悪魔はいつもそこに
映画
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『悪魔はいつもそこに』(原題:The Devil All the Time)は、2020年に配信されたアメリカ合衆国のスリラー映画である。監督はアントニオ・カンポス、主演はトム・ホランドが務めた。本作はドナルド・レイ・ポロックが2011年に上梓した小説『The Devil All the Time』を原作としている。
パオロ・カンポス
マックス・ボーン
リーヴァ・マーカー
ランドール・ポスター
| 悪魔はいつもそこに | |
|---|---|
| The Devil All the Time | |
| 監督 | アントニオ・カンポス |
| 脚本 |
アントニオ・カンポス パオロ・カンポス |
| 原作 | ドナルド・レイ・ポロック『The Devil All the Time』 |
| 製作 |
ジェイク・ジレンホール マックス・ボーン リーヴァ・マーカー ランドール・ポスター |
| 製作総指揮 |
マーク・A・ハマー アニー・マーター ジャレッド・ゴールドマン |
| 出演者 |
トム・ホランド ビル・スカルスガルド ライリー・キーオ ジェイソン・クラーク ロバート・パティンソン |
| 音楽 |
ダニー・ベンジー ソーンダー・ジュリアーンズ |
| 撮影 | ロル・クローリー |
| 編集 | ソフィア・スベルカソー |
| 製作会社 |
ナイン・ストーリーズ・プロダクションズ ボーダーライン・フィルムズ |
| 配給 |
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| 公開 |
|
| 上映時間 | 138分[1] |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
概略
オハイオ州ノッケンスティフ。アーヴィン・ラッセルは自分とその家族を守るべく、亡き父にまつわるトラウマを克服しようとしていた。そんなアーヴィンの周りに邪悪な者たち―強盗で生計を立てるカップル、腐敗した保安官、俗世の欲にまみれた牧師―が集ったとき、世にもおぞましい惨劇が引き起こされてしまう。
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え。
- アーヴィン・ラッセル - トム・ホランド(榎木淳弥)
- 9歳のアーヴィン・ラッセル - マイケル・バンクス
- ウィラード・ラッセル - ビル・スカルスガルド(田村真)
- サンディ・ヘンダーソン - ライリー・キーオ(木村香央里)
- カール・ヘンダーソン - ジェイソン・クラーク(関口雄吾)
- リー・ボーデッカー保安官 - セバスチャン・スタン(白石充)
- シャーロット・ラッセル - ヘイリー・ベネット(生田ひかる)
- レノラ・ラファーティ - エリザ・スカンレン(花園愛美)
- 子供時代のレノラ・ラファーティ - エヴァー・エロワーズ・ランドラム
- ヘレン・ハットン - ミア・ワシコウスカ(木村涼香)
- プレストン・ティーガーディン牧師 - ロバート・パティンソン(櫻井孝宏)
- ロイ・ラファーティ - ハリー・メリング(玉木雅士)
- テイター・ブラウン - ダグラス・ホッジ
- セオドア - ポーキー・ラファージ(村井雄治)
- ナレーター - ドナルド・レイ・ポロック(石田圭祐)
- その他の日本語吹き替え出演者 - 宮崎敦吉、松嶋潤、露崎亘、伊藤亜祐美、新祐樹、谷口誠太郎、篠原彰宏、城戸まどか
日本版スタッフ
- 字幕翻訳 山田恵子
- スタジオ - Glovision Inc.
- 演出 - 吉田啓介
- 吹替翻訳 - 伊原奈津子
- 調整 - 藤田寛大
- 録音 - 村田涼
製作
2018年9月6日、アントニオ・カンポス監督の新作映画にトム・ホランド、ロバート・パティンソン、ミア・ワシコウスカ、クリス・エヴァンスが起用される見込みだと報じられた[2]。2019年1月、ビル・スカルスガルドとエリザ・スカンレンの出演が決まった[3]。2月14日、スケジュールの都合でエヴァンスが降板することになり、セバスチャン・スタンが代役として起用されたとの報道があった[4]。20日、ヘイリー・ベネット、ライリー・キーオ、ジェイソン・クラークの起用が発表された[5]。3月、ハリー・メリングがキャスト入りした[6]。
撮影・音楽
本作の主要撮影は2019年2月19日にアラバマ州バーミングハムで始まり、同年4月19日に終了した[7]。11月20日、ダニー・ベンジーとソーンダー・ジュリアーンズが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[8]。2020年9月16日、ABKCOレコーズが本作のサウンドトラックを発売した[9]
マーケティング
評価
本作は批評家から好意的に評価されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには156件のレビューがあり、批評家支持率は65%、平均点は10点満点で6.3点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『悪魔はいつもそこに』のストーリーは人間の暗部へと沈潜していくばかりで、鑑賞が苦痛に感じられる者もいるだろう。しかし、出演者たちの見事な演技のお陰で、その欠点は相殺されている。」となっている[12]。また、Metacriticには36件のレビューがあり、加重平均値は54/100となっている[13]。