愛染橋
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本作の作詞を担当したのは、山口百恵のシングル曲としては1977年の「赤い絆 (レッド・センセーション)」以来2年ぶりとなる松本隆。結婚をテーマとしており、歌詞の中に京言葉が挿入され、”結婚” という橋を渡る女性の不安と期待が表現されている[1]。作曲には、当時アリスのメンバーとしても活動中だった堀内孝雄が初めて起用された。演奏には琴が使用されている[1]。
この作品のヒットで全てのシングルの総売上枚数がついに1,000万枚を突破した。これはピンク・レディー(1979年)、森進一(1979年)に続いて史上3人目の快挙であった。
1994年に中森明菜がカバーし、カバー・アルバム『歌姫』に収録された(2004年のトリビュート・アルバム『山口百恵トリビュート Thank You For…』にも収録)。さらに、作曲者の堀内も後にセルフカバーしている。
なお、愛染橋はかつて大阪市浪速区に実在した橋で[1]、映画で有名となった『愛染かつら』のある勝鬘院・愛染堂の前の愛染坂を下ったところの高津入堀川に架かっていた。現在川は埋め立てられて阪神高速1号環状線になっている。また、愛染橋の前にあった愛染橋病院は、約300m西に移転した現在も院名に名残りを留めている。
収録曲
品番
- 1979年12月21日 - EP: 06SH 682(シングル)
- 1989年3月21日 - 8cmCD: 10EH 3186(「Platinum Single SERIES」 片面: しなやかに歌って -80年代に向って-)
- 2006年1月18日 - 8cmCD(オリジナル・カラオケ、「MOMOE LIVE PREMIUM」)