悪人と美女
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| 悪人と美女 | |
|---|---|
| The Bad and the Beautiful | |
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ポスター(1952、ラナ・ターナーとカーク・ダグラスがモデル) | |
| 監督 | ヴィンセント・ミネリ |
| 脚本 | チャールズ・シュニー |
| 原案 | ジョージ・ブラッドショー |
| 製作 | ジョン・ハウスマン |
| 出演者 |
ラナ・ターナー カーク・ダグラス ウォルター・ピジョン ディック・パウエル |
| 音楽 | デイヴィッド・ラクシン |
| 撮影 | ロバート・サーティース |
| 編集 | コンラッド・A・ネルヴィッヒ |
| 製作会社 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM) |
| 配給 | MGM |
| 公開 |
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| 上映時間 | 118分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 155万8000ドル[1] |
| 配給収入 |
236万7000ドル(北米) 100万6000ドル(海外)[1] |
『悪人と美女』(あくにんとびじょ、英語: The Bad and the Beautiful)は、1952年に製作・公開されたアメリカ映画である。
MGMで華やかなミュージカル映画作品を多く監督していたヴィンセント・ミネリが手がけたハリウッド内幕物映画。カーク・ダグラス扮する野心家の辣腕プロデューサーを軸に、彼のエゴイズムによって公私にわたり翻弄されて痛手を受け、苦汁を呑まねばならなかった3人の映画人――映画監督(バリー・サリヴァン)、女優(ラナ・ターナー)、シナリオライター(ディック・パウエル)――それぞれの回想を交えて描いた作品である。
この時代に幾つかつくられたハリウッド内幕物作品でも、ビリー・ワイルダー監督の『サンセット大通り』、ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督の『イヴの総て』(いずれも1950年製作)と並ぶ著名な傑作で、1952年度アカデミー賞ではグロリア・グレアムの助演女優賞のほか、脚本、撮影なども評価され、合計5部門で受賞した。デイヴィッド・ラクシン作曲の流麗なメインテーマ曲は "Love Is For The Very Young" の題名を与えられ、スタンダードナンバーとなっている。
2002年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録されている。
キャスト
スタッフ
- 監督:ヴィンセント・ミネリ
- 脚本:チャールズ・シュニー
- 音楽:デイヴィッド・ラクシン
- 撮影:ロバート・サーティース
- 編集:コンラッド・A・ネルヴィッヒ
- 美術:セドリック・ギボンズ、エドワード・C・カルファーノ
- 装置:エドウィン・B・ウィリス、F・ケオー・グリーソン
- 衣裳:ヘレン・ローズ
- 録音:ダグラス・シアラー