やれたかも委員会

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出版社双葉社
発表期間2016年4月 -
やれたかも委員会
ジャンル ラブコメ青年漫画
漫画
作者 吉田貴司
出版社 双葉社
発表期間 2016年4月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

やれたかも委員会』(やれたかもいいんかい)は、吉田貴司による日本恋愛コメディ漫画。本項ではこれを原作とした実写ドラマ作品も取り扱う。

吉田貴司が2016年4月からウェブサイト・noteにて掲載を開始[1]。のちにcakesでも掲載。毎回主人公の違うオムニバス形式の漫画作品。

2016年6月に電子書籍で自主出版(短編集「スイートメモリー(1)」収録)。オチとなる判定結果はもちろん、心理描写や情景描写が「男子あるある」としてSNSを中心に話題となる[2]。2017年に単行本化。2017年末に実写ドラマ化が決定し、2018年から配信された[3]

物語

毎回、女性との「やれたかもしれない」(セックスできたかもしれない)思い出を持つ男性が、面接会場のような場所を訪れ、女性との甘酸っぱさやほろ苦さ残る思い出を独白形式で語る。女性が独白する回もある。聞き手である男性2名、女性1名で構成される「やれたかも委員会」メンバーが、最後に「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定する。

作品のきっかけ

第1作の着想は2013年。友人との「あの時こうしたら(女性と)やれたんじゃないかみたいのってあるよね?」「誰かにやれたかやれなかったか判定してもらいたい」という他愛もない会話から発想が生まれ、その逸話はそのまま第1話の元となっている[1][2]。作品タイトル『やれたかも委員会』もこの会話の中で生まれた[1]

出版社を挟まず作品発表しているのは、編集者を挟むと面白くなくなると思ったから[1][2]。雑誌で発表すると埋もれると思ったから[2]、としている。半面、予算が少なくアシスタントを使用していないため、背景の白さなど作画クオリティの低さを気にしている[4]

登場人物

演者はウェブドラマ版。

やれたかも委員会

能島 明(のうじま あきら)
演 - 秋山竜次
犠星塾塾長。塾長を名乗るが、どのような塾なのかは不明。委員会ではセンター位置に座り、空手着のような道着を着用。「やれたかもしれない夜は人生の宝です」など名言を残す。
ウェブドラマ版では主人公とされる。
テレビドラマ版では名前が能島 譲(のうじま ゆずる、演 - 佐藤二朗)に変更[5]
パラディソ
演 - 本多力
ミュージシャン。委員会では能島の向かって右側に座る。チューリップハットをかぶり、サングラスを着用。男性の独白中はパソコンなど機器をいじり、判定の多くは塾長の意見に追随する。
テレビドラマ版では名前がオアシス(演 - 山田孝之)に変更[5]
月 満子(つき みちこ)
演 - 朝比奈彩 [6]
財団法人ミックステープ代表。委員会では能島の向かって左側に座る。唯一の女性委員として「やれたとは言えない」札を掲げ、男性を厳しい意見で切って落とす。最後にただし書きとして「今後もやれないとは言ってません」と補足する。
テレビドラマ版では名前が月 綾子(つき あやこ、演 - 白石麻衣)に変更[5]

書誌情報

  • 吉田貴司「スイートメモリー(1)」(2016年6月24日、電書バトASIN B01H3JZGCM ※短編2編が収録。
  • 吉田貴司「やれたかも委員会」双葉社 ※電子書籍版は電書バトから発売
    1. 2017年6月27日、ISBN 978-4-575-31273-7[7]
    2. 2018年3月28日、ISBN 978-4-575-31348-2
    3. 2019年2月2日、ISBN 978-4-575-31423-6
    4. 2022年1月20日、ISBN 978-4-575-31650-6
    5. 2022年1月20日、ISBN 978-4-575-31651-3
    6. 2025年4月1日 ※電子書籍のみ[8]

実写ドラマ

脚注

外部リンク

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