悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン
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| 『悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン』 | ||||
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| ザ・ランナウェイズ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | ||||
| ジャンル |
ハードロック[1] ヘヴィメタル[1] | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | マーキュリー | |||
| プロデュース | キム・フォーリー | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 194位(Billboard 200) | ||||
| ザ・ランナウェイズ アルバム 年表 | ||||
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| 専門評論家によるレビュー | |
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| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| AllMusic | |
| Christgau's Record Guide | C–[3] |
『悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン』(のうさつばくだん〜きんだんのロックン・ロール・クイーン、The Runaways[注釈 1])は、アメリカ合衆国のロック・バンドであるザ・ランナウェイズのデビュー・スタジオ・アルバム。1976年3月16日にマーキュリー・レコードからリリースされた。
メンバーのチェリー・カーリーの回顧録『Neon Angel』(1989年)、チェリー・レッド・レコードが出した再発盤(2003年)のライナーノーツ、メンバーのジャッキー・フォックスの証言などによると、マネージャーのキム・フォーリーはベーシストのフォックスをレコーディングに参加させず、実際にベースを弾いたのはナイジェル・ハリソン[注釈 2]だった[4]。
ドキュメンタリー映画『Edgeplay: A Film About the Runaways』では、収録曲「チェリー・ボンブ」がカーリーのオーディションの場で即席に書かれたもので、曲名はカーリーの名の発音の言葉遊びであることが語られている。カーリーはスージー・クアトロの曲をオーディションに用意するよう言われていたので「Fever」を選んできたが、バンドはこの曲の演奏の仕方がわからなかった。そこでジョーン・ジェットとフォーリーは急遽「チェリー・ボンブ」を書いてカーリーにオーディションとして歌わせた。2009年1月、「チェリー・ボンブ」はVH1が選んだ「最も偉大なハードロック曲100 (100 Greatest Hard Rock Songs)」において52位にランクされた[5]。
「ロック・アンド・ロール」はヴェルヴェット・アンダーグラウンドが1970年に発表した楽曲のカバー。日本では「シークレッツ」と「ロック・アンド・ロール」がカップリングされてシングル・カットされた[注釈 3][6]。
AllMusicは本作について、特にカーリー、ジェット、リタ・フォードに言及し、レッド・ツェッペリンやエアロスミスの楽曲と比較しながら賞賛している[2]。
トラックリスト
| # | タイトル | 作詞・作曲 | リードボーカル | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「チェリー・ボンブ (Cherry Bomb)」 | ジョーン・ジェット、キム・フォーリー | チェリー・カーリー | |
| 2. | 「あなたに夢中 (You Drive Me Wild)」 | ジェット | ジェット | |
| 3. | 「錯乱する頭脳 (Is It Day or Night?)」 | フォーリー | カーリー | |
| 4. | 「恋の稲妻 (Thunder)」 | Mark Anthony、Kari Krome | カーリー | |
| 5. | 「ロック・アンド・ロール (Rock and Roll)」 | ルー・リード | ジェット |
| # | タイトル | 作詞・作曲 | リードボーカル | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 6. | 「ラヴァーズ (Lovers)」 | ジェット、フォーリー | ジェット | |
| 7. | 「アメリカン・ナイツ (American Nights)」 | アンソニー、フォーリー | カーリー | |
| 8. | 「ブラックメイル (Blackmail)」 | ジェット、フォーリー | ジェット | |
| 9. | 「シークレッツ (Secrets)」 | カーリー、フォーリー、クローム (Krome)、サンディ・ウェスト | カーリー | |
| 10. | 「行きづまりの正義 (Dead End Justice)」 | スコット・アンダーソン (Scott Anderson)、カーリー、フォーリー | ジェット、カーリー |
パーソネル
以下のクレジットは特記のない限りライナーノーツによる[7]。
ザ・ランナウェイズ
- ザ・ランナウェイズ – 編曲
- チェリー・カーリー – ボーカル、ピアノ
- ジョーン・ジェット – リズムギター、ボーカル
- リタ・フォード – リードギター
- ジャッキー・フォックス – ベース、ボーカル(クレジットされているが、このアルバムでは実際には演奏していない)
- サンディ・ウェスト – ドラムス、ボーカル
追加ミュージシャン
- スコット・アンダーソン (Scott Anderson) – 編曲
- キム・フォーリー – 編曲
- ロドニー・ビンゲンヘイマー – オーケストラ編曲
- ナイジェル・ハリソン – ベース(クレジットなし)
テクニカル
- キム・フォーリー – プロデューサー、指揮
- アンディ・モリス (Andy Morris) – サウンド
- スコット・アンダーソン – 制作コーディネーター
- ギルバート・キング (Gilbert Kong) – マスタリング
- ビル・ジマーソン (Bill Jimmerson) – レコーディング
- ローレンス・W・ウェンデルケン (Lawrence W. Wendelken) – レコーディング
アートワーク
- トム・ゴールド (Tom Gold) – 写真
- デズモンド・ストローベル (Desmond Strobel) – デザイン