激怒させている。
蝶子(ちょうこ)
Cerisier(スリジエ)のママ。才臣をモノにしようと様々な策略を弄する。
ユリをチンピラに襲わせようとして、才臣からは切り捨てられるが、その事を恨んで才臣を刃物で襲っている。
浩然(ハオラン)
伊織(マオ)の部下。マオとは10代の頃から一緒に死線を乗り越えてきた戦友。
経営する「天翔道場」に体験入学してきたユリ、マイ、エリナを騙して拉致し、マオの指示で奴隷オークションにかけようとする。

書誌情報

  • 箕野希望『恋と弾丸』小学館〈Cheese!フラワーコミックス〉、全12巻
    1. 2019年2月26日発売[12]ISBN 978-4-09-870395-1
    2. 2019年5月24日発売[13]ISBN 978-4-09-870486-6
    3. 2019年9月26日発売[14]ISBN 978-4-09-870611-2
    4. 2020年1月24日発売[15]ISBN 978-4-09-870797-3
    5. 2020年5月26日発売[16]ISBN 978-4-09-871001-0
    6. 2020年9月25日発売[17]ISBN 978-4-09-871079-9
    7. 2021年1月26日発売[18]ISBN 978-4-09-871249-6
    8. 2021年5月26日発売[19][20]ISBN 978-4-09-871319-6
    9. 2021年9月24日発売[22]ISBN 978-4-09-871416-2
    10. 2022年1月26日発売[23]ISBN 978-4-09-871571-8
    11. 2022年5月26日発売[24]ISBN 978-4-09-871642-5
    12. 2022年11月25日発売[7]ISBN 978-4-09-871841-2

テレビドラマ

脚注

外部リンク

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