悲しみがとまらない
杏里の楽曲
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「悲しみがとまらない」(かなしみがとまらない 英:I CAN'T STOP THE LONELINESS)は、杏里の14枚目のシングル。 1983年11月5日発売。発売元はフォーライフ・レコード。
解説
「オリビアを聴きながら」、「CAT'S EYE」「SUMMER CANDLES」と共に、杏里を代表する一曲でもあり、翌月発売で6枚目のオリジナルアルバム『Timely!!』からの先行シングル曲であった。プロモーション・ビデオも初めて制作されている。
制作
この曲の編曲家のひとりである角松敏生の述懐によると、杏里と当時同じ事務所に所属し、かねてから杏里のアルバム制作にも関わっていた縁でプロデューサーを任せられた。「『CAT'S EYE』の一発だけで終わらせずに、それに続くヒット曲を」という至上命令のもと、当時一部の若者層だけにウケていた自身や杏里の制作スタイルでやったような作詞・作曲・編曲をすべて自分自身で賄うことはせず、幅広い層にウケてもらうようにと、角松が思う当時の歌謡ポップス界において旬の作詞家であった康珍化と作曲家であった林哲司に依頼し、彼らに「友達に彼氏を奪われてやるせなくなると云々」という詞世界とそれに合わせた曲調を説き、角松自身はプロデューサーに徹したという。
この戦略は功を奏し、チャート的には『CAT'S EYE』を凌げなかったものの、見事に連続ヒットを打ち上げた。そして、現在ではスタンダードソングとしても親しまれている。後年、プロデューサーとしても活躍する角松にとっても、その音楽活動を読み解く上で欠かせない曲である。杏里本人も「『CAT'S EYE』よりもこの曲が好きでとても気に入っている」と当時のプロモーション時に語っていた。
再発盤
チャート成績
エピソード
カヴァーヴァージョン
収録曲
参加ミュージシャン
稲垣潤一&小柳ゆきのカヴァー
| 「悲しみがとまらない」 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 稲垣潤一&小柳ゆき の シングル | ||||||||||
| 初出アルバム『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』 | ||||||||||
| B面 | 黄昏のビギン | |||||||||
| リリース | ||||||||||
| 規格 | 12cmCD | |||||||||
| ジャンル | ポップス | |||||||||
| レーベル | ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン | |||||||||
| 作詞・作曲 |
康珍化(作詞) 林哲司(作曲) | |||||||||
| 稲垣潤一 年表 | ||||||||||
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『悲しみがとまらない』は、稲垣潤一が小柳ゆきとのデュエットにより「稲垣潤一&小柳ゆき」名義で、47枚目のシングルとしてリリースした。稲垣のナンバーとしては、初のデュエットである。
プロモーションビデオは2008年10月21日、台東区根岸の東京キネマ倶楽部で撮影。なお、収録には稲垣・小柳の双方のファンが参加した。
本作以降、「USM JAPAN」から「ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン」へ社内でのレーベル変更となっている(「ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン」レーベル発足(旧USM JAPANを改組)は2008年1月1日だが、2008年2月リリース前作『サヨナラからのメッセージ』は、USM JAPANレーベルとなっていた)。本曲が収録された稲垣のアルバム『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』では、稲垣単独の名義で「悲しみがとまらない (Duet with 小柳ゆき) 」のタイトルとなっている。
稲垣のシングル扱いであるため、ユニバーサルミュージックの「ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン」レーベルからのみリリースされ、小柳所属の同社レーベル「NAYUTAWAVE RECORDS」からのリリースはない(カップリングに小柳は参加していない)。
カップリング曲『黄昏のビギン』は、水原弘のカヴァー。ちあきなおみがカヴァーしたことでも知られる。
収録曲
DEENのカヴァー
| 「悲しみがとまらない」 | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DEENの配信限定シングル | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『POP IN CITY 〜for covers only〜』 | ||||||||||||||||
| リリース | 2021年1月5日 | |||||||||||||||
| 規格 | デジタル・ダウンロード | |||||||||||||||
| ジャンル | ポップス | |||||||||||||||
| レーベル | Epic Records Japan | |||||||||||||||
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『悲しみがとまらない』(かなしみがとまらない)は、DEENの配信限定シングル。 2021年1月5日に配信が開始された。
解説
DEENとしては6作品目[注 1]となる配信限定シングルである。
DEENのカバーアルバム『POP IN CITY 〜for covers only〜』の1曲目に収録されており、配信限定シングルとして先行配信された[3]。
収録曲
その他のカヴァー
- 悲しみがとまらない
- 傅娟(中国語: 傅娟) - 台湾の歌手・俳優。1986年のアルバム『十個夢』に収録。歌詞は中国語(北京語)でタイトルは「愛會再來」。
- おのまきこ(花*花) - 2009年のアルバム『origin』に収録。
- Acid Black Cherry - 2013年のアルバム『Recreation 3』に収録。
- 鮎川麻弥 - 2014年のアルバム『1984』に収録。
- つるの剛士 - 2016年のアルバム『つるのうた3.5』に収録。
- 島津亜矢 - 2019年のアルバム『SINGER 6』に収録。
- 雨宮天 - 2021年のアルバム『COVERS -Sora Amamiya favorite songs-』に収録[4]。
- 輝きノスタルジア(電音部シンオオクボエリア) - 2025年にカバーシングルとして配信。
- つばきファクトリー - 2025年のシングル『My Days for You/悲しみがとまらない』に収録。